懐中温泉です、
あなたはあなたに潜在する能力を最大限発揮して
いるでしょうか。
もちろん、それはなかなかもって難しいこと、として
もなんら差し支えありません。
たぶん、それには理由があるのです。
おそらくは自分を守る為に。
結果としては経験から学ぶ機会を逸してしまう
ことになったりするのかもしれませんが、今までの
自分のあり方や自分をめぐる環境を変えずにすむ。
とは言え、もしも電話が鳴ったとすれば、
この場合の電話とは、ほんとうの電話かもしれませんし、
なんらかのメッセージを告げる媒体かもしれない。
いずれにせよ
不意に
出し抜けに
突如
前触れもなく
メッセージがもたらされる
そのメッセージは、いわゆる英雄の法則にもとづけば、
別離
通過儀礼
帰還
このうちの別離を告げるものです。
そしてその別離とは、やはり文字どおりのなんらかの
お別れ
人物
環境
考え方
信念
より具体的なものからより抽象的なものまでとの別離
です。
いわゆる手放すことにもつながります。
執着からの解放
そして、そのあとにはあなたは英雄となり、新たな冒険を
開始します。
冒険
アドベンチャー
危険を冒してでも通過していくのです。
苦難や困難、数々のチャレンジをくぐり抜ける。
しかし、英雄、ヒーローであってもヒロインであっても、
であるあなたはそれらを克服する。
一難去ってまた一難
または
七難去ってまた八難
でさえあるかもしれない。
しかし、実のところ、あなたはそれらをさほど苦労
とも思わない。
苦が苦でない
傍から見ると、さぞかし苦しんでいるのでは、難儀
なことなのではないか
そのように思われるかもしれないですが、さほどでも
ない。
なぜなら、あなたはおそらく、あなたの好きなことに
没頭していっているでしょうから。
没念
没我
無我夢中
状況がよりあなたをフロー状態に置くようになっている。
したがって、実のところ、あなたにとっては
ピンチはチャンス
渡りに船
という経験を繰り返している、ということにもなりそう
です。
このときに働くのは、そうです、冒頭に述べた
潜在意識の活用であり、あなたに潜在する能力の
発揮につながっています。
言い換えると。それまでの環境や状況からなんらかの
タイミングや契機でもって別れを告げるとあなたは
その潜在能力をより大きく活用できる余地が
ふえていく。
いわゆる手放すことになります。
執着を捨てる
しっかりと握っていたその手をパッと開く
すると、ただちに何かが手渡される
このようなことが連続して起きていくでしょう。
そして、近未来社会である現在、その流れは
ますます早まっています。
単純に、これまでの3年で起きていたことは
おそらくこれからの1年半、または1年で起きる
と思ってもよいくらいではないでしょうか。
あなたの潜在能力をフルに活用していって
ください。
