こんにちは、うさぴこです。

 

 

今くらいの時期になると、

「手足口病」だとか

「咽頭結膜熱(プール熱)」

「ヘルパンギーナ」

などといった病名が目立ってきます。

 

 

どちらもウィルスが介する感染症で、多くは子どもがなるといわれています。

 

 

 

が、大人もなることがあるんです。

 

しかもなると、結構辛いネガティブガーン

 

 

 

 

実はわたし、15年くらい前に幼稚園の養護教諭をしていた時代があるのですが、

そのときにこの感染症をくらってしまいまして。

 

今日はその体験談をお話します。

 

 

ちなみに当時はたぬきのキャラクターだったので、

イラストもたぬきです笑

 

 

 

手足口病に気づいたきっかけ

 

 

ちょうどその頃、園内では手足口病によるお休みが増えてきていました。

 

 

手足口病はその名の通り、手足や口に発疹が出るので

わりとすぐにわかるのですが、

ある日の通勤途中に、自分に口内炎があるのに気が付きました。

 

 

ん?口の中が痛いな…

 

確か手足口病って、手にも発疹が出るんだよね〜

 

まぁまさか大人のわたしはならない…よ…    ね…

 

 

(じっと手を見る)

 

 

 

 

 

これは…

 

 

発疹………か??

 

 

 

 

 

ぽちっとした、見慣れない赤い発疹。

 

え?まさか??

という思いのまま歩きはじめると、

今度は足先にもツン、とした違和感があることに気づいたのです。

 

 

そのとき、その場で確認したのか

出勤してから確認したのかどうかは忘れたのですが、

いずれにせよ見事足裏にも発疹ができているのを確認しました。

 

 

 

出勤後、事情を話して園医の元へ受診したところ、

 

 

「養護のあなたがいうんだから間違いないよ。

手足口病だね〜爆  笑

おとなもね、稀にだけどなるんだよ。

しばらくおとなしくしていれば治るから」

 

 

はい、診断確定。

 

 

そして

数日後には発熱しましたネガティブ

 

 

 

子どもがなる、といわれる病気は

大人がかかると子ども以上に症状が強く出ることがあります。

 

いや、同じくらいだとしてもおとなの方がしんどい度が増すというか。

 

 

わたしも一週間以上熱っぽさや発疹、だるさが続いてしんどい思いをしましたあせる

 

 

まれに重症化したり長引くこともあるので、

けっして軽んじることなく安静に過ごすことが大切です。

 

 

 

 

 

手足口病とは

 

 

手足口病は「エンテロウィルス」「コクサッキーウイルス」が原因の感染症です。

 

1度慣ればかからないというものではなく、

何度もかかる可能性のある病気です凝視

 

 

すでに記したように、特徴としては、その名の由来どおり

手や足、口内に水を含んだつぶつぶの赤い発疹が出て、

数日熱が続くこともあります。


(まれに髄膜炎などの合併症の恐れあり)

 

 

潜伏期間3〜6日

感染経路はくしゃみなどによる飛沫感染、接触感染、

糞口感染(便の中に排出されたウイルスが口に入る)

 

 

コロナ時代並にマスク・手洗い・うがい・消毒などを徹底すれば、

かなりの確率で防ぐことができます。

 

 

でも夏にマスクは辛いよね汗予防

 

 

結局はウイルスに負けない強い体作りが一番大事なので、

睡眠、休養、ストレス発散、暴飲暴食には気をつけていきたいところ。

 

 

そして、

自分の体の発する小さなサインが

大病を防ぐことだってできるんです。

 

 

だから

決して無理をしない。

気づかないふりをしない。

 

 

気づいたときには、「魔女の計算」が働いているんだと思って、

おとなしく体の声に従いましょう。

 

 

 


 

今度は2週間後の日曜日です!

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