私の人生を振り返る Vol.19 「続・担任」 | 動物とお話しする風水密教カウンセラー

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あなたの心に刺さったとげを抜きたい。
あなたも動物も幸せに。

前回の続きです。

 

 

小学校6年の時の先生は、男性教師で、フレンドリーでした。

 

 

 

 

 

 

この先生との思い出はいくつかあります。

 

なぜ、私が出ることになったのか?は覚えていませんが、

夏に地区で行われる水泳大会に出るように言われ、

夏休みの間、毎日、小学校のプールに通ってました。

そして、25メートルのプールを何度も往復して泳いでいた気がします。

かなり本格的な練習で、ビート版を使って足だけで50本、

股に挟んで腕だけで50本とか泳いでいた気がします。

 

私は水泳教室というものには、行ったことがないので、

何の、どんなタイミングで泳げるようになったのかは

全くわからないのですが、特に苦も無くクロールで泳いでました。

100メートルも普通に泳げてました。

 

ああ、今でも泳げたらいいのに・・・

今は、25メートル泳いだだけでゼイゼイします。(^^;

50メートル泳ごうとすると、途中で溺れそうになります。(^^;

 

水泳大会での成績はよろしくなかったと思います。

飛び込みがへたくそで、お腹から飛び込んでました。(^^;

この時の水泳大会の話は、のちにも出てくるかもしれません。

といっても、水泳大会のことは、ほとんど記憶にありませんが。

 

水泳練習の後、担任の先生の家にみんなで遊びに行ったことも

ありました。

奥さんが、何か作ってくれた気がします。

 

こんなこともありました。

翌年から中学生になる私たちに、中学生活に少しでも

早く慣れるようにと、教科ごとで先生を変えるということをしました。

 

小学校の先生って、一人で全部教えるじゃないですか。

それを、国語を得意な先生が、国語を教えに来て、

算数が得意な先生が、それを教えに来て、

社会は担任の先生が教えて・・・と言う感じで、先生たちが

それぞれ得意な科目を教えに来るという形にしたのです。

小学生だったので、ちょっと新鮮で、ちょっと緊張したのを

覚えています。

 

あとは、日記。

作文用紙に日々の日記のようなものを書くのです。

そして、それを先生に読んでもらって、評価を受ける。

GOOD って書いてあったら、ヒトマス塗れる。

Very Good って書いてあったら、フタマス塗れる。

教室には、クラス全員の名前を書いた表が張ってありました。

 

私と仲が良かった友達は、よくベリーグッドをもらっていて、

私より何マスも多く塗ってました。

それが悔しかったです。

 

なぜ私は、ベリーグッドをもらえないのだ!と、訴えたことも

あるような気がします。(^^;

 

夏に、飼っていた犬が死んでしまった時に、

その思いを書いた日記は、ベリーグッドをもらいました。

 

あの時は、飼っていた犬が死んでしまった時は、

本当に悲しかったです。

死んだ姿は見せまいと、母とおじいちゃんで処分したと聞きました。

おじいちゃんがお墓に埋めに行ったらしいです。

 

話がそれましたが、悲しい気持ちをまっすぐに書けたのが

良かったのでしょうね。

 

たぶん、あの先生は、気持ちをうまく書けているかとかを

見ていたのかもしれません。

あの時、文章を書くという勉強をさせていただいたということを

今でも、ありがたく思っています。

 

小学校6年の時が楽しかったのか、

卒業式の時、馬鹿みたいに泣いていたのを覚えています。(^^;

ほぼみんな同じ中学に行くのにね。(笑)

 

 

Vol.20「 小学校時代の友達」