こんにちは、うさぴこです。
 
昨日婦人科を受診する前に血液検査を受けました。
 
 
採血だけで30分近く待つ状態だったのですが、
担当してくださった方がめちゃくちゃ上手で痛みがない&手早くて
とてもありがたかったですイエローハーツ
 
 
 
 
さて、子宮を取って1ヶ月。
 
生理で経血を消耗しなくなり、
プロテインや鉄サプリで補うようになったこともあり、
少しずつですが貧血は改善している様子がみられました。
 
 
 
 
貧血のひどかった2022年9月の健診結果とその4ヶ月後
下差し
 
※「L」の並ぶところが正常の下限値を下回っています
 
 
昨日の結果下差し
 
 
ホントは体内に貯蔵された鉄の量がわかる
「フェリチン」
の値を知りたかったのですが、
少なくとも体を巡る分に関してはなんとかクリアした模様です合格
 
 
 
振り返ってみるとわたし、
子どもの頃から血が足りていなかったのかもしれません。
 
食が細い上に喘息の発作が起きると余計に食べられなかったし、
体力もなくてすぐに息切れをしていました。
 
 
 
長年その状態に慣れてきていたので、
けっこうまずい状態になってもなかなか気がつくことができず。
 
 
 
でも一番おかしいな、と感じたのは、
ちょうど健診で引っかかった夏の時期でした。
 
 
 
むずむず脚(レストレスレッグス症候群)が毎日のように起きて、
なかなか寝付くことができず睡眠不足の状態が続き、
精神的にも余裕のない日々が続きました。
 
ストレッチしたりマッサージしたり、いろいろ工夫をしたけど
うまくいかないことのほうが多くて、
その上長い階段や坂道を上ると、
異常に脚が重いネガティブガーン
 
びっくりするほど時間がかかり、休み休みでないと前に進めませんでしたあせる
 
 
ただでさえ暑い時期で血液を汗で消耗しているのに、
それを補うだけの十分な栄養が足りていなかったのでしょうね。
 
 
 
結局それらの症状がまずいんじゃね?と気づかせてくれたのは
子宮頸がん発症以来お世話になっている婦人科の先生でした。
 
 
 
先生に
「夏に受けた健康診断の結果を持ってきたんですけど、
貧血で引っかかちゃって」
と診断結果を見せると、
 
「ああ〜…これ結構まずいよ、低すぎるね。
鉄剤出すから飲んでみて」
 
と驚かれてしまって。
 
 
ようやく事の重大さに気づいて、鉄剤を飲みつつ、その頃から
貧血関連の本をよく読むようになりました。
 
 
 
さまざまな鉄不足解消のための本を読んでみて、体感してわかったのは、
 
なんだ、
むずむず脚って貧血が原因だったんじゃん!驚き
 
ってこと。
 
 
もちろんそれだけが原因とは言い切れませんが、
少なくとも貧血は大きな要因でした。
 
 
実際鉄剤を飲むようになって症状の頻度は激減し、
睡眠も確保できるようになって、
鉄とタンパク質の重要性をひしひしと感じました。
 
 
 
上で紹介した本を読むとよくわかるのですが、鉄の不足はさまざまな
病気の原因となり得ます。
 
あまり知られていませんが、
統合失調症やうつ病といった精神疾患の多くも鉄の不足と関連があるのです。
 
 
 
でも、補う以上に大事なのは、
鉄不足の原因となっているのは一体なんなのか?という点に目を向けること。
 
婦人科疾患が原因の人もいれば、食事療法に問題がある人もいるし、
多くのストレスや身体的疲労を抱える環境が原因になることもあります。
 
 
そして、その貧血症状はいつからなのか?
 
これまでの健診結果を並べてみて、いつからその変化があるのか、
当時はどんなことが自分に起こっていたのか
確認してみることも必要だと思います凝視
 
 
なんにせよ、
 
鉄・タンパク質の不足は万病の元です。
 
 
汗で血液を消耗するこれからの季節、
いっそう食事には気をつけていきましょう。
 
食べすぎても削りすぎてもいいことはありませんから。
 
 
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放置しないで体を労りましょうねちょうちょ
 
 
 

 

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