でかける直前
予定してた道と別のルートでいきたくなった昨日のこと。
ナビ見ると予定してた方よりもわずかに遠回りだし
黄色の渋滞サインがところどころに出ていたし
いつもなら変更なんてたぶんしない。
けど
はじめにピンと動いた予感のとおりに、そっちの道を行ってみた。
そしたら
1個目の黄色の直前で渋滞解消されて
そこからその先の黄色も全部きえて
信号もほとんど止まらずで
途中できになるお店発見して寄り道までしたのに目的地には早めに到着した。
はじめに予定してた道であの時間、
いつもはめったに渋滞しないのに緊急車両の通行が多くて何ヶ所かで渋滞がおきてたことをあとから知った。
こーゆーのたてつづくと、やっぱり思う。
目に見えてるものって
どのくらい信じていいのかなって。
目には見えていないものだって
もっとたよりにしてもいいんじゃないかなって。
以前はね
目に見えることをかきあつめて準備万端にすればすべてはうまくいくと信じてた。
自分の直観なんてどーせあたるわけないってこれっぽっちも信じてなかった。
けど
日常のふとしたことでもこのわいてくる感覚無視するとなんかうまくいかないことが増えて
ピンときたならひとまずそっちを採用して動いてみると
スムーズに事が運ばれるふしぎな偶然みたいなの実感する事ふえてやっぱり思う。
直観て、
あたるとかあたらないとかあてに行こうみたいなそーゆー視点でリキマズに
あとから答え合わせする時間を楽しむだけで想像以上に面白いことおきてくると思うんだ。
せっかくピンときたそれなかったことにしたらもったいない。
日常で直観ひろうの習慣にすると「考える時間」がおのずと減って
考えるのやめたぶんのスペースに「感じる時間」増えていく。
そのくりかえしの中で不安なきもち以上にここちよいきぶんあじわう時間たいせつにできたなら
見えていてもみえてなくても
いやがおうでもしあわせ街道多めの道へ全自動で運ばれるよなきがしてる。