- ジャック・ウェルチ, スージー・ウェルチ, 斎藤 聖美
- ウィニング 勝利の経営
僕の尊敬する経営者の一人であるジャック・ウェルチの最新本。
彼の本を読むとこの『リーダー』という言葉がそこかしこに出てくる。
今回の本の中にもこの『リーダー』を取り上げており、P.76に『リーダーのすること』として8つあげられている。
1.リーダーはチームの成績向上をめざして一生懸命努力する。あらゆる機会を捉えて、チームのメンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる。
2.部下にビジョンを理解させるだけでは不十分だ。リーダーは部下がビジョンにどっぷりと浸かるようにさせなくてはならない。
3.リーダーはみんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーと楽天的志向を彼らに吹き込む。
4.リーダーは率直な態度、透明性、信用を通じて、信頼を築く。
5.リーダーは人から嫌われるような決断を下す勇気、直感に従って決断する勇気をもつ。
6.リーダーは猜疑心と言い換えてもよいほどの好奇心で、部下に質問し、プッシュして部下が行動で答えるようにさせる。
7.リーダーがリスクを取ること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す。
8.リーダーは派手にお祝いをする。
どれも当たり前といえば当たり前のことばかり。
でもどれも自分がいざ当事者となると実行するのは本当に難しいことばかり。
僕自身これを全てやれているかというと決してそうではない。以下自己採点。
1.リーダーはチームの成績向上をめざして一生懸命努力する。あらゆる機会を捉えて、チームのメンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる。
⇒コーチングを意識して面談を出来るだけ多くしているのはこのため。でもまだまだ自信を持たせるというところは課題あり。面談を通じていかに気づかせ、自信を持たせ、成長させていくか。
2.部下にビジョンを理解させるだけでは不十分だ。リーダーは部下がビジョンにどっぷりと浸かるようにさせなくてはならない。
⇒うーん、ここは微妙だ。。。どっぷり浸かるようにするためにはどうすればいいんだろう。
3.リーダーはみんなの懐に飛び込み、ポジティブなエネルギーと楽天的志向を彼らに吹き込む。
⇒これは比較的得意なほうかな。笑い声には定評あります。。。
4.リーダーは率直な態度、透明性、信用を通じて、信頼を築く。
⇒出来るだけ率直にしているつもりですがどうでしょう。。。
5.リーダーは人から嫌われるような決断を下す勇気、直感に従って決断する勇気をもつ。
⇒これは自分が代表取締役になってから初めてこういう決断をすることの重要性が判った気がします。@woman売却の時も、MyIDからECナビへの移行のときもこれを意識してた。
6.リーダーは猜疑心と言い換えてもよいほどの好奇心で、部下に質問し、プッシュして部下が行動で答えるようにさせる。
⇒まだまだwhy系の質問を投げかけることが少ない。もっともっと考えさせるような適切な質問力を身につけないと。
7.リーダーがリスクを取ること、学ぶことを奨励し、自ら率先して手本を示す。
⇒経営者としてリスクを取っていることを手本として示すことって難しい。例えばカルロス・ゴーンのように目標を達成出来なければ辞めますなんてことを言うほどの勇気は無いし。。。でも初級シスアドは率先して最初に合格しました。
8.リーダーは派手にお祝いをする。
⇒総会や各部署での締め会だけじゃなく、もっとこういう場を作らないとな。
こうやって自己採点してみると、自分自身まだまだなことが判る。
完璧なリーダーにはなれないけれど、でもそこを目指して常に自分を変えていくことは出来ると思う。
リーダー的ポジションにいる人も是非これを自分自身に当てはめて考えてみて欲しい。