あなたが、「スーパーなあなた」になる創造的休暇とは! | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。


本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。


ヴィジョン・ボードは
「思考は現実化する」を、
楽しみながら願望をいつのまにか
実現させる優れた方法です。


ホームセンターで買ってきた
A1のコルクボードの中央に
自分の満面の笑みの画像を
切り抜いて貼り付けています。


また、自分の笑顔の下に、自
分の名前を太く大きく
書いた紙を貼り付けていますね。


このボードの主人公は
あなたご自身です。


この中心のすぐそばには、
あなたの大切な家族とともに撮った
「家族の肖像」を貼り付けます。


前世を著した作品でも第一巻扉絵
で採用されていました。


しかし、今世ではまったく違って見えます。


家族の幸せだけを静かに示しています。


それとは反対側には、
あなたのちょっとした欲望が
書いてありますね。


ささやかなものです。


年に2回、3週間ずつの休暇をとる。


これまでまとまった休暇を
とってこなかったあなたは、
ヨーロッパ諸国の人々が
まとまった休暇を取ることを知りました。


たとえどんなに経済的不況でも。


必ずといっていいほどとります。

呼吸をするように。

そこで単なる心身の休養にとどまらず、
より創造的な効果を得ているという話を
長らく欧州に赴任していた同僚から聞き、
心から羨ましく思っていました。


「しかし、日本はそんな長い休暇
なんて無理だ。


確かに有給休暇を確実に消化するように、
と人事部からはちょくちょく言ってくる。

だが、そんな余裕はないし、
下手に長期の休みなんかとったら
出世に響くかもしれんぞ・・・」


しかし、
さすがにあなたも考え直します。


「出世といっても、
競争だったらきりがない。


身体をこわし、
家族にも犠牲を強いてまで出世して、
何が残る?


いや、肩書きのあり方が
こうも揺らいでいて、
そもそも企業の平均寿命が
10年未満と言われているこの時代


その企業の中での出世に
人生を賭ける意味があるだろうか。


もちろん、日々の仕事に見合った
待遇は喜んで受け入れるし、
そのための義務と責任は果たす。


きれいごとでなく、
自分自身の人生を創り出すためであれば、
いくらでも努力は惜しまない。

しかし、企業のため、とか他の人のために、
とくに世間などのためには
力を尽くしても仕方ない。

世間など無責任なものだ。

皆、自分のことで精一杯なんだ。」


「この間、小学校の同窓会があった。

今の自分の職・ポジションは、
同級生の中では明らかに出世と
見なされるものだった。


失業したり、
うまくいかない状況が
続いている者は
そもそも同窓会に出てこない。


出席している者も、
いろいろ話をすると、
紆余曲折を経ている人間がほとんどで、
それが当たり前だと思える。


女性の同級生は、
もはや皆立派なおばさんだが、
たくましく生きている。


おばさんとは
生命力の強い生き物なのだ。


だが、結局しばらくぶりに会うので
全員と限られた時間で情報交換を
することもできない。

せいぜい、仲の良かった、
今でも年賀状のやりとりをしている
数人の旧友と語り合うくらいだ。

それなりに相手の動向を
つかんでいるつもりだったが、
共有できない事情を抱えている場合も多い。

そして、こちらの状況についても
ほとんど知られていないことも多い。


つまり、お互いの現実に入り込めることは
ほとんどない。


仲の良い友人であっても、
共有する時間はあまりないので、
その都度それぞれの現実について
あらためて話すしかないのだ。


簡単に言うと、
自分の事情を他の人は知らない、
ということだ。


だから、出世して良いことは何か、
と子どもに聞かれても、
せいぜい、同窓会で、すごいなあ、
と言われることくらいとも言える。


それで終わりだ。


あまりにもむなしいではないか。」


いろいろ思案してみて、
とるべき有給をとり、
無理なく3週間まとめて
休暇をとることができる


これはわかりました。


盆暮れのハイ・シーズンを
避けて

(そのときはむしろ稼ぎ時なので、
多少がんばって他の人に替わって
業務をはたすために多めに出勤したりします。)

東南アジアのリゾート地で
短期滞在型のツアーに参加します。


最近はシルバー世代のために
格安のツアーが多く出されてあり、
年金生活者でも気軽に参加できるように
なっているので、そうしたプランから選びます。


日数が増えればそれだけ割安になる道理です。


3週間の休暇の過ごし方。


勤勉な日本人にとって社会人が
3週間の休暇をとるというのは
極めて長く感じます。


学校の夏休みが1ヶ月とか5週間で、
それと比較すれば短いのですが、
実は、学校の休みというのは、
校舎の休みという意味です。


特に、今後週6日制に戻るようですが、
長らく5日制が続いたとはいえ、
個人・家族が真の意味の休暇をとるということは、
通常はほとんどありません。


宿題もあり、夏の教室があり補習があり、
夏の大会のため部活もあるでしょう。


8月の高温のさなか、
さすがに働き続けていると
身体に変調をきたす、
というのでようやくお盆休みがある程度です。


そして盆が過ぎれば多少涼しくなり、
秋に備えてまた走り始める、
という流れです。


皆もそうなので、
慣れてしまって
さほど疑問にも思いません。


これまではそうでしたが、
これからは、自分で意識的に休暇を取り、
創造的な時間を持つ必要があります。


ものがあふれ、
なかなか売れない時代です。


ちょっと見渡しても、
これ以上ほしいものって
基本的にないですよね。


その際に必要なのは情報だし、
アイディアです。


人とは違うアイディアを出すことで
差別化が図れるわけですが、
そのアイディアを得るためには


人と同じことをしている
就業時間以外のプライベートな時間を
いかにして過ごすかが重要となります。


そこで、この思い切った3週間の休暇が
人生の知恵として役立ちます。


3週間のうち、
最初の2週間は休養というか、
普段の仕事や業務などで疲れた心身を休ませ、
癒す期間です。


直接的なリフレッシュですね。


いわゆる充電です。


そしてあらたな活力を得て
気持も新たに元の日常に戻るわけです。


が、ここで秘訣となるのは
あとさらにある1週間です。


心身の休養をとし、
マイナスをエネルギー充填でリセット、
つまりゼロのまっさらな状態に


そこでさらに1週間を過ごすことで
今までにない着想であるとか、
アイディアが得られるのは
まさにこの期間でなのです。


この1週間の内、
どの時点で来るかは
個人差があるでしょう。


これから第3週目か、
と思ったところで、
ふと、ということもあるかもしれません。


人によっては、
時間感覚が薄れてしまっていて
今が何日なのかわからない状態にあるとき、
ふと、すばらしいことを思いついた。


そのために行動を移そうと
カレンダーを見ると第3週目の第3日目だった、
とか、そういうこともあるでしょう。


おそらく、この第3週目で、
心身ニュートラルになっており、
潜在意識が顕在意識とうまくつながって、
潜在していた思念がアイディアとして結実した


このようなメカニズムがあるのだ
と思います。


今日、あなたは帰宅してから
書斎にイーゼルを置いてたてかけてある
A1サイズのヴィジョン・ボードに
以下の項目を付け加えます。


「1年に2回、3週間の休暇をとる。
xx年12月31日までに」
と書いた大きめのカード

それから過ごしたい場所の観光写真


これらを貼り付けることになります。


そのボードの写真を
ふたたび各待ち受け画面にもセットして
毎日眺めるので、
早晩この願いはかなうでしょう。


すべてが調和の取れた形で。


調和への道筋

ステップ1

ヴィジョン・ボードを眺める事を
習慣化させる

ステップ2

創造的休暇を一回に3週間、
年2回とるようにヴィジョンボードに
書き込む。

ステップ3

書き入れ、実現させる。
創造的休暇をとる。工夫する



本当にこれだけなのです。

しかも朝5時台で決まってしまうのです。



あなたも今すぐ、どうぞ!


ご精読ありがとうございました。


懐中温泉