ドットと私 完成編 | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

だいぶ時間が開いてしまったが、ようやく報告できる時がきた。
まず、先日触れた仕様変更についてだが、作成物の嫁ぎ先ができた事で「産業廃棄物」から「作品」にしなければならなくなった。要するに「ゴミ」は渡せなくなった為である。嫁ぎ先は当blogの閲覧者である為、渡すまで公開を控えたという経緯だ。
当初はこの情景をジオラマ化する予定だったが、仕様変更で、インテリアアイテムに変更となり…
こうなりました。
メッセージボードなので、右下に収納箱も作り、ちゃっかり立体物の練習もやってしまった。

結論としては…
5mmは丈夫だがデカイので2.6mmが主戦場になる。
ナノービーズよりミニフューズの方が色数が多いので、今後はミニフューズを選択。
表面の凸凹感が気に入ったので、表面は基本的に焼かないのをオイラの作風に決定。
ミニフューズの特性である「柔らか」の問題。
等など…

最近、目の治療で更に色の判別が厳しくなり、カラー作品は諦めるつもりだったのだが、作品の嫁ぎ先が色のプロデュースをしてくれる事になり、カラー作品の作成を継続する方向になりそうだ。

ひょんな事から「作品」を作る事になってしまったのだが、こんな機会をくれた上に協力をして頂ける事になった嫁ぎ先の方に、厚く御礼を申し上げたい。

番外だが、他にもいくつか作ったので報告する。
ロードランナーで余った5mmで作ったパックマン。完成品を撮りわすれた(笑)上に、設計図作成を含み実質6時間程で作成。黒歴史だ。
こんな面だったら、絶対金入れたくないな…
アイスクライマーである。キャンバスの問題で背景の縮尺を変更してあるので、やや違和感がある。キャラの配置や出現状態はアレンジしてあるので、実際にはありえない状態だが、今にも動きそうな躍動感は再現できたと思う。
今後もキャラだけではなく、背景や障害物も含めての作品を作りたいと思う。