きくいもの秘密 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたは、キクイモをご存じだと思います。

 

 

「なにそれ?」

 

「知らない。」

 

無理もありません。

 

私も、つい最近まで知らなかったからです。

 

また、その存在を知り、血糖値を下げるのに

大変効果がある、とわかってからも、

 

いや、目の前にすることがあっても、

 

なんとなくスルーしてしまっていたからです。

 

あらためて、キクイモとは、キクと名前が

ついているくらいで、キクの仲間です。

 

したがって菊芋。

 

最近の、食後の高血糖値を抑えるサプリとして

 

金の菊芋

 

という感じで販売されていたりします。

 

黄色いキク状の花を咲かせます。

 

主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維。

 

生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれ、

食べ方としては、酢の物かサラダが良いようです。

 

通常の芋類と違うのは、デンプンをほとんど

含まないという点です。

 

もっとも、イモという名前がついているくらい

ですので、見るからに芋っぽい。

 

ボコボコとしていて、皮をむいて、となると

かなり面倒な感じがあります。

 

いや、私も日々、媚薬ジュースとして、リンゴ

やショウガ、ニンニクなどの皮をむいています

が、完全にむくのはむずかしい。

 

それで、前に買ったこともあるが、皮むきが

面倒なので、忘れることにした、というのが

本当のところです。

 

また、食べ合わせを励行しているため、

それにもひっかかるのでは、と長らく敬遠

しているところもありました。

 

食べ合わせというのは、かつて、という表現が

使われるのがいいのかどうか、X-Powerで

言われていたものです。

 

この近未来社会では、その存在すらもほぼ

忘れられたかのようなので、かつて、と言います。

 

その内容を伝える者もないようなので、いずれ

私などがまとめておく必要もあるか、と考えて

います。

 

自分のブログの中から精選してテーマごとに

まとめて小冊子にして公刊した後、別巻として

図鑑本としてまとめるつもりでいます。

 

とりあえず食べ合わせとキクイモについて。

 

食べ合わせは、肝臓・腎臓・すい臓などの

消化器官を中心に、身体全体の負担を軽くする

ためのものです。

 

それにより不老長寿を目指す。

 

食後5時間はあける。

 

1回の食事の主穀は1種類。

 

したがって、ご飯ならご飯、パンならパン。

芋なら芋のみ。

 

フルーツはフルーツだけで食事とする。

 

食事中、あまり水は飲まない。せいぜい

口を湿らす程度。

 

最後の水というのは、お茶やコーヒーは

含まない。料理の水分も含まない。

 

あとはこれさえ気をつければ、量は問題ない。

 

キクイモが問題と思ったのは、ご飯と一緒に

芋を食べるのは避けるべきでは、と考えたから

です。

 

しかし、今回はっきりしましたが、要するに

キクイモは芋ではない。

 

デンプンではないからです。

 

これについて理解しましたので、今後は、

積極的に摂ろうと思います。

 

同じことは、山芋や長芋についても言えます。

 

前からお話ししているように、私は自主湯治

キャンプ中で、その日々の過ごし方として、

この食べ合わせを含む、習慣づけをしています。

 

加工された穀物をとらない

アルコールは避ける

砂糖を摂らない

 

その上で、ミネラル・ウォーターを1日2.5リットル

にヒマラヤ岩塩を1日6グラム以上、代わりに

工場で精製された塩化ナトリウムは摂らない。

 

そして1日1万歩歩き、近所の温泉に通う。

 

この生活を1年半続けており、媚薬ジュースも

摂っていますので、

 

確かに前に先輩の人から言われたように

 

「それ以上健康になってどうする。」

 

となってきているのかもしれません。

 

だからでしょうか、どうも最近、不思議にも

高校2年生あたりの感覚を取り戻して

います。

 

何かの錯覚なのかもとも思いますが、

それが一番近い。

 

いずれにせよ、キクイモは今後、積極的に

摂っていきます。

 

天ぷらや酢の物はもちろん、

料理としては牛乳煮・バター焼き・スープ、

味噌漬け、煮物などにもいいようです。

 

また、主成分であるイヌリンは消化によって

オリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)

となるため、健康食品として顆粒やお茶として

加工され市販されています。

 

先の金の菊芋、もそれにあたります。

 

また、あまり高くない。

 

ふつうの芋の値段です。

 

あなたにもおすすめします。

 

(あなたにも高校2年生になってほしい。)

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉
kaichuuonsen@gmail.com