ちくわぶナイトに初参加」に続く、わぶろぐ第141弾です。

 

東京都北区赤羽にある、ちくわぶ料理専門店「めぐりや」さんは、生活困窮者に対する無料弁当の提供支援活動に取り組んでいるお店です。

 

これまでにも何度かニュース番組などで、その取り組みが紹介されました。

 

5/16(日)には、その「めぐりや」さんで、2つのイベントが同時開催されました。

 

人気のスタッフの方がシェフを務める「特別企画ランチ」と、日本を代表するちくわぶ料理研究家、丸山晶代氏が主催する「赤羽わぶ祭り」です。

 

5月16日(日)は「赤羽わぶ祭り」@めぐりやでーす♪ | ちくわぶ料理研究家・丸山晶代の I LOVE ちくわぶ (ameblo.jp)

 

「赤羽わぶ祭り」では、赤羽ドック、ちくわぶカヌレ、キムちく、きなこわぶなどのちくわぶ料理が販売されます。

 

「特別企画ランチ」の方は、今回で3回目の開催で、私は過去2回とも来店して、美味しいランチをいただいています。

 

1回目の様子は、「「めぐりや」さんで特別企画ランチ」のブログでもご紹介しています。

 

そして赤羽ドッグの方は「ちくわぶを赤羽ドッグにする人」のブログでご紹介しています。この時は、私の息子が、赤羽のディープな雰囲気にやられて、かなりのトラウマを負いました。

 

さて、どちらのイベントにホンキを出すべきか。

 

ちくわぶユーザーのサポートを生業としている私です。当然「特別企画ランチ」の方を優先します。

 

事情をご存じの方であれば、同意していただけるでしょう。

 

本来は、赤羽ドッグの方はお店の外で調理しながら販売する予定だったそうなのですが、残念ながら当日は小雨と風の影響で、両方とも店内での開催となりました。

 

12時半ごろに来店して、まずはランチの方を注文したのですが、同様にランチを求めるお客さんと、ちくわぶ関係のお客さんがちらほらとやって来て、混沌とした状態になってしまいました。

 

これはまず、早めにランチをいただいて、一旦失礼して、落ち着いたころにもう一度来ようと考えました。

 

注文したランチのお料理が出て来ます。

 

最初の小鉢はミョウガとセロリだったかな?さっぱりとした感じです。

 

 

そして優しい味付けのスープ。これ多分、シェフの拘りだと思います。

 

 

副菜の、蒸し鶏の梅じそ和えサラダ(タイトル適当かも)。

 

 

梅の酸味がいい感じの味付けになっていて、さっぱりしたサラダに仕上がっています。

 

キーマカレーは一般的なものよりもちょっとソフトな感じ。

 

味付けも控え目なんですが、そこがまたシェフのオリジナルなんですね。

 

 

ご飯は雑穀米なのかな?全般にヘルシーなところに拘りがあるのでしょう。

 

今回のデザートは、レアチーズケーキがあるというので、それにストロベリージャムの乗ったのを選んだのですが、これは結構いい甘味があって、グッとくる感じのデザートでした。

 

 

その後、赤羽駅西口のイトーヨーカドーに移動して、買い物をしたり、コーヒーを飲んだりして休憩します。

 

14時半過ぎに、再度めぐりやさんに戻りました。

 

ひと段落付いた感じでしたので、私もゆったりとジュースなどをいただきます。

 

ちくわぶナイトに初参加」の会場となった「吉まぐれ屋」さんのスタッフの方や、その並びで荒川区の観光関係の方(だったかな?)も来られていました。

 

あ。やばい。ちくわぶの写真を撮るのを忘れていました。

 

こちらがウワサの赤羽ドッグです。

 

 

こちらはちくわぶカヌレ。

 

 

結構人気で、すぐに売り切れてしまうこともあるのですが、不思議なことにこの日は赤羽ドッグの方が人気だったようです。

 

私も赤羽ドッグとキムちくのセットをいただきます。

 

 

カレー味を付けたちくわぶに魚肉ソーセージを刺してホットプレートで焼き、スライスチーズと海苔を巻いたのが赤羽ドッグなのですが、こんかり焼けたスライスチーズが巻いてあるものの、何故か海苔がありません。

 

頼むよー。と丸山店長に訴えて、ようやく海苔を追加していただきました。

 

でも、この赤羽ドッグ、完成度はかなり高いと思いますよ。

 

普通にちょっとしたおやつとしても、全然美味しく食べることが出来ます。

 

そして、写真を見ただけでは味の想像は正しく出来ないと思います。

 

実際に食べてみないと判らないやつなのです。

 

「赤羽わぶまつり」が定期開催決定♪次回は6/13(日) | ちくわぶ料理研究家・丸山晶代の I LOVE ちくわぶ (ameblo.jp)

 

そして、こちらのブログの通り、毎月第二日曜日に「赤羽わぶまつり」が定期開催されることになったようです。

 

是非、ちくわぶ未体験の方のみならず、赤羽未体験の方、そして、赤羽はディープなので敬遠している、という方にも足を運んでいただければと思います。

 

ある程度のトラウマを負うことは覚悟の上で、ご参加されることをお勧めします。

 

おしまい

 

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