今回は深夜アニメから「今の時代だから見納めたいレンタルDVD」としてお勧めしたい作品をご紹介します。

 

 

 ストライク・ザ・ブラッドシリーズ

アニメでは2013年1期放送からOVAシリーズとして9年に渡り5期まで制作された作品であり、個人的に長期化された異例の作品の1つだといえる。 ここで今作を選んだ理由とお勧めポイントをご紹介します。

 

 

 1⃣:規制解除を見るにはソフト版

これは前からもお伝えしましたが、やっぱり規制解除を見れるのは「製品版」か「レンタルDVD」ぐらいであり、製品版も中古で手に入れる方法ぐらいしか身近にない中で今作はまだ「レンタル版」を置いている店も存在する。 

 レンタル版も問題なく規制解除が見れる一方で動画サイトは規制入りとなっていることから完全版で見たい作品としても挙げられる。

今だと駆け足状態がいいかも?(レンタル版の場合)

今作も店に置かれてから11年も経っているため置かれていない店も増えていると思われます。 個人調査すると4期と5期は置かれているが、1期や2期は置いていないとかなどバラバラで置いているなどの店も目立っていたりする。

 唯一ストライク・ザ・ブラッドシリーズでは20話超えしているのが1期のみであるため全部置かれるのは店の収納棚事情などで大型店舗と絞られることもある。 ここ最近は特に閉店ラッシュが続いているため少し駆け足状態で見ておいた方がいいだろう。

 

 2⃣:見る目的の特権今作のヒロインの裸が披露されたのは!?

ストライク・ザ・ブラッドは5期まで続いた中でもOVAシリーズで継続できたところが「ヒロインの可愛さ」もあったところから特に「美少女ヒロインらの裸姿」も見どころが高かく今みても本当に綺麗に作りこまれているといえます(モデルみたいなセクシーポーズとか)。 これはアニメ版が終了した後でもヒロインらのグッズが売れているのもシリーズ通じからの人気さもわかります。 ここで1期放送からヒロインらの裸が「全面披露された回」をご紹介します。 ※規制入り版でご紹介しています。

藍羽浅葱ちゃんの場合:1期18話

浅葱ちゃんの裸が披露されたのが1期18話であり、古城と偶然浴場でバッタリ会ってしまったことからだった。 なお最初はタオルを巻いていたが途中のトラブルが重なって丸々と裸を一瞬だけだが披露することになる。 実はストブラの中で胸から全部最初に披露したシーンだったりします。

 

姫柊雪菜ちゃんの場合:1期20話

メインヒロインである雪菜ちゃんの裸が全面披露されるのが20話であり、冒頭でシャワー浴びている場面は見どころがあります。 1話あたりからだがきわどいシーンが多かった中でもようやく裸が全面披露されたのがこの回からだった。

 

煌坂紗矢華ちゃんの場合:OVA・ヴァルキュリア王国前編

こちらも1期から登場している雪菜に並んで人気が高いヒロインだが、立場上の関係から初めて披露されたのがOVA作である「ヴァルキュリア王国前編」であり、この場面では1期から登場している全ヒロイン「雪菜」、「浅葱」、「叶瀬」、「アスタルテ」らも含めて裸姿が披露されたシーンとなっている。 これ以降から特に度々とヒロインらの裸が披露されています。

 

ラフォリアちゃんの場合:2期8話(最終回)

ラフォリアちゃんの裸が全面披露されたのが2期の8話であり、古城の記憶の中から次々とヒロインらが全裸姿(おまけにセクシーポーズ)で現れる中で登場する。

 後にシリーズ通じてみるとラフォリアがちゃんが唯一丸々と裸を披露したシーンとなった。

他にもきわどいシーンも多い

1期からでも本当にきわどいシーンも多くあり、これはもちろん規制入り状態だと残念なシーンとなっているが、これは規制解除だと見どころが高いものとなっている。

丸々と描いていない、あの際どい描き方がいい

という人だと見どころが高いだろう。

1期のラフォリアさんが最初に登場するシーンも規制入りと解除は全く異なる。このストラブシリーズもヒロインらのお尻も凄い綺麗に描かれていたといえる。

  最後にアニメのみで見ていたらコレがヒットしたところ

 ストライク・ザ・ブラッドが1期から5期まで見ていた中でもあまり変更を加えなかったのがやっぱりキャラクターデザインであり、これは同時期に放送されていたタイトルも継続した中でデザインが少し異なったりしていたことでも少し差が開いていたといえる。 ストブラのみはそのままデザインは継続されて描かれたことで人気が高かった理由もここだろう。 2013年期だと「ハイスクールDxD」や「デート・ア・ライブ」など挙げられるが、こちらも継続している間に制作会社関係からデザインも異なるようになったりしている。 個人的には2010年代の代表する作品としては今作を挙げてもいいだろう。 今のうちに見れるだけ見ておきましょう。