2/27(日)は、JR十条駅に昼飯を食べに行きました。
喜多方ラーメンの話をしていたら、無性に食べたくなって「会津・喜多方らーめん 愛絆」に行くことにしたのです。
この店には、息子も連れて来てやりたい、と思っていたので、車で来た場合に備えて、停めやすそうな駐車場を探しておく目的もあります。
ちょうど、斜め向かいに比較的キャパのあるコイン駐車場を発見しました。ああ。ここなら停められそうだ。
そして、この日のターゲットは「会津山塩らーめん」です。
塩スープの喜多方ラーメンは食べたことが無かったので、一度食べてみたかったのです。
当然のことながら、「ミニカレーライス」の食券も買います。
やがて「会津山塩らーめん」が登場。
まずは澄んだスープを一口。
ああ。こういう感じなのか。そうなのか。
「ぜんや」の塩ラーメンのような、ガツンと来る塩感を予想していたのですが、全く優しいのです。
こういう塩もあるんだ。これはこれでいいじゃないか。
そして、ミニカレーライス。
ミニと言いつつ、それなりの量があります。
こちらのカレーも王道です。
グッと来る感じのカレー。でも、インド系ではなく、日本の家庭風の味を忘れてはいません。
いいじゃないかいいじゃないか。と食べ進みます。
このスープ、ぜんぜんごくごく飲めるじゃないか。
そして、カレーも結構インパクトあるじゃないか。
そして、難無く食い終えます。スープも完飲。飲み干してしまうやつです。ごちそうさまでした。
この店の魅力は、何と言っても麺のコシ、ぶりぶり感でしょうねー。
なかなかここまでの麺を出す店は無いと思います。
そして、腹ごなしに十条の街をひと歩き。
「讃岐うどん いわい」なんてあったんだ。知らなかった。食べてみたい感じのお店です。
十条銀座に新しく出来た「いくら佐々木家」。
4種類のいくらを揃えているんだとか。ここも一度食べてみたい。
「十条ぶらりらーめん」の時にはまだブルーシートで覆われていた、「A1肉骨茶」の自販機が稼働していました。
「おうち肉骨茶」元祖あっさりスープ、濃厚スープともに、1食1,200円で販売されています。
ヘンな自販機ファンの私としては、一度買ってみたいところですが、まずはお店で肉骨茶をいただいてみてからですかねー。どんなものだか知らないので。
こんな感じで、相変わらずディープな十条です。
おしまい