あ〜頭が痛ぇ!
トラックボール天板製作も、ここまで順調で進んだのだが…
いよいよ穴開けという段階で問題発生。
穴開けの為に自由錐(じゆうきり)という奴を購入した。自在錐(じざいきり)とも言うらしい。
コイツはコンパスの様に部材に任意(範囲に制限はある)に穴を開ける道具だ。
この自由錐は、金工用と木工用がある。木工用での最小穴開けが直径3㎝。対して金工用は直径2.6㎝で今回の用途に合うので、あえて金工用を選んだ。
このボール盤のドリルチャックは最大6.5㎜に対して、自由錐は10㎜だ。
そこは想定通り。ドリルチャックを交換する手もあったが、残念ながら非力な俺の手でドリルチャックの交換は無理だ。なのでアタッチメントで対応するのだが…
!!!
フライス盤が干渉してドリル刃が付けられんではないか〜
それならという事で、ボール盤のシャフトを長い物に交換する事を閃き、ホームセンターで適した物を調達。
挿入したら何とスカスカ😞…
一難去ってまた一難…人生そんなもんだ。