鰻の指南:あなたのおかげで鰻と再会しました | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

本ブログをご訪問いただき
心より感謝いたします。


今回は、あらためてあなたに
お礼を申し上げます。


それは、
鰻と再会できたからです。


お礼のしるしとして、
大切なあなたに
究極のプレゼントを
させて下さい。


本ブログ開設記念として、
究極のプレゼントを
お受け取り下さい。


これを用いることで、
あなたの人生の資産価値は
一気にはね上がるのです。


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開封する。


その上で、
以下の世界を
お楽しみ下さい。


昨日、
鰻の蒲焼きを作りました。


私は近所の魚屋と懇意に
しており、職場への行き帰りに
立ち寄ることにしています。


昼食のため、帰宅途中に
寄ってみると珍しくも
鰻が2匹、売られていました。


さばかれ、開かれた身の部分
を上にしてステンレスに
並べられて売られています。


50センチはあり、
なかなか肥えた鰻です。


脂もよくのっており、
その、ほんのりピンク色の
身もなまめかしい。


値段は、瞬間、お、安い、
と思う価格です。


ご存知のように、昨今、
鰻は極めて高価で、とく
に国産のものとなると、
ほとんどお目にもかかれません。


実は、この魚屋が注文の手違いにより、
さばく必要のない鰻をさばいてしまった。

それで、安く売っているという
事情だったのです。


まるで私のために注文の手違いがあっ
たようではないですか!


即座に購入しました。

蒲焼きのたれも購入し、夕食にはわざわざ
ご飯を炊いて、鰻重とするわけです。


イギリス留学中に友人が釣ってきた
長さ70センチくらいの巨大な鰻を
泥抜きもせずにさばくところから、
私の鰻調理の歴史は始まっています。

分厚い皮を切れにくいナイフで開き、
たれもめんつゆで作り、
カリフォルニア米を炊き、
ようやく鰻丼として作りあげたのです。

格闘、という2文字で表現するのが
もっともふさわしい経験でした。

レシピなどなかったので、
すべて記憶が頼りです。

なんとか、できあがった鰻丼
Eel Bowlを鰻の提供者である友人に
もご馳走しました。

文字通り、おっかなびっくり
という表情で、少しだけ口にした
友人は、「うん、美味しいよ」
と言いました。

めんつゆで作ったタレが
ご飯にしみこんだ部分が
美味しかったのでしょう。

泥抜きをしていなかったので、
どうも泥臭い感じがありました。

こうした経験があったので、
すでにさばいた状態にある鰻を
日本の環境で、きちんとした
レシピを見ながら作れる

大変恵まれている、
と今の自分の環境に感謝しました。


レシピは、ご他聞に漏れず、
インターネット検索で調べます。

前にも数回やったことが
あるのでさほど大変とは思いません。

もっとも、前に作ったのは、
鰻が今のように高価になる、
3年ほど前であったことを
次第に思い出してきました。

うっかり、白焼きをせずに
生のまま、タレにつけ込み、
中火で熱したグリルにのせて
焼いたのです。

なんか、おかしいぞ。

いくら焼いても飴色とはほど遠い、
30秒焼けばいい、とレシピ
に出ているのに...

と、みれば、白焼きをどう調理するか
というレシピだったのでした。

そこで、ずいぶん焼き込んであった
鰻を水で洗い、たれをつけて
あらためて、焼き直しました。

幸い、今度はうまくいき、
飴色に良く焼けて、
ふっくら感も出ていました。

当たり前ですが
蒲焼きの臭いがします。

ぱたぱたと団扇で
扇ぎたくなるような。

炊きたてのご飯は
立って炊きあがっており、
つやつやと光って
微笑ましいです。

「こんにちは」

こう言っているようです。

重箱にご飯を盛り、
そこにできたての鰻の蒲焼きを
のせ、わざわざ買ってきた
S&B社の山椒をぱっぱと振りかけます。

あとは、いただきます。

心より感謝して。



この頃、朝4時に起床してから
午後11時前後には就寝するまで、
行って楽しいことが
連続しているようになっています。


上の鰻の件はその好例です。


あなたと毎日このブログで
お話することにより、自分自身、
潜在意識に語りかけているからなのですね。

日々充実とは、時々充実からなりたつ

このことを今、実感しています。

わくわく・ドキドキする感情を
抱き続けられる。


その感情が思考の方向を導く。


指南するのですね。


楽しいという感情を
抱き続けられる限り、
その行動に全力を投入する。


思考し、願望が現実化する際には
行動を通してそれを受け取る
必要があります。


その受け取るという行為を
楽しい気持ちをともないながら
集中して行い続ける


そうすると、より早く願望が
こちらに近づいてくる

このプロセスを、
様々な角度から
毎日あなたとお話しています。


そのうちに、私自身、
潜在意識に働きかけている
のでした。


これが自分のために、
となると、案外続けられません。


あなたのためだから、
毎日続けられるのです。


毎日毎日が楽しい、
日々楽しいから
現在、していて楽しい、


する前からわくわく期待感を
もてる事柄が起床から就寝まで
連続している。

数珠つなぎになっている。

ということは、
事々楽しい、
ということになります。


この過程が続けられると
早晩、毎時間毎時間楽しい、
となるはずです。


現在でも事柄によっては
1時間内ですむことも
含むからです。


事々と、時々とは発音も同じだし。


あなたもそうでしょうし、
現在そうでなくとも、
本ブログを読まれ、ステップを踏んで
行動に移すたびに、そのようになっていきます。


今後は、毎分毎分、毎秒毎秒、
毎瞬毎瞬と単位が小さくなります。


分々、秒々、瞬々。
ふんふん、びょうびょう、
しゅんしゅん、
と口に出してみましょう。


あなたは、
楽しいしゅんしゅん
を送るのです。


すばらしいですね。


秒々凝れ好秒です、


ステップ1

楽しい、わくわくする事柄に
気づく

ステップ2

その楽しい事柄に注意を向け続ける
ように意志の力を用いる。


ステップ3

楽しい事柄がより多く起きるように
なっているのに気づく。


これの繰り返しなのです。


これを繰り返すことで
あなたも鰻と何度でも鰻と再会できるでしょう。

私もお相伴します。


ご精読ありがとうございました。
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本ブログの記事で、わからないところや
ご質問などありましたら、迷わないで
コメントをいただけるとありがたいです。


あなたのご意見・ご感想などを
ブログに反映させていきたい
と思っています。

コメントにはしにくい、ということでしたら
こっそり、メッセージをいただけたらと
思います。

こっそり、お返事いたします(笑)

少しでもあなたのお役にたつ
内容にしていきたいからです。
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追記:

今回の記事にも書きましたが
本当に、聞いてみないと
わからないです。

それは、話すご本人も
いったい何が問題なのか
案外自覚がない、という
ことも多いからです。

しかしながら、
話しているうちに
はじめてわかる、ものです。

なんだか気にかかる


それで十分です。

お話相手になります。

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懐中温泉