ちくわぶ塩辛炒め

「ちくわぶバーガー試作」に続く、わぶろぐ第180弾です。

 

「ちくわぶみそ煮込み串」「ちくわぶが煮込みに入っとる」でご紹介している「川口酒スタンドガソリン」です。

 

 

このツイートで、「ちくわぶ塩辛炒め」なる新メニューをリリースして来やがったことは認識していました。

 

ただ、しばらく外飲み自粛期間であったため、確認することが出来なかったのです。

 

解禁した翌日の2/22(水)に早速確認しに行ってみることにしました。

 

そして当日、ジャブで下のようなツイートを入れておきます。

 

 

会社帰りに事務に寄ってからお店に行きます。21:15ごろに到着。


 

もちろん、飲み物は白ホッピーです。

 

 

そして早速「ちくわぶ塩辛炒め」を注文します。私もホンキを出してますから。

 

 

この店のちくわぶは「瀬間商店」です。

 

薄目にスライスして炒めると、層が剥がれて麺のような感じになってくる、という性質があります。

 

 

いざ、実食！！

 

あ。美味い。。

 

ちくわぶにしっかり味が付いている。

 

ちょっと生臭くなったりするんじゃないの？と思っていたけど、そんなことない。

 

旨味だけが残って、それを余さずちくわぶが身に纏っている感じだ。。

 

 

そして、イカは炒める過程でちっこくなってる。

 

いい感じで食感の違いを与えているけど、イカ自体は全然主張していない。

 

でも、それでいいんだ。なんかいいじゃないか。

 

これまでいろんなちくわぶ料理を食って来たけれど、そのどれとも似ていない。

 

この店オリジナルの、新しいちくわぶ料理じゃないか。

 

という感じで、私はこの「ちくわぶ塩辛炒め」を結構気に入りました。

 

そしてもうひとつ。ツイッターで予告した「岩下の新生姜」です。

 

岩下の新生姜スライスと合わせたら良さそうな、この店のメニューは何だろう？

 

と思って注文したのが「ポテトサラダ」です。

 

 

そして同様に「鶏の唐揚げ」も注文してみます。

 

 

しかし、残念ながら、この2つのメニューに関しては、岩下の新生姜に合うタイプの味付けではありませんでした。

 

いずれも、比較的シンプルなのです。

 

「テング酒場」の「ポテトサラダ」と「鶏の唐揚げ」であれば、バッチリと岩下の新生姜に合うのですが、この店のものの場合は、岩下の新生姜が勝ってしまいそうです。

 

まあいいや。ぼちぼち合いそうなメニューを探して行こう。

 

この日は、白ホッピーセットをもうひとつもらって、いつもよりゆっくり飲んでいたので、4品目のつまみとして、メンマを注文することにしました。

 

 

うん。まあ、普通に美味いな。

 

などとメンマをつまんでいると、隣のカウンターのお客さん4人チームが「タコの玉子ってどんなの？」という話をし始めました。

 

結局、4人でひとつ頼んで分けて食べてみるということになったのですが、マスターが私にも少し準備してくれました。

 

ちょっと判り難いのですが、こちらがタコの玉子を醤油漬けにしたものです。

 

 

一気にクイっといただいてみます。

 

へえ。ああ。いいな。ちょっとクセがあるけど、日本酒に合いそうだ。

 

そんな感じで、私にしては珍しく、1時間ほど楽しみました。

 

こちらがレシートです。

 

 

安めのメニューをチョイスした、ということもありますが、比較的リーズナブルな価格であることがお判りいただけると思います。

 

実は後日、このお店で、メニューに岩下の新生姜を追加してくれました。

 

 

これについては、じっくりとまた別のブログでご紹介したいと思います。

 

おしまい

 

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