★鳥アニメ その2
ユウディアス
「そして次に
上空で鳥化への練習をしていたのだが
上手く行かず」
「今度は地上から
助走を付けて 飛ぼうとするのだ」
ズウィージョウ
「ふむ」
合羽井テル
「体内から金色の鳥型の
アスダマが でていましたね」
「地球人はすぐ アスダマを出そうとする」
「あれが 鳥化する為には
必要なのでしょう」
加山バッドラブ(鳩)
「聖☆霊?!」
ユウディアス
「しかし 色々試してはみたのだが
絶妙のタイミングで 本棚に挟まれた猫を
映し」
「もうこれは完全に獣アニメ?!!!!!?!の
錯覚を起させた後は」
本棚の本の内容は
残存人類が 鳥か猿か擬態かの葛藤
をテーマにしていると思われる
「何と人のままで 幸福に暮らしている画が」
ズウィージョウ
「おかしい」
「練習後は モフモフの鳥姿で
映っていなければ いけないハズなのに」
「OP後半は 巨大鳥と 残存人類の
場面では無いのか」
竜宮フェイザー
「 」
クァイドゥール
「後半から クァイドゥール時空に
成ったと言う事だ」
「続きは 我々の世界に 託された」
ユウディアス
「おお」「羽が生えたのか クァイドゥール」
「何と素晴らしい 金色の羽ではないか☆」
クァイドゥール
「これがしの 背にのせて
飛行してやろう ユウディアス」
ズウィージョウ
「駄目だと言っているだろう」
クァイドゥール
「兎を寄越せ ズウィージョウ!!」
ズウィージョウ
「 」
ダマムー
「ケンカしちゃった」
竜宮トレモロ
「兄さん」
「兄さんも 上空で
龍姿で 僕を飛べるように」
竜宮フェイザー
「勿論だ」
「上空でその浮輪付けるの?」
種の寿命ベルギャ 第92話 『スタァ☆』
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★掃部司 (そうぶし・かにもりのつかさ)
朝廷の諸行事の 敷物類の管理や設営
清掃などを担当
掃部寮
(かもんりょう・かもんづかさ
・かんもりのつかさ)
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★葛木倭文座天羽雷命神社
奈良県葛城市の 二上山山麓にある神社
天羽雷命は
各地に機織や裁縫の技術を伝えた
倭文氏の祖神で
当社は日本各地にある
倭文神社の根本の神社
天忍人命は
彦波瀲武??草葺不合尊生誕のときに
その胎便(「蟹」と呼ばれる)
を掃除したという神で
その子孫は蟹守(かもり)氏
(掃部・加守・狩森などとも)と称した
当社の社家も蟹守氏である
附近の「加守」という地名も蟹守に由来
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★九官鳥
名の由来
江戸時代に九官と名乗る中国人が
この鳥を持ち込んだときに
「この鳥は吾(われ)の名を言う」 |ω・`)
と説明したものが
誤って理解されたまま定着したもの
という記述が
本朝食鑑などにあるという
言葉を教える場合は
日頃から色々と話しかけ
九官鳥が興味を示した言葉を
目を合わせながら丁寧に語りかけると良い
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★フリント (Flint)
英語で火打石または発火石
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★火打石
『常陸国風土記』には
同国が火打石の産地であった事が
記されており
江戸時代にも久慈川の支流域で採掘された
白い玉髄製の火打石は江戸に出荷され
「水戸火打」と呼ばれ
硬く減りにくく よく火花が出る
最高級品であった
切火(きりび)
身を清めるまじないや魔除けやお祓いとして
火打石を打ち鳴らす事
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★かちかち山
老婆を残虐に殴り殺したタヌキを
老爺に代わってウサギが成敗する
ウサギがタヌキを懲らしめるために行う
火責めと水没といった事柄は
裁判の一形態である「盟神探湯」
の考え方にちなんでいる
ウサギは裁判官の役目を
担わされている
タヌキが無実であるならば
やけどもしないし溺れもしないはずだ
という暗黙の前提で
書かれている物語
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現在の唐辛子はもともと日本になく
ポルトガル人の渡来以降に
持ち込まれたとする説をとって
第三部は本来は火責めと水没のみであり
その間に挿入された唐辛子を使う部分は
江戸時代になってから
付け加えられた? |ω・`) ディノワ
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後日譚
1777(安永6)年
黄表紙『親敵討腹鞁』
(おやのかたきうてやはらつづみ)
狸の息子が兎を仇討する話
そこでは 天然痘の薬として
兎の生き胆が役に立つということを踏まえ
狸に討たれた兎が生き胆を役立てるという
ストーリーに
また 地口として
狸が兎を一刀両断にすると
鵜(ウ)と鷺(サギ)に分かれる
という言葉遊びにもなっている
→
路+鳥
ユウディアス
「やはり それがしは 鳥だったのか?!!」 ΣΣ
(Wikipedia)
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