5/22(土)は、またしても王子の「江戸玉川屋」に中華麺を買いに行きました。
私が家でラーメンを作る時は、丼に入れるのですが、うちにはラーメン丼というものが無く、うどん用の黒い丼を使っています。
このため、ラーメンの写真を撮っても、どうしてもスープの色などが判り難くなってしまいます。
「江戸玉川屋」の中華麺とスープの美味そうさを伝えるためには、やはり内側の白い、ラーメン用の丼が欲しい、と思うようになりました。
Webで探してみたところ、「ニトリ」に「ラーメン丼(赤巻き三ツ龍)」という、イメージに合ったラーメン屋っぽい感じの、手ごろな値段のものが売っていることが判りました。
そして、内側の白いラーメン丼を入手することを想定し、この日は「しょうゆラーメン」を買うことにしました。
3食入330円のやつです。
麺は細目のストレート。
スープは「スーパーがら味しょうゆ」です。単品で買うと40円のやつです。
そして、その後「ニトリ」に「ラーメン丼(赤巻き三ツ龍)」を買いに行ったのですが、何と!これが売っていなかったのです。
悩んだ末、やはり何か白い丼が欲しいと思い、下の「ラーメン丼 龍鳳(美濃焼)」を抑えに買っておくことにしました。
でも、翌日、別の「ニトリ」に行ってみたところ、「ラーメン丼(赤巻き三ツ龍)」が売っていたので、結局そちらも買うことにしました。
そして、その夜は予定通りしょうゆラーメンを作ります。
敢えて、丼と麺とスープのイメージを見てみたかったので、具無し。素ラーメンです。
予想したよりスープの色が濃くて、あまりいい感じになりません。
実はこの日、麺茹で用の大鍋を出すのが面倒だったので、普通に大き目の両手鍋で麺を茹でたのですが、やはり、3人前の麺を入れてからお湯が再沸騰するまでに時間を要し、吹きこぼれたりもしたので、少々段取りの悪い麺になってしまいました。
そのせいもあったのか、麺が少々柔らかめ。ちょっといまいちな仕上がりになってしまいました。
もともとの茹で時間が1分~1分半だったのですが、一人分の麺をたっぷりのお湯で1分茹でたら、いい感じに仕上がったように思います。
麺もスープも悪く無いのですが、もう少し麺にコシがあれば、格段に美味しくなったように思います。
細麺で短時間の茹でだから小さめの鍋でも平気だろう、と思ったのが間違いでした。
次回からは、ちゃんと麺茹で用の鍋を使おうと思います。
そして、実はもうひとつ、「江戸玉川屋」で買っていた麺がありました。
こちらの「徳用 干し中華麺」です。
恐らく乾麺を作った時の端っこの部分なのではないかと思います。
内容量400gで値段は200円とお得なので、買ってみることにしたのです。
5/25の夕飯に、これを茹でて、「江戸玉川屋」で買っておいたちゃんぽんスープと合わせて食べてみることにしました。
ここで、「久し振りの吉祥寺」で買った「さとう」の自家製焼豚が登場します。
貧乏臭く一枚のみを取り出して軽くレンチンします。
そして、徳用干し中華麺とちゃんぽんスープを合わせたラーメンの上にオン!
いざ実食!
麺、悪くは無いんですが、どうも長さが短いところが気になります。
ズルズルッとすする感覚が何となく短いのです。
こんなところも味に影響するのだなあ、と改めて思いました。
やっぱり、生麺を買って来て茹でた方が全然美味いですね。
やはり「江戸玉川屋」の魅力を知るためには、まずは生の中華麺から行って欲しいと思います。
乾麺だけでは、この店の良さは十分に判らないのです。
そして、「さとう」の自家製焼豚の方も、美味しくはあるのですが、特筆するほどのものではありませんでした。
「江戸玉川屋のピロピロ中華麺」で使った、オーケーストアの「大釜煮込みチャーシュー」の方が美味かったなー。
ちなみに、先に「ニトリ」で買った「ラーメン丼 龍鳳(美濃焼)」の方は、まだ私の部屋の片隅に、ひっそりと隠ぺいされています。嫁さんに怒られるので。。
ごめんな。。。美濃焼。。
おしまい