前回は小学校時代の習い事について書きました。
今回は、担任の先生について書いてみたいと思います。
といっても、記憶にあるのは、小学校4年の時の山登りをしそうな
背筋のピンとした厳しい女性教師(この時の先生です)と、
小学校5年、6年の先生のみですが・・・
低学年の頃の先生は、記憶に残っていません。
ごめんね、先生たち。
小学校5年の時の先生は、やはり女性教師でしたが、
4年の頃の先生と違って、太っていて、オバサンという感じでした。
この先生が、悪ガキな男子生徒を怒るとき、
顔を真っ赤にして、眉を吊り上げ、教室内で追いかけまわすのです。
まるで赤鬼のようでした。
でも、それが面白くて、男子生徒は、よく怒らせて
鬼ごっこのごとく、教室内を走り回ってました。
そんな時、隣のクラスの先生とかが、私たちのクラスに来て、
〇〇先生と声をかけると、鬼の形相だったのが、
突然にして、にっこりとした笑顔になり、猫なで声のような声で
〇〇先生、なんでしょう・・・と豹変するのです。
子供ながらに、表と裏のある先生だなぁと思いながら、
その豹変ぶりを面白がってました。
今は、あんな先生いないんだろうなぁ。
教室内を走り回って生徒を追いかけまわすなんて先生、
あんまりいないよね。(笑)
小学校6年の担任の先生の思い出は、多いので、
次回に持ち越します。