なにがあろうと、どんな日だろうと、あしたへ希望つないでいってくれるから。
困ったときやくるしいときも
その奥にあるまだ見えてないじぶんの本音に聞いてみるのもいいとおもう。
不安からの行動じゃなく、しあわせな「今」をつみあげる心持ち選ぶ道応援したいサイタは
こころからだ環境のバランス調律する大切さとともに今日もやっぱり感じています
きのうのサイタの頭の中の備忘録を、かきだしてみる。
先日、身近でこんな話を聞きました。
あるなにげない会話のなかで、自分の伝えたかったこととまったくちがう解釈で伝わってしまったようで、それ以降関係がぎくしゃくしていて・・
とくるしまぎれの様子でその深刻度合いを口にしていました。
(プライベートな内容をここで例に出せず伝わりづらいと思いかもですが・・)
伝える側がことばの選び方やいいまわしを気を付ける事は、大前提として大切だけど
100%その通りの意図のまま伝える(受け取る)ってどんな場面でもたぶん不可能で
誤解を解こうとすればするほどますますこじれることもありますよね。。
「じぶんの本音との対話」で「人生を単純化してもっと面白くする」をサポートしているサイタは、その中でもたびたび感じることがあります。
言葉って、トーンや言い回しの微妙な違いで「まったく別の意味」に受け取れることがある。
伝える方も、「ちゃんと伝わってないかも、、」て、言った後にもどかしく思ってる事が往々にしてあったりもする。
だけど
お互いが、「そういうもんなんだ」ってはじめからわかっていたら「ことばじり」への反応のしかたもかわってくる。
それだけで現実はいかようにも変わっていくことわかって、おもしろいなぁ~って感じられる場面が増えてくる。
もちろん、わかりあえるように何度だって想いを伝えあう必要のあるときもあるけど、
受け取る側が、全部自分の都合のいいように解釈してもちょうどいいくらいじゃないかと思えるほど
問題が発生しているときって、ほとんどは誤解がそこにあると感じる。
冒頭の話も、大きな誤解があったことがわかり無事収まったけど、
その間はお互い相当疲弊したと思う。
相手の言葉や行動に、ショックを受けたり悲しくなったりもやもやするとき
自分に質問してみるといいかもしれません。
「本当にそういう意味なのかな・・」
「ほかに考えられることはないのかな・・」
「あんなふうにいった(行動ふくめ)のには、何か事情があったのかもしれないな・・」
って想像してみると、
自分が受け取った自分だけの解釈で勝手に決めつけてたかもってみえてきたりする。
「自分への質問」
はじめはなかなか難しいこともあるけど
くせにしてしまえば、生きる事がシンプルになる。
「自分自身の意識やとらえ方がことを複雑にさせているだけなのかも。」って気づくことがある。
人生はきっとおもうよりもっとずっとあっという間。
誰かのことばにマイナスな感情で揺さぶられたとき
「この解釈は自分のなかに染みついたクセから感じてるだけかも」
ってほかの解釈はなにがあるだろうと思いめぐらすことからも、しあわせのもちぐされなくしてこ。
きょうもすてきなひとときを。
深読みやめたいけど、やっぱりむずかしい・・
って、そんなあなたへは
人生もっと単純にしてたのしむヒント見つかる
メールorZOOM(どちらか選べる)講座だって~。講師はだれなの?
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「あたまでなく、こころで考える。感じる。」
少しずつ意識してみるだけでも、これまで目の前にあった景色が見違えてくるはず。
そんな練習のヒントにしてみてもいいかも。
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「型どおり」と「あたりまえ」を疑ってみる。
それだけで今日もどこかできっと起きだす、
福わらい
みんなと一緒にたのしみながら
おおきなおおきな笑い声もっともっとめぐらせたいなぁ