マヌルネコ作品とご対面。白猫ミーちゃんにも会えました♪~松山庭園美術館2 | ゆっくりのんびり、たのしく、ラクに。

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「マヌル沼」「動物園沼」にはまり中。気まぐれ更新です。

6月下旬、千葉に行ったそもそもの目的はこれでした~松山庭園美術館1の続きです。

 

本館の中に入り、スリッパに履き替えて展示室へ。

展示室内には特に「写真撮影NG」の表示も、逆に「写真撮影OK」の表示もなかったので、こういう時は撮影しないのが無難かなあと思ったので、作品の写真はありません。

「ねこ自慢」で見て気になっていた、モンシェリモモさんのマヌルネコ作品(受賞者一覧参照)はリアルで見ると一層迫力がありました♪

タイトルが面白かったですが、まだ会期中のためネタバレなしということで、伏せておきま~す。

他にも多種多様な猫作品(絵画や立体作品など)があって楽しめました。

奥の展示室で、数人連れの女性のお客さんが自分達の飼い猫について濃い~話をしていたのが面白かったです。

 

展示場を一回りして玄関近くまで戻ってくると・・・

そこに白猫さんがいました♪

「こんにちは」と挨拶して手の匂いを嗅いでもらうと・・・

 

近くに来てくれて、いきなりお尻トントンさせてくれましたラブ

 

ここまで「初対面で気を許してくれる」猫さんは初めてかも?

(あらら、丸見え)

 

この子はどうやら、番組で紹介されていた「母猫のミーちゃん」のようです。

おしっぽを腕に乗せてくれてます♪たまんにゃーい。

珍しい鍵しっぽです。

 

「ねこ自慢」の番組内で紹介されていましたが(録画がないのでうろ覚え)、ミーちゃんは保護猫で、自分が保護されてからしばらくして新たに子猫達が保護された時、自分がお母さん代わりになって世話したそうです。

その姿に感激した館主の此木さん夫妻は、ミーちゃんをお見合いさせた結果、今度はリアルに母猫になったそうです。

ミーちゃんの子供だという猫たちがロビーのような所の椅子の上で寝ていたので近くまで行きましたが、すぐ近くに(若干、気難しそうな感じの・・・ってすいません)スタッフさんがいたので、写真撮影は遠慮しましたあせる

 

ロビー内にはコーヒーのいい香りがしていたのでメニューを確認してみたら抹茶ラテもあったので、私はそれを(さっきの気難しそうなスタッフさんに)頼んでみました。

程よい甘さでおいしかったで~す。

 

ミュージアムショップでは、今回出展している作家さん達の関連グッズなどが売られていました。

 

ステッカーに何枚か気になるものがあったので購入。

 

「猫の事務所」さんという所で作っているものらしい。

 

こんな袋に入れてくれます♪

 

作品も堪能したしグッズも買ったし、そろそろ帰ることにしました。

 

一番外側の門にも猫さんが。

 

洋館っぽい一角がオシャレだったので。

 

ということで、タクシーで八日市場駅まで戻りました。

八日市場駅から千葉駅まで移動したんですが、電車が1時間に1本のみ!(そのあたりは事前に確認しそびれ)

数十分電車を待つ必要があり、予想していたより帰りが遅くなりましたあせる

 

そんなこんなで、なかなか実りの多い「千葉への猫の旅」でした♪

 

帰りの新幹線で食べた「肉巻きおにぎり」。

食べ応えがあっておいしかったです♪