アバター
アバター見てきました。
もののけ姫とラピュタとナウシカとエバとマトリックスを足して5で割ったようなところが癇にさわったけど、
映像はきれいだったし3D映像も新感覚だった。
生き物を大事にしないと生物としての多様性は生み出されないのだと思った。
輪廻。
仏教的思想なのか?
宇宙という生命体の一部分として成長、能力の拡大に向うことの出来る一番いい形に向かって行く事がまっとうだと思う。
その思想は輪廻の思想であり、愛であり。
ナウシカとかブッタとかプラネテスとかマンガ、アニメーションから影響を受けているね俺。
運動靴と赤い金魚 ストロベリーショートケーキ ペイフォワード 手紙
時間が出来たので四作見ました。
ペイフォワードは前見たやつだったわ![]()
でももう一回見ても楽しんだけどね。
手紙は良かった。
お兄ちゃんが犯罪を犯し、犯人の弟として生きていくというストーリー。
俳優陣をみてあまり期待してなかったんだけど、お兄ちゃんを許すあたりが凄いよかった。
被疑者の家族が、犯罪を犯したとき、その家族を含め影響をすべて考えた上で、行動し責任を取るべきなんだ。という意図を示すシーンがあった。そのとおりだと思う。
犯人の弟が今居る場所をうらんで卑屈になるシーンがあったとき、勤めている社長から今居る場所からそれも含めて前に進むんだそこから本当のつながりを作っていくんだ。というようなせりふがあった。
そのとおりだと思う。
運動靴と赤い金魚の環境は靴も満足に買えない家庭の話。でも妹を思う気持ちはいい気持ちですね。
家族愛があるというのはすばらしい。
愛の無い家庭はかなしい。
ネパールにてタマン族にホームスティしその環境に心を動かされた。
しかし、それは異国の風景の中にいるという短絡的なものだったのか?それともタマン族にそれぞれ役割があるという家族のつながりだったのか、堵蓄の現場を見たことによる生命のつながりだったのか。
自分の「幸せ」のフォルダの中の、自分が求めている気持ちの中に「生きる実感を得る事」「感情の変化」があって、それを得る為の環境が日本の生活の中にない物がタマン族での生活に感じた。
しかし、社会背景も加味しないといけないと客観的な正当性はもてないと感じた。
タマン族にて心動かされた点
・子供にも責任があり必要とされていた事。
・風景(チベット山脈に広がる菜の花畑。)
・堵蓄
・タマンさんが自身を持って幸せだといっていた事。
ホノカアボーイ セルフ 黄昏流星群
ホノカアボーイを見ました。
いくつになっても恋は出来るということですか?
最近黄昏流星群をよんでいた事もあって若干熟年の方も恋心を持つことがあるケースをインプットしました。
人は一人では生きていけないという事でしょうね。
友達と風俗の話になりました。
俺たちはまだ自分の処理で我慢できるけど、
四十五十と年を重ねて、
一人友達もいない環境の中さびしく生きていたら、
そんな逃げ場も必要なんじゃないかって。
一度段階を進むと我慢が聞かなくなる。
一度味を占めてしまうと我慢が出来なくなる。
又別の友人は一回1万円を自らを慰める為に使っています。
麻薬です。
自称マンガソムリエを名乗っていたら最近本のお勧めを聞かれます。
月に3百冊漫画を買っているおかげか、だんだん答えられるようになって来ましたが、
もちろんまだまだでしょうね。
カウンセリングとヒーリングを勉強して文化物の持つ癒し効果との関連性を証明し、
マンガソーシャルスペースを立ち上げたら面白そうだと思いました。
まだ僕はセルフの世界で生きていきそうです。
今日はこれからリアルの恋を探しに行ってきます。
ではまた。
