今日は修了式。ついに一年生も終わるのですね。一年早すぎ。
こんな感じであっという間の6年間なんだろうな。
そう思うと、私が中学受験準備大丈夫かなって焦っちゃう。
夫はうりが頑張るんだからっていうけど、うりが頑張るためのフォローは誰がしてると思ってんのと思うよね。
そもそも、夫がうりの勉強サポートするはずだったのに。想定以上に忙しく、結局私が全面的に精神面、勉強面のサポートしてる。夫、お金出すだけ。いやね、このお金がないと何もできないし、重要だけどさ。春期講習費用も当たり前と払ってくれるしさ。小1で必要なの?って思うお家も結構あるからね。
私も、今通う必要あるんだろうかと半分は思うけど、何もしないよりはいいかというのが半分。そして、何よりうり本人の希望だからね。入塾を我慢してもらってるので長期休みの講習はOK出してるわけだし。
うり、春期講習もめっちゃ楽しみにしてる。
習い事は2つくらいがいいという話もあるけど、スイミング毎日のうりが塾まで入れるとさ…
スイミングと塾、確かに2つだから無理はなさそうにみえるけど。スイミングの毎日は変えないと頑ななうりなので、週一とはいえ、そこに塾が入るとどうなるか。私がこわいのね。
この悩みを繰り返しかんがえてしまう。
やらせてみたら良いのかもしれないけども。
経済的に見ると、いずれ塾通いにはなるのだから、こんなに低学年からお金をかけ続けてこの先持つのかという不安も大きいのが本音。
塾に掛けた分だけ、結果を求めるようになるのが親がハマりやすい塾の罠よね。
塾が悪いわけでなくて、高いお金かけてるという心理が働くよね。もとをとりたいっていう。
さらにいうとうりは難関中受験対策のクラスにも入れる学力があるために、そのクラスの月謝が高いという…。今更他のやすい塾に通いたいというわけないもんね。うりはなれているところでないと嫌がるし。
それに、公開テストや春期や冬期でお世話になっている塾は九州では有名な進学塾で、難関校合格者が本当に多くて実績もある。受験対策にはうってつけの塾だし、高いのも仕方ない。家ではそのレベルの指導はしてあげられないからね。
周囲の誤解でこわいのが、自宅学習が主のうりが頭いいと勉強見てる私も頭いいと思われがち。実際、ママが頭いいから羨ましいみたいな事言われることもあり本気で慌てる。だってさ、ソンナコトナイヨ!っていうのも謙遜くらいにしか思われないんだもん。
私、本当に勉強嫌いだったんだよ…。算数から躓いて、高校では追試まで受けたおバカさんだよ…。低学年だから先取り学習しても私がまだ見てあげられるだけなんだよ。こんな情けないことまではいわないけどね。
高学年になればそんなことも言ってられないので、受験対策のためにそのクラスに通わせなきゃってなるかもだけど。そのころも変わらず学力キープできてればいいな…。
泳ぐことも勉強も一般的に平均以上のうり。
ある意味要領いいのかな。
努力できる子というのも大きいだろうけど。できないと悔しいのでできるまでやるんだよな。
学ぶ姿勢が貪欲。
夫も我が子を見習わねばというほど。
私も我が子ながらすごいなと思うけど、周囲の子がお友達と遊んでいる時間を習い事に全投入してるからさ、今しかできない遊びの時間を作らなくて良いのかなという気持ちもあって。
もう本当に何が正解かわからないな。