2021年分の路線価発表 | UKマスターのONOFFブログ

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2代目税理士が「税務」「会計」「企業」「事業承継」「経済」など”ON”の話しや「スポーツ」「芸能」「趣味」「グルメ」「ローカル」など”OFF”の話しを、基本的には前向き(笑)にいろいろな目線で書きたいと思います。気分次第での更新となりますがご容赦ください。

昨日、国税庁は相続税や贈与税の土地などの評価の算定基準となる路線価を発表した

 

国税庁HPより

財産評価基準書|国税庁 (nta.go.jp)

 

 

ここ数年、東京や大阪、愛知などの三大都市圏は上昇していたが、コロナウィルス感染症の影響で下落したところが多いですね

 

路線価の全国トップは東京の銀座で前年より7%下がったといっても1㎡あたり4,272万円目

 

私の地元だったら何㎡の土地の価格なんでしょう??という感じ(^-^;

 

ちなみに長野はどうかというと

 

日経新聞参照

新型コロナ: 新潟・長野とも下落率拡大 21年信越の路線価: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

長野市や松本市は下落していますが

 

さすが軽井沢合格旧軽井沢は横ばいですね

 

さて、今年の路線価も発表されたので、溜めてた財産評価業務を頑張って進めようビックリマーク