願望実現システム帳 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

ご質問をいただきました。

 

 

「願望実限をシステム化させることはできますか。」

 

それは可能です。

 

どのようにすればいいか。

 

基本は驚くほど簡単です。

 

白いノートにあなたの願望を書く習慣をつける。

 

これだけでしょう。

 

あなたの願望を日々ノートに、あるいはノートでなく

とも構わない

 

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それがどんな形をしていようと、日々、あなたが自分の

願望を書きつける習慣が身についている

 

それだけで。

 

かつて漫画で『デス・ノート』というのがあったそうです。

 

実は私はその漫画を読んだことがないのですが、

誰かの死滅を望み、その名前を書いて実現させる

というものでしょう。

 

たぶん、話の内容としては、本当にこの世からいなく

なればいい、その人物の死滅・破滅を望むという

勧善懲悪的なものなのでしょう。

 

そもそもフィクションだし。

 

しかし、私は読んだこともないし、手に入れようとも思わない。

 

人を呪わば穴二つ

 

たぶん、そうはならないと思いますが、タイトルからして

そのようなネガティブなオーラを発しているので

その段階で避ける。

 

まず良い影響は受けないだろうと考えるからです。

 

ところが、こちらの、願望ノートというのは、おそらく昔から

あると思いますが、名前もないし、また良い習慣として

励行もされていないようです。

 

たぶんそうなっていない原因は習慣化というところに

あるのでしょう。

 

三日坊主

 

この言葉に集約される

 

坊主になっても3日しかもたない

 

という意味でとらえて良いと思いますが、とにかく

なにかやろうと決めても続かない。

 

続いたためしがない。

 

そういうことわざです。

 

結びつける人はいませんが、先の人を呪わば穴二つ、

が習慣化されてはいけないからではないかと推測

しています。

 

言ってみれば安全ストッパーがかかっている。

 

日々、誰かの破滅を望むことを書いていて、それが

完全な習慣になってしまうと、やがて自分に還ってくる

 

このネガティブな思いこみの還流を防いでいるのでしょう。

 

少なくとも創造的ではない。

 

したがって、あなたがこの願望実限のシステム化を

 

白いノートにあなたの願望を書きつける

 

その習慣を身につけようという場合には、純粋に

あなた自身の願望としてください。

 

否定的な内容は書かない

 

これも同時に心がけると良いでしょう。

 

このことは実はごく簡単です。

 

感謝する

 

これまでに恵まれたものに感謝する

 

自分がいかに多くのものを手に入れたかについて

感謝して書きつける

 

これだけで感謝の法則が作動します。

 

感謝するにはポジティブでしかありえないからです。

 

そして感謝は状態です。

 

したがってスピードゼロでそうなっている。

 

すでにそうなっている。

 

そうなっていることを思い出すだけ

 

そして、感謝に値するものが、さらに送り届けられる。

 

あなたがそれを受け取るのは行動を通してです。

 

感謝して、行動し、受け取る

 

この習慣も同時に身についていく

 

これが願望達成のシステムです。

 

もちろんあなたはすでにこの願望実現のためのノート

を日々つけていることでしょう。

 

そのこと自体、あなたの願望実限システムが構築

されていることを示します。

 

さらにその願望実限システム帳を続けてください。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉