「ちくわぶにはチーズを巻いてよ」に続く、わぶろぐ第160弾です。
6/12(日)は恒例の「赤羽わぶまつり」の日でした。
ちくわぶ料理研究家丸山晶代さんのツイートを見ると、天気も良く、準備万端のようです。
なんということでしょう!赤羽わぶまつり、準備万端!12時から開催しますよー。めっちゃ良い天気っ! #赤羽わぶまつり #赤羽ドッグ #ちくわぶカヌレ作って pic.twitter.com/pM0JZqoFMX
— 丸山晶代@保護猫シェルタークラファンチャレンジ中! (@maruyamatenchou) June 12, 2022
私も12時の開始時間を狙ってお伺いします。
すると何やらすでにお客さんがいらして、丸山さんと親しげに話していらっしゃいます。
どうも、丸山さんが以前に王子でお店をやられていた頃のお客さんだそうです。
赤羽ドックは注文されていたのですが、「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」も気になっている様子です。
私は前回、「ちくわぶにはチーズを巻いてよ」の時に、こまざき美紀さんご家族に「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を奢ってあげ損ねたことを大変無念に感じていました。
今日こそは誰かに「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を奢ってやろう!と心に決めていたのです。
そして「私が奢りますから、ちゃんと着てくださいね。」とお願いして、その初対面のお客さんに「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」をプレゼントしたのです。
すると、その方が何と!その場で「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を着て、写真を撮らせてくださいました!!
なんて太っ腹な!サービス精神旺盛な、素晴らしい方だ!!
これに気を良くした私は、さらにもう一人のステキな女性のお客さんにも「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を奢ることに成功しました。
そして、いつものように生ビールをもらって外に座り、きむちくをつまみながらお客さんを釣ります。
今回の釣りの効果は、残念ながらいまいちのようでしたので、2杯目の生ビールは店内に入って、先ほどのお客さんと話しながらいただくことにします。
例によって、「岩下の新生姜味ふりかけ付き名刺」も差し上げて、ツイッターをやっていることなどもお話しします。
「昔は、おでんは屋台で売っていて、ちくわぶは安くてボリュームがあったから人気だったんだよねー」
など、ちくわぶ談義に花を咲かせた後、そのお客さんは「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を着たまま、次の予定の場所に向かわれました。
きっと、そちらでも大人気だったことでしょう。
ちなみに、この日の「赤羽わぶまつり」は「最後になるかもしれない」ものでした。
6/12(日)最後の?「赤羽わぶまつり」と6/19(日)「いたばしわぶトーク!」 | ちくわぶ料理研究家・丸山晶代の I LOVE ちくわぶ (ameblo.jp)
「赤羽ドッグ」に別れを告げるために、1本食っておきたいところだったのですが、「赤羽ドッグをまだ食べたことの無い人に1人でも多く食べさせてやりたい」というのが私の偽らざる気持ちなのです。
赤羽ドッグを食べるのは遠慮し、一旦その場を失礼して、ちょっと別の店につまみに行くことにしました。
赤羽駅方向に戻りながら、さーてどの店に行こうかなー、と考えます。
そうだ!「暖母」でトーストかサンドイッチでも食べてみよう!と思い付き、そちらに向かいました。
すると、「暖母」の角を折れた隣に、「Raclette×Raclette」があるではありませんか!
なんや!こんなとこにあったんかい!全然気付かんかったわ!!
満席で入れないのでは?と懸念したのですが、どうやら大丈夫そうです。
カウンター席に座って、赤のグラスワインをいただき、ラクレットバゲットをいただくことにしました。量的にもちょうどいいし。
そして、厨房の様子を見ていると、何やら奥で皿を洗っているちょんまげ風の男性と目が合います。
そう!「TORIKAGO」でお会いした社長が、皿洗いをしていたのでしたー!
「岩下の新生姜味ふりかけをくれた変なお客さんだよ」と他のスタッフにも紹介していただきます。
いいじゃないかいいじゃないか。こういう時に役立つじゃないか。岩下の新生姜味ふりかけ。
すると、厨房にいた赤い髪の女性の方が、「ああ!あれ美味しかったんですよー!」と言うではないですか。
そうかそうか。こんな時に備えて、おれは常時「岩下の新生姜味ふりかけ付き名刺」を携帯してるんだよ。
実はこの日、「岩下の新生姜味ふりかけ付き名刺」と、人気で販売一時休止になっている「0秒チキンラーメン」をセットにして4セット準備していたのです。
ほら、あげるよ。でもねえ。今度6/20(月)に発売される「岩下の新生姜味塩焼そば」の方が俄然美味いから、絶対食った方がいいよ。
なんてことを話している内に、熱していたラクレットチーズがいい感じで溶けて来ました。
これをバゲットに流しかけます。美味そー-!!
ほれ。ほれほれ。
コショウがトッピングされて登場しました。
やっぱり美味い!!
思いがけず、「Raclette×Raclette」の場所を発見し、ラクレットバゲットも食べられて、スタッフの方とも面識が出来、とてもラッキーでした。
これもひとえに、ちくわぶの御加護によるものでしょう。
その後、「赤羽わぶまつり」の会場である、「ソーシャルコミュニティめぐりや」に戻ってみたところ、親御さんと一緒に小さな男の子が赤羽ドッグの作成風景を見学していました。
私は少年に、「I LOVE CHIKUWABU Tシャツ」を奢って差し上げるので、着てみませんか?と、声をお掛けしてみたのですが、これは残念ながら拒否られてしまいました。
これに大きく落胆した私は、とぼとぼと帰途に着いたのでした。
でも、チーズ大好き野郎の息子くんを「Raclette×Raclette」に連れて行く、という新たな人生の目標を得ることが出来ました!!
みなさん、応援よろしくお願いしまーす!!
おしまい