43 断片形式 マグリット時空1 | マフィンのブログ

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☆旅 セルフィ衣装

 

 


★分からせ時空 その1 

 王道遊歩  サングラス
「ユウディアス実は
 今見えている この世界は 地球

 またクァイドゥール時空みたいに
 虚構が被さっていたんだよ」

 ユウディアス
「何?!!」ΣΣ  ロップイヤー

 王道遊歩
「良く見たら分かるよ」

 合羽井テル
「マグリット世界が
 本当だったと言う事です」

 ユウディアス
「??」


 蒼月マナブ
「まずMIKは「水平線の神秘」で
 全員の頭の上に三日月があります」 三日月

「ニャンデスの頭の上にもあります」  黒猫

 ユウディアス
「おお 竜宮フェイザーが
 月に反応していたのは
 伏線だったのか」 知らん

 蒼月マナブ
「そしてマグト兄さんは
 「共同発明」の魚です」  うお座

 合羽井テル
「これは分かり易い
 ヒントでしたね(違)」

 ユウディアス
「元々大差無い気もするが」


 ギア・慧方子
「エポ子は 段ボールで無くて
 布に包まれていたエポゥ!!

 つまり「恋人達」エポ」

 ユウディアス
「お菓子を食べる時
 大変ではないか><」  チョコ ロールケーキ スイーツ バースデーケーキ ショートケーキ

 ロヴィアン
「そして私の館は
 「ピレネーの城」  コッペパン

 山 山 岩」

 ユウディアス
「出入りが大変そうだ」 飛べるが ロップイヤー

 

 

 

種の寿命ベルギャ 第96話
『ゴーハ・ユウナ(ナマハゲ) vs蒼月マナブ』

 

 

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★ブランショ

文学的営為の根本において

マラルメカフカから多大な影響を受けた

・マラルメ
日常的な言葉
(物事や情報を道具的に交換するための言葉)
ではない
本質的な言葉として 
文学的言語 を考えた視点

本質的な言葉によって創られた 
純粋な作品においては
語り手・書き手は消滅して
「語に主導権を譲る」

 

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・カフカ
日記やノートに書き記した様々な記述
死や非人称的なものと 書く事との
密接な関わりを記した箇所

「私」から「彼」への移行によって
文学の豊かさを経験したと記した箇所
などからも絶大なインパクトを受けている

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伝統的リアリズムからの離脱が進み
作品の簡約化・簡潔化が進む
次第に登場人物の
固有名が明かされない傾向
名前のわからない1人称の語り手による回想

『期待 忘却』では
物語そのものが
断片化・断章化され
そのなかでの名前の無い男女の対話が
おこなわれるという形

晩年の最後の作では
語り手自身の問いかけを孕んだ
簡潔な筆致によって

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日常の活動的な「営み」から逸脱した
「無為」として文学活動を捉え
その無為のさなかで 作家は自らの死に臨み
死を前にして自らを支配し続け

顕現する非人称的な もののさなかを潜り
「文学空間」を彷徨う
オルペウスの冥界下りになぞらえ

「死においては
〈私〉が死ぬのではなく
〈私〉は死ぬ能力を失っている」と考え

バタイユらと共に死を
「経験できないものの経験」
「不可能な経験」として論じた

最初の世代

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★断片形式

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★シュルレアリスム

ドイツから亡命した
シュルレアリスムの画家のうち
エルンストと 
ハンス・ベルメールの作品は
1937年にドイツ各地を巡回した 
退廃芸術展に出品されたうえに
ゲシュタポにより 
一時レ・ミル収容所に拘留された

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★アルチュール・ランボー


詩を放棄したランボー
貿易商としてのランボーが残した書簡は
「彼が往来した沙漠のように無味乾燥」

「言葉の新たな可能領域への探検に
 乗り出すことは二度となかった」
としても
ランボーの「アフリカ書簡」から
彼の全体像を理解しようとする
研究も行われ

(Wikipedia)

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