礼状を書きたくなるペン | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。


礼状を書きたくなるペン

出世する人は、
お礼の手紙を直筆で
書いて送る。



あなたは、
どこかで聞いたことが
あるでしょう。

https://youtu.be/MLkUosJb7fA

いや、それは、
社会人としてあたりまえ、
としてすっかり身についている。

そんなあなたは偉い!

直筆の手紙は強い。

お礼の手紙を直筆で書く。

いわゆるエスタブリッシュメントであれば、
誰でも身についているであろう、
素晴らしい習慣。

早寝早起き腹八分

これが古今東西誰でも知っている
不老長寿の方法ならば、

お礼の手紙をすぐに
直筆で書く。

これまた、誰でも知っている
成功の方法です。

方法であり、
習慣です。

そして、早寝早起き腹八分と
同様に、これまた、わかってはいるが
なかなかできない。

誰でも知っているが、
ほとんど誰もができない。

少なくとも、完全に習慣として
身についていて、ずっと継続するのが
できない。

私の知る範囲でも、
やはり偉い人だ、と感じる人はほとんどが
このすぐに直筆の礼状を
送っています。

もちろん、
世の中には、
手紙を直筆で書くのだけがとりえ、
という人もいるのかもしれません。

「そんなだったら、
お手紙を鉛筆で書いて交換し合っている
女子中学生は出世するのか?」

こんなことを言う人が
いるとは思えませんが、
念のため、考えてみたい。

もしもそんな奇特な
女子中学生がこの21世紀日本に
存在するのであれば。

いや、授業中スマホや私語は禁じられて
いるので、手紙しか使えない。

そのような環境が
手紙を書くという習慣づけを
促している。

可能性は否定できません。

もしも、この中学生がそのまま
直筆のお手紙をすぐにお礼の手紙として
書いて送るという習慣を続けるのであれば。

出世するでしょう。

少なくともその人生は
成功であると予言できます。

しかし、
ああ、私にはできないでいる。

長嘆息です。

「出世したいのか?」

そう聞かれると、必ずしも
いわゆる世間で言う出世は
とくに望みません。

雑事があまりにも多すぎるからです。

有名税というのがありますが、
出世税もあるのではないでしょうか。

しかし、お礼の手紙を直筆で
すぐに書いて送る、という
習慣を身につけたい。

今まで、なぜか
ヴィジョン・ボードにも
貼り出していなかった。

今度こそ、これを。

実のところ、
少し前までは、その発想も
なかったのです。

昨年、クリスマスプレゼントとして、
10年日記、をいただきました。

1月1日から始まって
12月31日までのそれぞれの頁が
365頁の本を作っています。

4行ずつですが、10年間、
毎日書き込めるようになっていて、
私は、感謝の日記帳として
用いています。

寝る前に、1日をふりかえり、
感謝すべき事柄を書き出し、
たぶん創造主に対して、感謝の手紙を書いて
いるのです。

正直、自分だけわかればいい。

神様なら感謝の気持ちは伝わるだろう、と
微細な文字を続けて書き綴るので、
他の誰もが判読できないもの
になっています。

いや、下手をすると自分でも
まったく読めない。

文字の態をなしていないからです。

それでも、ところどころ、
少なくとも自分では読めるので
まず、よしとしています。

それは、寝る前に書く習慣として、
願望ノートもありますが、
こちらですと、もはや文字では
なく、ただの細かく揺れる線でしかないからです。

このプレゼントのおかげで。

そして、数年前たどりついた
ペン軸込みカートリッジ・リフィル式
万年筆(風ペン)のおかげで。

少なくとも感謝の日記を書くことは
完全に習慣づけできています。

あと9年間も続けられるでしょう。

だとすれば、
自分と神様ではない、
一般の人にも読めるような
礼状。

これを直筆で書く習慣は
なぜできないのか。

やはり、本格的な万年筆が
必要なのか。

しばし、思案が続いています。

が、わかっています。

大事なのは、気持ちが伝わること。

感謝の気持ちが届くことです。

直筆の手紙だけがそれを可能に
するのではない。

むしろ、直接、相手に対面して
口答で伝える事の方が、
より価値がある場合の方も多いでしょう。

電話で声で伝える。

ビデオ・メッセージや
メールだってあります。

直筆の手紙だけではないはず。

しかし、やはり、
持ち味はありますし、
依然として強力です。

成功のためのグッズとして、
あらためてペンについて考えてみたいと
思います。

あなたはいかがでしょうか。

もしも感謝の手紙を出す習慣を身につけ、
人生を成功させたいのであれば、
こちらにアクセスしてください。


ご精読ありがとうございます。

懐中温泉