懐中温泉です。
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「夢みたい。」
「夢だったのか。」
https://youtu.be/x9zl2AjrNS0
「夢のようだ。」
「夢を見ていたと思って。」
私たちは、現実と夢の世界を
行ったり来たりします。
夢かまことか幻か。
夢でなければ、
真実（まこと）か幻しかない、
というのが原則だからです。
夢と幻はどう違うのか。
夢は自分で見るもの。
幻は自分以外のものが見せてくるもの。
とはいえ、
夢幻
などというとらえ方もあり、
こうなると自他の区別もないですね。
また、人によっても、
夢見がちの人は、
夢想家と呼ばれたりします。
その対極にあるのが
現実家、
または現実主義者
となります。
「家（か）」がつくところまで
いくと、確立された存在で、
芸術家や作家などと同様に
権威となりますが。
ふつうは、夢見がち、といったように
その傾向がある、という程度ですね。
そのように呼ばれるとき、
人々は、いささかの羨みや
敬意とともに、軽い軽侮を
込めていたりします。
しかし、夢の存在を否定する
人はいないでしょう。
夢を見たことがない。
どんな現実主義者でも
夢を見たことはあるはずです。
なぜなら、その現実主義者、
現実家も人間であり、
人間は生命誕生以来40億年の
頂点にある存在だからです。
霊長類、
ホモ・サピエンス。
私たちの潜在意識には、
この40億年の生命進化の
過程で得た体験が堆積されています。
その体験とは、文字通り
苦難・苦渋・困難
いや、もっと苛酷なはず。
生きるか死ぬか。
意識したときが、
外敵に飲み込まれる瞬間だった。
初めて見た光が、
火山の噴火で発した
どろどろに溶けた火山岩で
こちらにぶつかったときだった。
人間同士の戦いも
いくらでもあったでしょう。
むしろ、人間の歴史とは
戦いの歴史です。
とすれば、
畳の上で安らかに
寿命で死ねたのは少ない方かもしれません。
であればこそ、
私たちは、
「ひとりっきりになりなくない。
皆と一緒に。生きるときも
死ぬときも。」
「死にたくない。」
「生きたい。」
「あの獲物を食いたい。」
「あの娘をものにしたい。」
「捕らえられた。食われてしまう。
逃げたい。」
さまざまな動機づけを持ちますが、
もともとは生存と種族保存の
欲求から発しているものとみなすことができます。
私たちが寝ているときの
夢は、したがって、生存と
種族保存、すなわち生殖に関する
ものが多いですし、混じっています。
さらには、それにつみかさなって、
今抱えている
不安・恐怖・欲求不満が２で
願望が１くらい。
その割合で、
悪夢を見ますし、
多少、よい夢を見ます。
できれば、見て楽しい夢を見たい。
寝ているときくらい、
楽しい思いをしたい。
現実にかなわなければ、
せめて夢の中でかなえたい。
見たい夢を見る方法はないか。
ここで、
日々の学び（デイリーマインドセット）
としてご提供しますのが
見たい夢を見る方法
です。
魔女修行20年以上の
ゆかさんが、最近、
不安に思うことを夢に見てしまったからです。
そのご相談を受ける形での
対談です。
あなたが、見たい夢を見る方法を
知りたければ、ぜひお聞きください。
日々の学び
（デイリーマインドセット）
見たい夢を見る方法
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉