中嶋 岬さんは劇団櫻餅の看板女優です。
「夢ならしょうがない」というブログでもご紹介していますが、ちょっと縁があって、私はこの方を応援しています。
6/18(金)~20(日)には、池袋で上演される舞台に出演されるそうです。
今度出演させていただく舞台のフライヤーが公開されました!
— 中嶋 岬 (@msk_sakuramochi) May 25, 2021
可愛いデザインとは裏腹なちょっぴりダークな世界観。
そしてそれを多大にポップに描き上げた舞台です。
6/18-20
閻魔少女委員会
「魔法少女❤︎ゆめかわです」
どうぞよろしくお願いいたします!
ご予約(中嶋)https://t.co/bxX4ukPMXG pic.twitter.com/PqleCVPZNA
ちなみに、彼女の得意技はいちご大福の作成です。
そして、角上魚類のあん肝をつまみに日本酒を飲むのが至福の時です。
さらに、好きな寿司は炙り寿司です。
であれば是非、ガスバーナーは持っておくべきです。
握り寿司のセットを買ってくれば、自分ですべて炙りバージョンにしてしまうことが出来るのですから。
ある時、彼女がトマトの皮を湯剥きしているツイートを見かけました。
湯むきしたトマトは美味しい。
— 中嶋 岬 (@msk_sakuramochi) May 12, 2021
料理のちょっとした一手間って、普段飛ばしがちだけど大事。 pic.twitter.com/i6mVjRNvjU
湯剥きもいいのですが、ガスバーナーで皮を炙ることでも、簡単にトマトの皮を剥くことができます。
皮に十字の切れ目を入れておいて、下の写真では端折っていますが、ヘタの部分を先に取り除いておくと簡単に剥けます。
そして、ひっくり返して、両面を全体的に焼くこともポイントです。
お湯を沸かす手間が無いので、短時間でラクに剥けるわけです。
このようなツイートをリプライするなどの地道なアピール活動が実を結び、遂に中嶋さんに、ガスバーナーをポチっていただくことに成功しました。
とうとうガスバーナーをポチってしまいました。炙り暮らします。届くのが楽しみです。
— 中嶋 岬 (@msk_sakuramochi) May 26, 2021
…耐熱のお皿も買わなきゃ。 pic.twitter.com/u3Oxc3DN4u
やったー!炙り仲間だー!
そして2日後の炙り初めのツイートでは、オイルサーディンとサバを炙った写真が登場しました。
てっきり寿司かチーズを炙るのかと思っていたのですが、オイルサーディンとサバと来るとは。。シブい。。。
秘技
— user_sup (@user_sup) May 29, 2021
炙り返し! pic.twitter.com/s7xkYIOhwn
いずれも、私がまだ炙ったことの無い食材で、ちょっと悔しかったので、「デンマークチーズケーキ風」でマドレーヌにゴーダチーズを載せて炙ったやつと、ゴーダチーズの残りをトーストに載せて炙ったやつの写真で、炙り返しを差し上げました。
なんか似たようなの、無かったかな。
そうだ!「カンダフル」で買った「焼きいわしのアヒージョ」の缶詰があった!
中身はこんな感じ。パッケージの写真と似ても似つかないのは、缶詰あるあるです。
似つかない焼きいわしをグラタン皿の上に並べます。
焼きいわし。。ってことは、すでに焼いてあるんだよな。。。
ま、いっか。ファイヤー!!
焼きいわしにこんがりと焼き目が付きました。
食べてみると、特に違和感は無いのですが、「炙って美味くなったのか??」というところはいまいち良く判らず。
やはり魚は、生魚、刺身か握り寿司を炙った方が効果が判り易いですね。
そしてさらに、ゴーダチーズのスライスが2枚残っていたので、パスタにソースをかけた上に被せてファイヤーします。
ちなみに、こちらのソースは、オーケーストアで税込み152円で買った「予約でいっぱいの店の海老のアメリケーヌソース」です。
このシリーズのパスタソースは、どれを食べても美味しいのですが、炙りチーズでさらにグレードアップされました。
最後に、「バニラビーンズを欲しがる高校生」で紹介している、グラニュー糖でブリュレをする技についてご説明しましょう。
ブリュレするためにプリン部を作るのは少々面倒ですから、まずは疑似的に手軽に練習出来る食材を使います。
今回、使用するのは、こちらのPascoの「ふんわりホイップシフォン」です。
上面が平らなので、グラニュー糖を敷き詰めやすいのです。
上面が平らなお菓子であれば、同様に活用できると思います。
そして、様子を見ながら、慎重にファイヤーして行きます。
ちなみに、下はフライパンです。古いフライパンをガスバーナー専用にして使っています。
このファイヤーの楽しさは、やった人でないと判らないでしょうね。
炙らーならではの特権です。
さらにもう一つ。袋入りの小さいカットバウムクーヘンです。
これも上面が平らなので、練習にピッタリ。
本体の食感によって、食べた時のバランス感は少し変わると思いますが、それもまた楽しいのです。
私は、本体がソフトなお菓子を使った方が、ブリュレ部のパリパリ感とのバランスが際立って好きですね。
中嶋さんにも、是非この「簡易ブリュレ」を試していただきたいと思います。
他にも、ガスバーナーをお持ちの方がいらっしゃいましたらぜし!
炙り生活がより一層楽しくなること、請け合いです!!
おしまい