おはようございます。
取得した資格やディプロマを最大限活かし豊かな講師・先生を増やす
資格の収益化アドバイザー、小嶋款（こじま まこと）です。
きょうは
依存させず自立する導き方
というテーマでお伝えしていきます。
今回はクライアントが多数いるカウンセラーさんや
コンサルティングなどを定期的に受ける
クライアント様向けの内容です。
自立という大きいテーマはどんな方にも当てはまる
人生のなかでの永遠の課題といえます。
私自身、受けたこともありますし
クライアント様からクレームやお叱りの言葉を
いただいていた時代もありました。
ただ単に話をきいてもらいたいという傾聴サービスは別ですが。。
人は何かに不安であったり
やり方があってほしい、ノウハウが知りたい
うっとうしいことを素早く処理したいという
問題解決をしたくて依頼する場合が多いでしょう。
ここで本日のテーマの核を話します。
カウンセラーやコンサルタントには
おおまかにわけて2種類の方向性があると考えます。
期待、依存の関係性を保つやり方
自立を目標に卒業まで導くやり方
前者は
その教える側がいないといつまでたっても
決断できない、判断に時間がかかるクライアントさんになり
後者は
一定期間を決めて卒業という区切りとして
次のステージへ進む。
学んだこと、ノウハウは半永久的にクライアントのものになる。
皆さんはどちらのカウンセラー、コンサルタントですか？
私なら断然後者のほうがいいです！
もちろん前者のことを否定するつもりはありません。
ただ、私はそのやり方をしないし、されたくありません。
でもこの世の中、前者のようなやり方が多いし蔓延しています。
なぜでしょうか？
答えは簡単。
教える側からするとそのやり方が楽だからです。
一旦、マニュアルさえつくってしまえば
自分のいった通りやっているかどうか
クライアントさんの動向をチェックするだけ。
クライアントさんのタイミングや優先順位を一切無視。
このやり方でなくてはダメ！というやり方。
もしくは
私に任せてくださいね。間違いないですから！
と期待させ依存させる。
結果、
クライアントからするとあなたがそう言ったから信じたのに。。
となる。
本末転倒ですよね。
質のいい関係性をつくりたいなら
判断、決断をくだすのはクライアント。
あなたが教える側なら
決断できる道しるべや判断材料を決めやすいように用意すること。
そのための準備はしっかりと入念に。
どういう質問が来てもその場で
選択肢を3つ以上お出しして
それぞれを選んだ場合のメリット、デメリット
短期展望、長期見込みなどが
あなたの引き出しから提供する。
わたしのお客様にはアイデアに加えて
判断力、想定力アップ
常にそこを意識しています。
結果的に
私がいなくても
コンサル契約が終わっても
自分で想いや指針にそった判断、行動をして
いただけるようになるからです。
今も春や夏の卒業に向けて頑張っている
クライアント様が数名いらっしゃいます。
応援してます。
ステージアップも含めて
判断力、想定力、アイデアをカタチにと
考えていらっしゃる方はぜひお手伝いさせてくださいね。
最大限、あなたの魅力を引き出してカタチにします。
ご興味ありましたらお気軽にお声かけくださいませ。
あなたの軸
あなたの理念
あなたが前に進めるようサポートします。
本日はここまで。
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起業したけど自信がない
メニューの作り方を知りたい
見込み客を増やしたい
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小嶋款（こじま まこと）