たかが道具されど道具 | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

初作品が出来上がる前に、道具について記す。
アイロンビーズに欠かせない物、それはアイロンである。
アイロンにも色々種類があり、スチームやコードレス、手芸用ならはんだこての様なものまであるわけだ。
当然、我が家にあるのはスチームアイロンと呼ばれる衣類のシワを伸ばす為の物で決して高額な物ではない。
今回はこのアイロンを使い作成した訳だが、コイツが曲者なのである。
このスチームを噴霧させる穴の為に温度ムラが出るのである。衣類に使う為の物だから、何ら問題は無いのだがビーズ焼きとなると問題なのだ。同じ時間焼いても溶けていないビーズができてしまい、均等に仕上がらなかった。
このままストレスがたまる状態では次の作品に影響がでるのは必至という事で…
『クローバー手芸用アイロン』‼️
(のぶよ版ド◯えもんの声で)
何より『軽っ』
で『小さっ』
性能の程は次回作での報告となるが、見るからに使いやすそうだ。か弱き男子であるワシには軽いに越したことはないのである。
見た目では何だが、皮肉にも我が家のスチームアイロンの倍の値段であったのだが、パチスロ超GANTZのおかげで、しっかり購入金分を回収したのはここだけの話である。