蝉の鳴き声が聞けて嬉しい
動物とお話しする密教風水カウンセラーの鈴木けいこです。
なぜか蝉が好きです。
土の中で長いこと生きて、地上に出てきた時から試練がたくさんある。
羽化までに蟻に襲われてしまったり、
羽化できても、上手く羽が広がらなかったり、
羽化できたとしても、カラスや人間に狙われたり、、、
そして、止まるのが下手で、地面に落ちて、そのまま力尽きる子もいる。
不憫すぎる。
私は、道路に落ちてしまった蝉がまだ生きている時は、指を差し出して、指にとまらせ、木に放してあげたりしていた。
道路の上で死なせるのが嫌だった。
私の蝉好きな話は、忘れていただいて結構です。(笑)
お話ししたいのは、これからです。
前置きが長くなってしまい、すみません。
私の職場での話。
私はある方(以下Sさんとします)に嫌われていないまでも、好かれてはいないと思っていました。
ある日、Sさんを含む5人くらいで、昼休憩をとっている時に、推しの話になって
「私は◯◯かなー。」と、各々に芸能人の名前を言っては、周りが「おおー。わかるー!」なんて感じに、少し盛り上がっていました。
私ともう1人をのぞいて。
そして、Sさんが、そのもう1人の人に「〇〇ちゃんは、誰が好き?」と聞来ました。
彼女は「◯◯かなー」と答えました。
次は、私か?と思うじゃないですか。
でも、、、
来なかったんです。
聞かれなかったんです。
この時、私には聞かないのか。と思いました。
Sさんは、私のことが好きではないから、
私のことなんてどうでも良くて、
私のことなんて知りたくもないのだ。
そんな風に思いました。
その後、そんな場面に出会うと、ほらね、やっぱりね。そんな風に心の中で言っていました。
でも、ある時、気づくのです。
これらは、私の思い込みだって、、、。
Sさんに、私の事をどう思っているか?なんて聞いた事はない。
それと、Sさんが私を無視したと感じた時、
私は、「やっぱり無視かよ」って思っていたのです。
「やっぱり」って事は、そうであると、決めてかかっていたってこと。
完全なる私の思い込みだ。
そして、
私のこと、好きじゃないんだろうという思いが浮かんだ時、
それは私の思い込みだ。
私は無視されないし、嫌われていない。
そう思ってみることにしました。
するとある日、、、
Sさんの方から私に絡んできたんです。
そして、私が辛くないような仕事内容に変更してくれたのです。
さらには、お昼休みの時間に、自分の買ってきたお弁当に入っていたおかずを私にくれようとしたり、インスタのフォローまでしてくれたのでした。
情報量の多さに、若干びっくりですが、
自分が勝手に捻じ曲げた世界を作っていたのだなと思いました。
まぁ、たまたま機嫌が良かっただけかもしれないという、うがった見方をする私がまだいたりするけれど、
やっぱり、自分の目の前の現実は、
自らが作っているのだなという事が
私の中で実証されました。
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