「まるよし」のブログを書くために、この店の情報を探していた時のことです。
下のようなブログが見つかりました。
赤羽 【まるよし】 | 忙しくてもエネルギーチャージ(アルコール)は忘れない。 (ameblo.jp)
あ。スゴイ。
メニューをちゃんと写している。参考になるなあ。
りのさんという、同じアメブロをやられている方の2020-11-01のブログでした。
赤羽が守備エリアだとしたら、他にも何か参考になるブログがあるかも知れないなあ、と思ったら、同じ日に「ゆで太郎」関連のブログも書かれています。
さらにブログを遡ってみたところ、次のようなブログが見つかりました。
ゆで太郎の朝ごはん | 忙しくてもエネルギーチャージ(アルコール)は忘れない。 (ameblo.jp)
ゆで太郎の朝食メニューである、そばとカレーのセット380円をやっつけているブログでした。
ああ。そうか。ゆで太郎にもモーニングってあるんだ。
ホントだ。朝そばと、ご飯とのセットメニューがあるんだな。確かにかけそばとカレーで380円ってのは破格だな。今度機会があったら食ってみよう。
そして、11/23の朝にそのチャンスは訪れました。8時半くらいにゆで太郎に乗り込み、カレーとかけそばのセットを注文します。
ああ、これはミニカレーだな。このくらいの量なら朝飯にちょうどいい。
楽にやっつけて、ごちそうさま。
ふうん。「ゆで太郎」で朝飯ってのも、なかなかいいじゃないか。
そしてもうひとつ。このツイート情報も、私の記憶に残っていました。
「のり弁」という名の丼!? ゆで太郎が蕎麦屋がつくる本格派「王道 のり弁」を税込270円で発売 https://t.co/cdwpZIE05N pic.twitter.com/4PBzqR6EqZ
— ネタとぴ (@netatopi) November 2, 2020
よおし。次回は、この「のり弁」とそばを組み合わせてみようじゃないか。
じゃん。
のり弁とかけそばのセット580円です。
瀬戸内播磨灘産「海苔」、枕崎産枯節極薄削り「鰹節」、銚子の本膳「醤油」、太刀魚のすり身使用「竹輪」、船凍品助宗鱈「白身フライ」が丼になっています。
だそうです。なかなか拘ってるじゃないか。
その拘りが感じ取れたかどうかは別として、これはこれでかなり充実した朝飯になります。
でも580円か。朝食セットは380円だろ。これにトッピングを追加してパワーアップした方が強いんじゃないか?
そして1週間後、今度は、焼鯖ごはんとかけそばのセットに、かき揚げ100円をトッピングで追加しました。
そして、かき揚げはそばにインして、かき揚げそばとして楽しみつつ、汁に浸かってふにゃっとしたかき揚げをご飯のおかずにしつつ楽しみます。
焼鯖ごはんには、焼鯖の他に、明太子と高菜が乗っています。
いずれもそれほどクオリティは高くありませんが、それはそれでいいのです。
いいじゃないかいいじゃないか。この組み合わせもいいじゃないか。
「ゆで太郎のかつ丼」のブログでご紹介している通り、私はこの店のかつ丼に、結構高いレベルの信頼を置いています。
比較するのは失礼かも知れませんが、例えば「富士そば」のかつ丼と食べ比べてみれば、その違いは明らかだと思います。
でも、こんな感じで「ゆで太郎」をモーニングに使う、というワザもなかなか捨てたものではないことを再認識しました。そばの方も普通にイケるんですよ。
「富士そば」に比べると、アクセスし難いような場所に店舗が多い、という印象は否めませんが、そういえばあそこにあったな、朝に寄ってみることもできそうだ、という方には、是非一度試してみることをお勧めします。
かつ丼はさらに是非!
おしまい