「ちくわぶハンカチとちくわぶお守り」に続く、わぶろぐ第173弾です。
「ちくわぶみそ煮込み串」で登場した「酒スタンドガソリン」の再登場です。
ちくわぶ塩辛炙り
— 川口酒スタンドガソリン (@gasolin5555) November 27, 2022
桜エビ刺身
ローストポーク pic.twitter.com/cvwIdlpUAH
11/27(日)には、上のツイートの通り「ちくわぶ塩辛炙り」なる新メニューをリリースされたようです。
しかし、残念ながらこのタイミングでは行く機会がなく、このメニューは終了してしまいました。
そして、12/14(水)、12/19(月)とこの店に足を運んだのですが、残念ながらいずれもちくわぶメニューはありませんでした。
そうか。こうなったら次回は自分でちくわぶを持ち込んで無理矢理汁ものにでも入れてもらわざるを得ないな。
などと良からぬことを企んでいたところ、ようやく12/22(木)に下のツイートがっ!
煮込みに
— 川口酒スタンドガソリン (@gasolin5555) December 22, 2022
ちくわぶ投入‼︎ pic.twitter.com/z8keBXOT9P
そうかそうか。ちくわぶ入り煮込みか。いいじゃないか。
早速、翌12/23(金)に訪れてみることにしました。
ところが、メニューに「煮込み」とは書いてあるものの「ちくわぶ入り」とは書いていないのです。
念のため、マスターにちくわぶ入りであることを確認して注文します。
この通り、結構なわぶの主張があります。
瀬間商店の穴潰れちくわぶではありますが、贅沢は言っていられません。
いいじゃないかいいじゃないか。煮込みとしても美味いじゃないか。
「お客さんによってちくわぶを入れたり入れなかったりするんですか?」
「いや。基本的には入れますよ。関西出身のお客さんにはお断りすることもありますが」
「なんでこんなもん入ってんだ!って話にはなってないですか」
「今のところ、大丈夫です」
などと話しつつ、食べ進みます。
「じゃあ、2杯目はわぶだくバージョンでお願いします。なんなら、わぶのみでもいいですよ」
これは真面目な話なんですが、もしわぶが不評で残ってしまっているようであれば、私が責任を取って片付けてやらねばならない、と思っていたのです。
この日はとても寒かったので、いつものホッピーではなく、日本酒の熱燗と共にわぶだくをいただきます。
わぶを掘り出して上の方に載せ、よりわぶだく感を強調してみます。
ちくわぶくんも、たっぷりのわぶに、心なしか嬉しそうな様子です。
この日は、煮込みと熱燗を2杯ずついただいて失礼しました。
次は、12/26(月)です。
この日はいつも通り、ホッピーの白セットを注文します。
鋭い方ならもしかすると気付かれたかも知れませんが、ちくわぶくんが「ほっこりんぐ」の「ちくわぶ指輪」と合体してバージョンアップしています。
実はこの日はいつものマスターではなく、別の女性の方が厨房を切り盛りしていました。
恥ずかしいので「わぶだく」とは言えず、普通に「煮込み」を注文します。
すると、ぱっと見、わぶの姿が見えません。
掘り起こしてみると、ようやくほどけたわぶの姿が見つかりました。
さらに捜索を続け、比較的元気なわぶも二人救出します。
実はこの日は結構混んでいて、後ろの若者3人組チームが大声で騒いでいて、うるさくて仕方が無かったので、これとポテトサラダだけをいただいて、15分ほどで失礼しました。
やっぱり私は、適度に空いている位の店が好きなんですねえ。
ちなみに、こちらの「酒スタンドガソリン」ですが、ちょうどこのブログをアップする頃、近くの場所に店舗を引っ越ししているそうです。
明日1/17日
— 川口酒スタンドガソリン (@gasolin5555) January 16, 2023
引っ越し完了〜
17:30オーーーープン! pic.twitter.com/Yc2i2BWbzt
ツイッターなどで情報を確認してから訪ねるようにすると良いでしょう。
それと、もしメニューにちくわぶが無かったら、「ちくわぶ無いの?」「ちくわぶ無いの?」とリクエストすることにご協力をお願いします。
「ちくわぶスタンドガソリン」への改名を目論んでいます。
おしまい