懐中温泉です、
あなたは、3週間という期間の名前
を知っていますか。
「3週間、と言ったら、その名前は
3週間じゃないの?」
もっともなことです。
そう呼ぶしかないのかもしれない。
3週間については、ネーミングと
いう努力がなされてきたことは
ない、といってよいでしょう。
どうしてなのか。
これからお話しするようにミラクル
な性質を持っていそうなのに。
なにかシークレット、秘密を抱えて
いそうなのに。
いや、たとえば、10日間ですと
旬(じゅん)という別名があります。
今月の下旬といえば、それは今月
20日以降をさしていますし、中旬で
は10日以降、 初めの10日は初旬。
それなりに必要があるし固定されて
いるからなのでしょう。
そうでなければ、3ヶ月は1季節、と
なります。
1シーズンといえば、だいたい3ヶ月。
十年一昔(じゅうねんひとむかし)。
なにしろ、私たちの指は片手で5本
両手で10本。
必要なら、足の指もかぞえても、
やはり左右5本ずつ。
江戸時代の五人組という連帯責任、
相互監視をさせるシステムは
知られています。
ヨーロッパにも、十人組が同じ趣旨
等身としてありました。
しかし、3週間については、あまり
このような取りあげ方をしている
地域や国、民族など、あまり見たこと
がありません。
もっとも、単に私が知らないだけ
かもしれません。
もしもあなたがご存じでしたら、
教えていただきたい。
ありがたいです。
なぜ、3週間に私が着目するのか。
そのポイントは、とあなたが思われる
としたら。
そうですね、とくにこの3週間という
期間は、あなたの潜在能力を最大限
に発揮するにはきわめて大きな
働きをするユニット、とみてよい。
と考えています。
なぜなら、人が新しい習慣を身に
つけるのは、3週間、らしいからです。
もしかすると1ヶ月、とする向きも
あるかもしれませんが、それは、
3週間継続すれば、1ヶ月はいわば
仕上げのようなものとなるでしょう。
私も今は亡き指導教官に、休暇を
とることに重要性を教えられました。
私が休みもとらずに課題をこなす
日々を過ごして、オーバーワークに
気づかずにいたときです。
そのとき、見かねて、彼女は、私に
2週間、できれば3週間の休暇を
とるべし、と諭したのです。
最初の1週間は、まず日常の業務
からくる身体の疲れをとる。
そして次の1週間では、気持ちの方、
感情や精神の疲労であったり、
なにか凝り固まったものを捨て去る。
リフレッシュとしては、この2週間で
十分。
が、もしもさらに1週間休暇を続ける
と、この最後の1週間で得られる着想
やアイデアは実にクリエイティブな
ものとなる。
その可能性は大いにある。
3週間ミラクル
ミラクルの3週間
この概念を私は学んだのです。
今後、ぜひ養生くんを派遣して、この
創造的3週間を過ごしていくレポート
を書かせたいところです。
日本でも古くから、湯治(とうじ)
という民間療養の考え方があります。
温泉に滞在し、長年の持病を治す、
というものです。
最近の研究では縄文人も温泉に
つかっていた、という発見もなされて
いるようです。
また、それよりも早くから動物たち、
クマ
サル
鹿
ここらへんの山の動物は、温泉に
つかって自らの傷を治していた。
それを人間が見て、療養効果が
温泉にはあるとわかった、という
順序でしょう。
長野県の東、上田市に属する
丸子には鹿教湯(かけゆ)温泉が
あります。
そのまま鹿が教えた湯、ということ
で温泉の名前にさえなっている。
この湯治も、3周り、3週間が規準、
スタンダードとなるようです。
言い換えると、3週間温泉に滞在し、
療養につとめることで、どのような
病気でも治ってしまう。
もちろん、それだけの効果がある、
と評判の温泉に行ってそうする
わけですが。
これも先に述べたように、三段跳び
なら、ホップにあたる第1週で身体の
治癒
ステップが気持ちの方。
ジャンプで、新たなリフレッシュ感覚
をともなう、クリエイティブとも言える
ステージを構築するのでしょう。
もちろん、その現れ方には個人差も
あるでしょうが。
新生、というようなものが通底する
とは予想できます。
あなたも、ぜひ3週間を意識して、
創造的に、クリエイティブに
過ごしてみてください
X-Jr.コピーライター養成スクールA級レベル:
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ご精読ありがとうございました。
懐中温泉
