今現在コンプリート目指しプレイ中が「龍が如く4」であり、実に15年ぶりにプレイすることになる。
一時は龍が如くをやめたのも今作だったりする
前回この龍が如く4をプレイしたのか?といえば「本作じゃなく体験版」であり、冒頭の秋山が主人公であるところまではプレイしてそれ以降からしばらく龍が如くをプレイしなかったといえる。 そのため15年ぶりとなって今度はPC版でコンプリートを目指す上で挑戦中し、プレイ開始してから1週間でコンプリートを見事達成しました。
コンプリートアドバイス
今回コンプリートした中では「難しい条件はなかった」ことであり、どちらかといえば少し手間があるといったところです。
ただ過去に「龍が如くコンプリート経験あり=目録達成条件クリアした」とかと比べれば簡単であり、前作の壁となっていた「ミニゲーム」も触れる程度となっていたので簡単にクリアできると思います。
EX-HARDクリア:黄金銃より強かった武器
これはどう見ても「ぬるぬるスプレー」でした。 この「ぬるぬるスプレー」をかけると周囲の敵が転んでくれるため、これは各主人公に4~5個ぐらい持たせておくのがセオリーです。 龍が如く4はどちらかといえば「集団で絡まれるバトル」が多くさらに「ヒートアクション」もヒットしにくいところもあったが、その足止め関係では十分これが活躍してくれる。
例えば「冴島編」での桐生一馬とバトルでは「ぬるぬるスプレー」と「闘神の護符」をつけることであっさりとクリアできます。 闘神の護符をつけていたら「スタンガン」とか武器を持たせればヒートアクションで相手を倒していくと簡単です。
最も注意すべきところ
この「闘神の護符」だが、つけていたら「ヒートゲージが上がってくれる」というアイテムであり「究極闘技」をクリアすることでもらえます。
EX-HARDへ挑戦する前に「HARDモード」とクリアしてからEX-HARDが出てくるため以下の手順を守っていればOK。
1⃣:プレミアアドベンチャー内で準備
※ぬるぬるスプレーを作ったり、回復アイテムを調達したり、闘神の護符を冴島に装備させたりと準備をする。 冴島の場合はなるべく回復アイテムも入れておくこと。
2⃣:準備したらプレミアアドベンチャーからクリアデータ作成
3⃣:クリアデータからEX-HARDをプレイする
この手順でストーリーを行えば大丈夫です。
途中で闘神の護符を冴島から外す
ここは冴島がミレニアムタワーへ向かい真島と会いにく前に闘神の護符をアイテムボックスに預けておきましょう。 これは「桐生一馬」が装備するまでアイテムボックス内に入れておきます。 桐生一馬編の場合「神室町ヒルズ」に乗り込むときにこの闘神の護符をつけていけば簡単に突破でき、最終的にラスボスでは谷村に持たせておくといいだろう。 谷村に闘神の護符をつけてから「ぬるぬるスプレー=他の部下」にかけて倒したり、相手が固まって絡んでくるため武器のヒートアクションが連発できるため、これは間違いなく楽に進めれます。
ちょっと苦闘した箇所【バトルシステムがやや不安定】
バトル時のタイミング関係から当時の龍が如くらしく「技」があまりうまく決まりにくいところもある。 どちらかといえば集団で絡まれたらリンチ状態であり、バトル範囲である壁に激突したらハメ技ができたりとちょっとバトルでは不満がありました。 この頃の龍が如くといえば「虎落とし」よりも「受け流し」の方がヒットしやすかったりするが、勝率が高まるのが虎落としである。 本編ではなんとか勝てたとしても「究極闘技」でもやはりここはテクニックも問われました。
これは再度見直してわかるが「龍が如く0」あたりが一番バトルシステムが出来上がっていたといえる。
今作コンプで0~6のサブスト全てコンプリート
今作をコンプリートしたことから龍が如くシリーズではオリジナル版の1,2、3さらに極1,2を含めてから龍が如く0~6までサブストーリー全てコンプリートできました。 まだ龍が如く3と5はコンプリートしていませんがすでにサブストーリーは完結しているため、残る4作目だったことで今回コンプリートできました。
サブストコンプしたことから「亜門」との因縁も長くここでピリオドを打った形で終わりました。 亜門戦がまさに自分にとっては試練の場であり、これをクリアすることで龍が如くをやりきった感動は決して忘れないだろう。
コンプリートレベル【中級レベル】
過去に龍が如くをコンプ経験する上では間違いなく中級レベルであり、前作の3作目で苦い経験をしたと比べればこちらの方がバランス調整されているためコンプリートしやすくなっている。 おそらく龍が如く6に続いて簡単だといえます。
ただし桐生をのぞいて主人公3人をうまくあつかえるかどうかであるが、ここは「克服箇所」が「究極闘技コンプリート」を目指せば間違いなく克服できます。
過去に龍が如くで桐生しか操作したことがない人だったら新たな挑戦とした上で挑んでみるのもありです。
龍が如く4で見れる光景:15年前の牛丼価格
4でも牛丼屋=松屋とコラボしている。 ここで注目すべきが値段であり、並盛=320円、大盛:420円となっている。 これ現在だと並盛価格が大盛価格の420円となっているため、15年で100円も値上がりしていることになる。
実はこの320円は当時は値引き価格であり、この2010年より少し前は350円だったのが30円値引きしていた価格となっている。 ちょうど吉野家も牛丼販売再開関係から価格競争で値段で客引きする競争も激化していた時代です。
しばし休憩と別ゲームプレイ
龍が如く4をプレイしてから、前に龍が如く0とコンプした勢いから龍が如く4,5とセール期に買っているが、おそらく「龍が如く3、5」だけは難点で残ると思われる。
前からパソコンの容量事情からもまだコンプしていないゲームもあるため、なるべくこちらも早くコンプリートしておきたい。
ちょっと久々に2Bさんに会いに行こうかと思います。
なお龍が如くを通じてから何か発見があれば動画かBlogどちらかにアップしたいと思います。