魔女の恋愛観 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。


魔女の惚れ薬の効果は
いかがでしたか。



前回、魔女修行20年のゆかさんとの
対談で、「花の中の花」とされる
イランイランノキからとれる
イランイランが効く、とありました。

https://youtu.be/ZrWBEFYDcnc

とくにその特有の
甘い香りは、アロマハーブ
として、特定の女性に人気があります。

他方、これまでは
必ずしも男性用とは
されてこなかったようです。

もちろん、男性でも、
少数派として、好む
人々もいたでしょう。

身体は男性だけれども
心は女性。

同性愛者。

あるいは、
女装をしたい。

決して、メジャーとは
されない存在です。

あるいは、人生のステージとして、
乳幼児期に、
お母さんに、家族に
甘えられなかった。

母性・女性の優しさに
十分にふれてこなかった。

あるいは、思春期に、
なにか大きな過ちを犯した。

自分のせいではないが、
今でも心に大きな傷跡となる
経験を余儀なくされてしまった。

さまざまだと思います。

だからといって、
何か運命にはむかうとか、
逆らうということはしない。

できるだけ他の人と
仲良くやっていきたい。

ひとりぼっちにはなりたくない。

たくさんの人とでなくとも、
打ち解けた仲の人と
大切な時間と空間をともにしたい。

そのような平和的な
生き方をする人は、
少数派かもしれません。

いわゆるマイノリティ
ですね。

少数派は、
常に世の中では肩身の狭い
思いをしてきています。

世間様、というものがあります。

この世間様は、最近、
いつのまにか死んだようです。

少なくとも、
かつてのような、
力はないはずです。

「世間様になんと言われるか。」

「世間の人々に笑われる。」

「世間様に顔向けできない。」

マスコミなどで
かろうじて芸能人や著名人が
叩かれるくらいです。

2ちゃんねるで,
インターネット、
SNSで個人攻撃。

これももしかすると
世間の一部なのかもしれません。

が、「様」がつくような
権威性はありません。

永続しないのです。

わざわざ検索しようとしても、
まず見つからない。

たぶん、少数派のサークル内で
個人中傷攻撃などはむしろ
激化・悪質化はしているでしょう。

しかし、世間様ではない。

つまり、多数派・メジャーと
される存在はその一体感を
失っているのです。

魔女修行20年のゆかさんが
語る魔女の恋愛観。

ここには、そうした、
「世間様」の死が反映されています。

もちろん、少数派は
少数派です。

種族保存のためには、
社会は保守されていきます。

世間様はもはや機能しないにせよ、
なんらかの政治的風潮や
反動勢力の台頭は
ありえます。

反動がそのまま
力を持ち得ることは
ないのです。

作用があり、
反作用がある。

それの繰り返し。

諸行無常。

まして、日本が日本だけで
存在することはなく、
世界の潮流の中にあります。

もしかすると、日本そのものが
常に少数派・マイノリティ
なのかもしれない。

少数派の中の
多数派。

これが世間様であったのですが、
それはもはや死に絶えています。

あとはその残党と
残像のみ。

したがって、
少し高みから見ると、
私たちは、かなり
自由です。

たぶん、何をやっても
誰も気にしない。

見てくれ、聞いてくれと
言っても誰も自分のことで
忙しいので、見てくれないし、
聞いてくれない。

孤独なのかもしれない。

そこで、同好の士が
必要になるでしょうし、
仲間をつくる努力が必要となるのです。

そのやり方を
ゆかさんとの対談でつかんでください。


日々の学び
(デイリーマインドセット)

魔女の恋愛観


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懐中温泉