土台の接続環境 | おっさんの捲土重来

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自由錐を使う為に問題が発生したボール盤は、ネットでアルミパイプを注文。それが到着するまでトラックボール天板の加工は進められない。


このタイミングを活用して、土台の接続環境を構築し直す事にする。

このトラックボールのはps/2をUSBに変換して接続する。
基盤から直接REVIVEに接続しても良いのだが、配線図が付属していなかった事もあり、面倒なのでUSBのまま使う事にした。
そうすると、土台からREVIVEとトラックボールの2本のケーブルが生える事になる。

それはスタイリッシュではない。

そこで、土台の中にUSBハブを設置する事にした。
3ポート使えれば十分だろう。
※このハブは全部で4ポートである。
設置場所はココ。
元々は、連射等の制御基板があった場所。天板自作を始めた時に土台の横に移設したので、この部分は必要無い。
久しぶりにリューターを引っ張り出す。プラスチックの加工はコイツで決まり。
なかなか手強い…
もう少し…
見えない場所だが、触れた時にケガをしない様に、バリや尖っている場所を砥石で削っておく。
マグネット付きのハブなので、スチールの裏蓋にしっかり固定できる。
これなら上部スペースも広いので、ハブに挿したUSBケーブルにもストレスがかかりづらいだろう。
…と、いう事で
今回は接続環境を少し構築し直した。

早く天板を進めたい!