「スナック雪子 志茂2丁目店」には、3週続けて火曜日に通いました。
まずは顔と名前を覚えてもらおう、と思ったからです。
「取り合えず3回で一区切りかな」と思っていました。
しかし、次の9/19(火)にもまた行ってしまうことになります。
「NewDays」の東北フェアで秋田県湯沢市の「くらた」というお店の「おばこナひでこナ」というお菓子が売っていたら差し入れしようと思い、赤羽駅の「Newdays」に寄ったのですが、残念ながら東北フェアは終了して「おばこナひでこナ」も無くなっていました。
その替わり、「じゃがりこ 細いやつ」がリリースされたばかりで、大量に陳列されていたのです!
3個ほど買って、ひとつを広瀬アリスに差し上げることにします。
実は、4週続けて来店することになったのには、少し理由がありました。
3回目の来店の時に、「読み難い漢字」の話になったのです。
それでついつい、「ビャンビャン麺って知ってます?一番難しい漢字と言われてるやつなんです」とネタを出してしまったのです。
「麺に躍動感があって面白い麺なんですよ。カップ麺も売ってますよ。」
そんな話もしてしまったので、話だけで終わらせるのも勿体無いなあ、と思っていたら、その週末に「オーケーストア」で「ビャンビャン麺風 汁なし担担麺」が投げ売りされているのに出会ってしまったのです。
これもやはり縁起物だな。3個買って2個持って行ってやろう。
と思って来店することにしたのです。あんまり時間が経つと忘れてしまいますからね。
この日はママさんの他に、もうひとり初めましてのスタッフの方がいらっしゃいましたので、「ビャンビャン麺風 汁なし担担麺」1個づつ差し上げます。
そして、こんな感じでいろいろお料理をいただいて失礼しました。
折角なので、自分でも「ビャンビャン麺風 汁なし担担麺」を食べておきましょう。
9/25(月)の昼飯です。
とにかく麺がドクトクです。
かやくを入れてお湯を張って4分。お湯を捨てて液体スープと粉末スープを入れます。
よおおく混ぜて完成です。
汁無し担担麺としての味も悪く無いのですが、特筆すべきは麺の食感の愉しさなんです。
ほぐれ難くて啜り難いところが、絶妙にイイ感じなのです。
この商品、「岩下の新生姜味塩焼そば」と比べると、いろんな店で売っているので、比較的入手しやすいのですが、店によってかなり値段が違います。
定価に近い店では250円以上するのですが、投げ売りしている場合は128円だったりします。安いところを見付けたら、一度試してみる価値はあると思います。
さて、5回目の来店は9/28(木)にしました。
前日の9/27(水)に下のブログを上げたので、ママさんにお見せしようと思ったのです。
私は普段、お店を紹介したブログを書いても、そのお店の人にお見せしたりすることはしません。
「何かの機会に気付いてくれたら嬉しいなあ」とは思っていますが。
ただ、この店では何となく「素直にいってみよう。」と思ったのです。
私がこの店にどんな印象を持ったか、どんな期待を持っているかをストレートに伝えてみることにしました。
「私が食い付くような話題を振ってくれたら、私は何回でもリピートしますよ。」と言っている訳です。
実は、5回目の来店時には、「スナック雪子」本店のママさんがお客さんとして来られていて、ご挨拶することが出来ました。
ママさんはもちろんこまざきさんのことを覚えていらっしゃいましたよ。
そして、「何かのために」と思って仕込んでいた「カップ岐阜タンメン」を差し上げました。
なんでそんなことをするのかと言うと、文章で説明するのはなかなか難しいんです。
「食の体験を共有する」ことが、後で人と人の縁が繋がるための「ノリ」みたいなものになったりするといいなあ、というイメージです。
「あっ!これ私も食べたことあります!」「美味いですよね!!」みたいな会話が、私が差し上げたもので成り立ったら面白いですよね。
このブログを上げる時点では、6回目の来店も済ませています。
6回目は、ちょっと面白いことがありましたので、別出しでご紹介したいと思います。
おしまい