※カンダフル有楽町店は、2021/5/23に閉店しています。
まず初めにお断りしておきますが、このブログを「うまいものではない」テーマに入れているのは、食べてみて美味くなかったから、という理由からではありません。
まだ食べていないので、美味いかどうか判らないので、うまいとは言えないという意味でこちらに入れているものです。
もしかすると、実食して美味かったら、テーマを変更するかも知れません。
さて、本題です。
JR有楽町駅前にある「東京交通会館」には、地方のアンテナショップがいくつも入っています。
そして最近、地下1階の地下鉄有楽町線連絡口の出入口に一番近い場所に、新しいショップが入りました。
アンテナショップではなく、「カンダフル」というほぼ缶詰専門のショップです。
この写真は、開店前の時間に撮ったものなので、かなり地味に見える点はご了承ください。
東京交通会館のWebのフロアマップを見る限りでは、店名は入っていませんので、もしかすると期間限定など、一時的なショップなのかも知れません。
調べてみたところ、「カンダフル」は、秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」の一角のコーナーのタイトルのようで、ここの「有楽町出張所」のような位置付けなのではないかと思います。
【ワオ!カンダフル!】―しょくひんかん通信― | 日本百貨店 (nippon-dept.jp)
ともあれ、こんなところで適度にヘンなものが見つかるのであれば、それに越したことはありません。
ある日の会社帰りに立ち寄って、何品か見繕ってみました。
まず、ヨシノフーズの「鶏皮みそ煮」。
これは「日本百貨店しょくひんかん」でも見つけて、気になっていたものです。
なんか、ちくわぶに合いそうな気がするんですよ。
そして、高木商店の「焼きいわしのアヒージョ」。
これは単に、上の「鶏皮みそ煮」とセットになって、少し安く売っていたので、買ってみたものです。
まあ、そう外すものでもないでしょうし。
次は、ARK Foodの「黒豚の白ワイン煮込み」。
パッケージが可愛いのと、他にいろいろ種類があったので。
ひとつ試してみて美味ければ、他のやつにも手を伸ばしたくなります。
値段も馬鹿高くはありませんでした。
こちらはビン詰ですが、「気仙沼ゴロほぐし焼鯖」。
なんか、美味そうな雰囲気を醸し出してますよね。ヒットしてくれることを期待します。
そして、この店では「さBAR」シリーズも売っています。
こちらは、以前に「日本百貨店しょくひんかん」で買った「鯖の燻製 THE さBAR やがための塩」です。
中身はこんな感じ。
外観からのイメージと比べると、鯖部はかなり遠慮深いサイズです。
これ味的には悪くないんですが、お値段が税別800円なんですよ。
判断基準である「自分がリピートするか」っていう観点で考えると、一概にお勧めは出来ないかなあ、と。
お判りだと思いますが、今回のブログは、いわゆるツナギです。
でも、この中で「これは美味い!」というものがあったら、ちゃんとご紹介したいと思います。
有楽町駅を利用されている方は、ちょっと立ち寄ってみるのも面白いのでは。
おしまい