懐中温泉です、
ご質問をいだたきました。
「潜在意識に働かせるにはどうしたらよい
のでしょうか。」
実は、ここがたぶん間違いやすいところだと
思いますが、意識しすぎないということです。
努力する
頑張る
なんとかする
一生懸命になってする
意識のレベルでは通じたこのような姿勢
すなわち、なんとかしようと一所懸命頑張って
努力する
これは意識することです。
すると、潜在意識は後退します。
なにしろ、潜在しているので。
恥ずかしがり屋なのです。
さらに奥深くに潜ろうとする。
特別な万能秘書
まさに秘密の存在と言ってよいでしょう。
秘密
秘匿
秘奥
隠されている
隠れている
これがあたりまえの存在です。
むしろ、意識によって監督されない方が、邪魔が
入らず存分な働きができる。
そう考えた方が良い。
たとえば意識が大きな工場を持ち、さまざまなもの
をつくり出す企業の社長だとします。
潜在意識は、その大きな工場そのものであり、また
工場長でもあります。
意識である社長のすべきことは、指示を与えたら、
願望・ヴィジョンを明確にしたら、
あとは工場長と工場のはたらきにまかせてしまう
ことです。
信じてゆだねる
信じていればゆだねられる
信じてまかせる
信任する
社長である意識がするのは、余計な指示や誤った
方向に進んでいないか、コントロールすることです。
それ以外は、なるべく好きなように工場長以下工場
でのはたらきをフルに行わせる。
寝ているときには、意識は熟睡すればするほど
良質な睡眠をとればとるほど
あなたの心身のメンテナンスはより充実してなされる
ことになります。
意識が完全に寝てしまっているので、その分、
潜在意識が思う存分はたらけるのです。
このように、潜在意識は大変な恥ずかしがり屋である
というように理解するとよいかと思います。
ゆだねる
これはこの特別で万能な秘書の特性を活かしていく
ポイントとなります。
この大変な恥ずかしがり屋の。
今朝、わたしはなぜか起きられませんでした。
1時間以上の寝坊です。
ただ、どこかで納得しているところもあります。
潜在意識または特別な万能秘書が、なんらかの
判断をして、私の睡眠時間を延ばし、身体の方に
必要な処置をしたのだと思います。
ケアをしたのです。
それもどちらかというとふだんケアがおろそかに
なりがちな末端の部分です。
そういう末端な部分に注意を向けてしまうと
疲れてしまうからだと思います。
貴重な意志の力という資源を効果的に使えず
浪費してしまう。
意識するとそこらへんはなかなかうまくいかない。
そういう部分もこの恥ずかしがり屋の万能秘書が
うまくやってくれたのだと思います。
そこらへんはなんでも心得ています。
だから、あなたもなんとかしようと一所懸命頑張って
努力する
ことはしないように、そこのところに意識を向けて、
あとは潜在意識にまかせましょう。
ゆだねましょう。
ご精読ありがとうございました。
懐中温泉
