「心のデトックス期」かも。 | ゆっくりのんびり、たのしく、ラクに。

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「マヌル沼」「動物園沼」にはまり中。気まぐれ更新です。

とある知人が

「年末年始は、健康な人でもメンタルの調子を崩すことがあるような、そんな時期だ」

と言っていました。

私もご多分に漏れずそんな感じ。

数日前から妙にエネルギーがどよーんとしたり、その後少し回復したり・・・を繰り返してます。

 

こんな風に「調子を崩す」のは

「昔から抱えてきた『心の中の余計なもの』が『デトックスされるべく、浮上してきている』」

せいもあるんだと思います。

 

私にとっての「心の中の余計なもの」の一つが「親との間の未解決の問題」。

一昨年から去年にかけては親への対応に疲弊しきってしまい、ついに「距離を置く」という決断をしました。

その過程では色んな人からのサポートをいただきましたが、特にここ最近、がっつりお世話になっているのが母娘カウンセラーの加藤なほさん。

先月、なほさんが主催する「おはなし会」に約1年ぶり、二度目の参加をしてきました。

その時のことをなほさんが記事にしてくださってます。

(記事の後半、『そして土曜は~』以降の部分。タイトルにもしていただきました♪)

「親との間に起こったこと」って他の人間関係にも影響しがちなんですよね(^^;)

 

世間ではまだまだ

「親の悪口を言うなんて・・・」

「育ててもらったんだから感謝しなきゃ」

みたいなことを言う人も少なくないのかもしれませんが、自らも「毒親育ち」だったなほさんが主催者のおはなし会なので、

「親にこういう風に扱われて辛かった」

みたいな話も親に対する罵詈雑言も堂々と言えちゃいますw

 

そんなわけで、今回のおはなし会では長年、悩まされてきた

「マウンティングしてくる人に対して言いたいことをちゃんと言えない」

(=母親との関係の再演)

という問題を解決する糸口が見つかったのでした。

 

ちなみに、去年参加した時は

「私は母親にとっての『いい娘』をとっくにやめたつもりでいたのに、どうやら未だに『いい娘』を続けていた(そしてそのことで生きづらさを感じていた)」

ということに気付いたのでした。

その時のことも記事にしていただいてます。

レポ「母にとっていい娘である自分をやめたい」他

 
そして一昨日は、先月参加したおはなし会のアフターフォローのスカイプセッション。
おはなし会でのことを踏まえての「宿題」を事前にいただいて、それを基に更に掘り下げていきます。
それとは別に「今、気になっていること」についても相談に乗ってもらえます。
 
今回は
 
・自分が毒親に苦しんだ経験を生かして始めようとしている自分ビジネスへの取り組み方
・最近気付いた「母親との関係から来るネガティブな思い込み」
・これまた最近気付いた自分の恋愛の、こちらは父親に関係するネガティブなパターン(嫌というほど繰り返してきた)
 
といったことに関してがっつり相談しました。
3番目の件に関しては「私って呪いでもかけられてるのか?!」と思いたくなるような「どう取り組んだらいいのかわからない、得体の知れない悩み」だったんですが、セッションで相談してみたら
「なるほど、そういうメカニズムで起きてたのか!」
とわかって目の前が開けてきた感じ。
 
なほさんは私より年下なんですが、「頼りになる姉貴分」って感じなんですよねー。
見た目はモデルさんみたいにきれいで「一見、癒し系」なのに実際のキャラは体育会系だし( ̄▽ ̄)
親子関係で悩んでいて、その現状を本気で変えたい方にはとってもオススメ。
 
ということで、ひとまずはスッキリ、新年を迎えられそうです♪