トラックボール パーツ実装 | おっさんの捲土重来

おっさんの捲土重来

俺の俺による俺の為の墓標

ボール部分の穴が開いた。
次はボタンの穴開けに移る。
まず、ボール盤で中点に穴を開ける。
穴開けはステップドリルを使う。
ステップドリルを使う際は、必ず中点に穴を開ける事。過去に、直にステップドリルだけで開けようとしたらズレて大失敗した事がある。 


ボタン穴を開けたら…
トラックボールを固定するボルト穴を開けて…
保護フィルムを貼付ける。
保護フィルムをカットして、パーツを実装する。
ありゃりゃ…トラックボール付属のボルトが角穴にハメる方式だった…
近所のホームセンターでボルトを調達して交換する。
更に問題発生!
スタートボタンが土台に干渉して天板が収まらない…
まいった(^_^;)
かなり緻密に計算してパーツを配置したのだが、やはり図面と現物では誤差が出るものだ。
干渉する土台を少し削って対処。
ボタン穴がズレていたり、ボール穴の脇を傷つけてしまったが、まぁ自分の物なので気にしないが…少しだけ悔しさはある。
土台に載せると、それなりに雰囲気は出てきたと思う。
(*^ー゚)b

これで表面は完成。
あとは配線をの残すのみ!