常にフロー状態にある | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたは、すでにあなたの願望を実現させています。

 

 

そして、さらに生まれてくる願望をも実現させていって

います。

 

感謝の日々です。

 

感謝すると、

 

すでに

さらに

 

感謝に値するものが送り届けられる。

 

そのような日々です。

 

実際、あなたはどのような状況にあるのでしょう。

 

おそらく、常にフロー状態にあるのではないかと

思います。

 

フロー状態

 

この言葉からそのまま連想されるのが風呂という

日本語です。

 

お風呂に入っている状態

 

フロー、流れという意味のこの英語が日本にやって

きたのはいつなのか。

 

いや、この退屈もせず、苦痛にもならず、そのまま

ほどよく、いつまでもいられる

 

実際、時の流れがとまったかのよう

 

スムーズにリラックスしている

 

好きなことをやり続けている

 

いつまでもこうしていたい

 

没頭

没我

熱中

夢中

 

幸せなひととき

 

入浴中、お風呂に入っているときも同じようになる。

 

この時間が1日のうちにある。

 

日本人は清潔好きの国民とされています。

 

もっとも、もしかすると風呂好きなので、結果として

清潔になっているのでは?と思うくらいです。

 

もともとが温泉大国であるため、いたるところに

あります。

 

だから温泉につかることは長らくしてきた。

 

鹿教湯温泉

 

長野県のかなり奥まった地域にある温泉ですが、

鹿がそのありかを教えてくれた湯で鹿教湯。

 

ここだけでなく、他にも鹿が教えてくれたという意味

の酸ヶ湯温泉(しか→すか)も青森県のこれまた

奥まった地域にありますね。

 

他にも人間が来る前から熊や猿などが、利用して

いた温泉というのも日本の全国にあるでしょう。

 

風呂に入っているとき、それはそのままフロー状態

にあるときでもあります。

 

あらためて、よくまあ、この2つの言葉がここまで

一致するものだと思います。

 

朝寝朝酒朝風呂で身上をつぶしたのは小原庄助

さんですが、一方で、朝風呂は江戸っ子のむしろ

心意気を養うものでもありました。

 

朝早く寝覚め、まず銭湯に行って身体をさっぱりと

きれいにした後は、朝食。

 

茨城からたくさん出荷されてきている納豆

 

その納豆にカラシを薬味に醤油を入れて、これで

味噌汁とおこうこでパパッとご飯を食べてしまう。

 

それで仕事に出かけて、1日の仕事が終わったら

晩酌にはお銚子の1本も。

 

灘の生一本がこたえられない。

 

宵越しの金はもたない。

 

1日1日が夢中に過ぎていく。

 

まさにフロー状態です。

 

常に風呂に入っているような。

 

あまりお金のことは心配しなくてもよさそうです。

 

いや、もちろん、実際には、そのようなフロー状態に

あり続けるというのは、長らく人間社会としては

そのエネルギーや科学技術が間に合っていなかった

と言えるでしょう。

 

江戸っ子もそういつもは風呂に入っていられない。

 

のぼせてゆだっちゃう。

 

しかし、この近未来社会

 

学術用語では

 

新人世(しんじんせい)

 

というのだそうですが、そこでは、もしかすると、

常に入浴しているような状態

 

フロー状態でいられる

 

そうしたことが可能になっているようです。

 

あなたが望みさえすれば。

 

そして、とくに願望が実現していて、さらに、すでに

願望が実現していっているあなたの場合。

 

感謝の法則に沿って、感謝すると即座にさらに

感謝に値するものが送り届けられる日々を

送っているあなたは。

 

熱中し没頭し夢中になっている時間が1日の中で

ますます増えているあなたは。

 

常にフロー状態にある。

 

こう言ってもよいのかもしれません。

 

確認してみてください。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉