お断り:
前回のブログでCHIOアーヘン2025の最終日のチケットはすでに完売と書きましたが開催中の通しチケットならあるみたいです。
行きたい人いたら一緒に行きませんか?
ドレッサージュの通しチケットは246ユーロ
障害馬術の通しチケットは496ユーロ
(もちろん私は障害馬術を観戦する予定です)
さてさて本題に入ります。
昨日は友人家族に誘われてニューヨーク州ガバナーズ島に行ってきました。
このガバナーズ島は英語でgovenenrs islandと書きますが名前の通り島です。
この島はマンハッタンからフェリーに乗って行きます。
フェリー乗り場は歴史を感じさせられる趣のある建物。
乗船時間はたったの5分⛴️
こちらの島は歴史が古くさかのぼる事500年前。
1500年代にオランダ人に発見され1600年代には人が島を利用し始め(一時は牛や羊などの農場もありました)1800年代以降はアメリカ国が軍事目的で1900年代まで利用しました。
詳しくはホームページを見て下さい。
現在は地元の人達がイベントで利用したり隠れた観光地として利用されています。
昨日はThe New York City Poetryというイベントが開催されていました。
お友達のお嬢さん(重度の自閉症)が自作の詩を朗読したいという事で一緒に行ったのですが到着したのが遅くて残念ながら朗読できませんでした。
そこをなんとかってお願いしたけど無理は無理って言われました
このガバナーズ島はイベントで利用されるのですが過去になんと何度も
Longines global chamipon tour (略してLGCT) が開催されたのです
マンハッタンの街を馬運車が通る事を想像したらゾッとしました。
もちろん街中は通らずハイウェイを使うんですけどマンハッタンのハイウェイの交通事情は最悪です。
そして馬をフェリーに乗せなければいけないし、宿泊施設は島にはないのでセキュリティーとか朝早くから夜遅くまで働くグルームの人はどうしたのでしょうか?
気になります🤔
この方のユーチューブを見て頂ければどんな感じかわかるかと思います。
島にある建物はもちろん古くて立派な建物なのですが殆どの建物が使われていません。
島に設置してある地図も古いのかトイレの場所が書かれている場所に行くとトイレが無くて島中を探し周り大変だった~
マンハッタン生まれマンハッタン育ちの友人も初めて来たというくらいの隠れ観光スポット。
廃墟好きな方は是非訪れてみて下さい。
(ちなみにアメリカ東海岸は廃墟だらけ。それも精神病棟の廃墟が多くて前通るとミステリアス&ちょっとだけ怖いです)
マンハッタンを違った角度から眺められるのもおススメのポイントです。