5/2(日)は、車でサミットストア王子店に向かいました。
食っておくべきものはなるべく早く食っておくべきだというのが、私の信念です。
そして、「やきめしや」に行ってみたのですが、13時を過ぎていたためか、すでに暖簾は店内にしまわれていました。
店の入り口に立って、誰か何か言ってくれないものだろうかと待ってみたのですが、店内にいたお客さんも誰も何も声をかけてくれることはありませんでした。
ああ。この店には縁が無いのだなあ。ということを悟りました。
そして、すぐに「王子ラーメン」に足を向けました。3回目の来店です。
「王子ラーメンふたたび」で宣言した通り、3回目は和風つけ麺2玉と決めています。
つけ麺なら少々麺が多くても食べきる自信がありますので。
程なく、登場しました。
どうですか?いい感じじゃあないですか!
そしてこちらがつけ汁。
和風限定醤油と同様に、煮干し感のあるつけ汁です。
ああ。美味え。
つけ麺だ。和風つけ麺だ。
具のチャーシューもメンマもいい。
麺の上に載った煮玉子もいい。
やっぱり、ここのラーメンは具も麺もスープもいい感じじゃないか。
そして、つけ麺なんて特に、いくらでも食べられるじゃないか。
などと箸を進めている内に、お皿はすっかり綺麗になっていました。
出て来てから食べ終わるまで、約4分です。
いいなあ。やっぱりここの麺、いいなあ。
ただですね。
正直なところを言います。
「江戸玉川屋」で極太中華麺(極太つけ麺)とつけ麺魚介豚骨スープを買って、家で7分半茹でてつけ麺にした方が、つけ麺としての満足度は高いと思います。
何と言っても麺のボリューム感と旨味、風味が全然違うのです。
かと言って、「王子ラーメン」の和風つけ麺を否定するつもりは全くありません。
お店で麺を7分半茹でていたら、他のお客さんのケアに差し支えます。
お店で出すなら、3分茹での麺でもいいのです。それでも十分美味いのです。
つけ麺好きの方には、是非両方のパターンで試していただいて、私の言っていることを、舌と胃で理解していただけると有難いです。
なんてことを書いているうちに、また「赤羽マガジン」に「江戸玉川屋」さんの新しい記事が掲載されました。
江戸玉川屋(玉川食品株式会社)の製造現場&100種類もの麺を買える直売所の魅力を徹底レポート!|赤羽マガジン新聞 (akabane-shinbun.com)
私がこの店を訪れて、麺の種類の豊富さ、スープのバリエーションの多さに心奪われてしまった感覚が判っていただけるような記事になっていると思います。レポーターのサキさんもちょー可愛いし。
アクセスがいまいちなところはあるのですが、本当は、皆さんにも足を運んでいただいて、この店の麺とスープの魅力を実感していただきたい、というのが本当の気持ちなのです。
おしまい