あまり仕事の話は家には持ち帰らないのだけれど、

先日どうしてもうまくいかないことがあって

どうすればいいんだろう?と妻に相談したところ

「あなたが『小さな箱』に入っているんじゃないの?」と

指摘された。









あぁ、確かにそうだったなと。

改めてこの本を読み直してみたい。



自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート

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一昨年のGWに断食をした、という話を以前書いたような気がしますが、

そこで大変お世話になったパソナキャリアの渡辺さんからご紹介を

受けて、起業ファームセミナーにて講演(?)することになりました。







内容については、お題を何にしようか迷ったのですが、

『新規事業のつくりかた』にすることにしました。

VOYAGE GROUPとして創業以来、いろいろな事業に手を出しては

失敗しながら今に至っており、そんな話をできればなぁと

思っています。






特に最近、こんな記事に象徴されるように

Y Combinatorに見るスタートアップ成功の秘訣、“ピボット”とは?

“ピボット”というコトバを耳にする機会が増えたように思います。

そこで自分自身の体験を振り返りながら、どんなpivotがあったか、

というざっくばらんな話が出来ればと思います。







セミナーの詳細はこちらになります。

ご希望の方はぜひご応募ください!






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起業ファームセミナー ㈱ECナビ宇佐美氏による『新規事業の作り方』

内容 :
株式会社ECナビ代表取締役CEO 宇佐美 進典氏に新規事業を立ち上げるために重要なポイントを講演して頂きます。

また懇親会の場では、宇佐美氏に直接1分間に自社の事業計画をプレゼンできる機会を頂戴しました。

上手くいけば、IT関連ベンチャー企業への事業拡大支援を行っているECナビベンチャーズをご紹介いただけるかもしれません!

日 時 : 2011年10月26日(水)19:00~21:15
      19:00~20:30 講演/20:30~21:15 懇親会

講 師 : 宇佐美 進典氏

1972年10月12日生まれ。愛知県出身。大学卒業後コンサル会社へ就職。その後数社を経て1999年10月にアクシブドットコム(現ECナビ)創業。
2005年12月、サイバーエージェント取締役に就任。2009年10月、リサーチパネルエイジアを設立、取締役就任。

費 用 : 講演 無料/懇親会 1500円

徴収方法 : ※当日現金で清算を行います。

場 所 : 東京都千代田区大手町2-6-4 パソナグループ本部 1Fセミナーホール

お申し込み方法:下記URLにログインし、パソナのエントリーフォームよりお申込みください。

予約フォーム
https://www.pasona.co.jp/fapp/event/seminarEventGeneralForm.do?eventId=1598
※facebook上での申し込みは受け付けておりません。

定員 : 80名 定員になり次第締め切ります。
本日、10/3付けにて新たにVOYAGE GROUP 100%出資にて

株式会社Flessel(フレッセル)」を立ち上げました。


$神泉で働く社長のアメブロ








といってもこの事業は全くの新規事業として今回設立した訳ではなく、

昨年の6月からKDDIさんと共同で「au one お買物サーチ」を

運営させて頂いており、更にモバイルコマース関連分野を

強化していくために子会社として切り出したものになります。







新会社の社長には、もともとの事業責任者であった寺田が就任し、

取締役には新卒2年目での大抜擢となる浅井が就任となります。

モバイルコマースは、スマホ化していく中で事業環境が大きく

変わるため、大きなチャンスがあるはず。

比較的若いメンバーが多く、いろいろと粗さも目に付くけれど

それでも時代を切り拓いていく可能性は溢れているチームだと思う。

暖かく、でも厳しく見守っていきたい。
既にご案内させて頂いた通り、本日、2011年10月1日より

社名を株式会社ECナビから株式会社VOYAGE GROUP

(読み:ボヤージュ・グループ)に変更しました。

神泉で働く社長のアメブロ






既に4月の社名変更をお知らせさせて頂いた時点で

社名変更に関しての想いや経緯は書いたので

詳細はそちらを見て頂ければと思いますが、

2011年10月1日、株式会社ECナビは社名を変更します!

改めてこの新社名には私自身ワクワクしています。







繰り返しになりますが、創業以来、時代の変化に応じて

事業内容は目まぐるしく変えてきましたが、どのような

事業をやるのであれ、やるからにはスゴイ事業をやろう、

世界を変えるようなスゴイことをやろうという創業時の想い(SOUL)は

変わっていませんし、今後も変わりません。

引き続き、チャンスにい溢れるこのインターネット産業で

「人を軸とした事業開発会社」として、積極的にリスクを

取りながら新規分野に挑戦し続けていきたいと思います。







また今回の社名変更にあわせて会社のホームページも

全面リニューアルしました。

http://voyagegroup.com/






このリニューアルは、会社の経営理念や

大事にしている価値観、「人を軸にした事業開発会社」

という事業コンセプトに沿った会社ホームページとは

どうあるべきか、を何度も議論した中で出来上がったもの。

VOYAGE GROUPという会社がどのような事業をやっているのか、

どのような人が働いている会社で、どのような雰囲気の

会社なのか、今後何をやろうとしている会社なのかが

判ってもらえたら幸いです。







ちなみに会社ホームページはHTML5で作成されているので

PCからだけではなく、スマートフォンからも全てのページを

閲覧するこ出来るようになっています。







引き続き、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


神泉で働く社長のアメブロ
4月に名古屋ラボを立ち上げて以来、ほぼ毎週木曜日の夜には

名古屋に出張して名古屋ラボのメンバーとmtgしてます。






最初はみんな最初は本業(?)としての学業やサークル、

アルバイトなどがある中で片手間で面白そうだから

参加してみる、といった学生達がほとんどでした。







それが半年経って、ようやく先日したiPhone向けの無料で

有名企業のエントリーシートが閲覧できる

みんなの就活Data2011」を自分たちだけで開発し、

リリースするところまでできた。

$神泉で働く社長のアメブロ







そして何より嬉しいのが、この半年間でメンバー同士が

お互いに本気で議論し、本気で名古屋ラボを何とかしていこう、

という想いを持ったチームになってきたということ。

$神泉で働く社長のアメブロ





当初の名古屋ラボを立ち上げ、実際に事業を考えていくにあたって

事業をつくる以外にもやることがたくさんあった。

1.【仕事環境を創る】
2.【チームを創る】
3.【カルチャーを創る】
4.【事業を創る】

ともすると、「4.事業を創る」ことを優先しがちなんだけど

実はそれよりも先にやるべきことは、1~3のところだと考えて

やってきたのがまさにようやく形になってきた。

ようやくスタートラインに立った感じ。






みんなアツイ奴ばかり。

この絆を何とか事業としての結果に結びつけていきたい。
ちょうど社内で新サービスの立ち上げを準備していて

いろいろと反省点もある一方で、やりながらやっぱり

そうだよなぁ、って思う部分もあったので備忘録代わりに

書いておきます。






まず、振り返ってみると今の開発はこんな感じで進んできたし、

今後進めていく予定なんですが、




1.プレスリリース案を作成する。

2.プレスリリース案を元にトップダウンで必要な基本機能をプロトタイピングで開発する。

3.α版が出来てくる直前ぐらいから、ユーザー体験として本当に価値があるか、使いやすいかというボトムアップな視点で修正する。←イマココ

4.実際にどうやって売上をあげるのか、どこに広告枠を設置するのか、など事業目線をそこに加えて修正する。

5.ローンチ時にいかにユーザーを獲得するか、といったプロモーション目線をそこに加えて修正する。

6.クローズドリリースして実際にユーザーの声を聞いた上で修正する。

7.本リリースする。






実は当初の時点では、

1→2→7

という順序でしか見えていませんでした。







つまりトップダウンでのコンセプトをベースに実際に本リリースまで

もっていくことを想定していました。

しかし、実際に開発を進めていくと、それって本当にユーザーが

使って面白いの?とか、それって実際に広告入れられるの?

ローンチ時のプロモーションってどうやるの?といった

ユーザー目線や事業目線で細部まで考え直した上でリリースしないと

出した後に苦労することになる。








そこで当初の予定を見直した上で改めて機能を改修したり、

加えたり、削ったりしています。






こういった開発アプローチを取れるのは、やはり社内で

インフラエンジニアから開発エンジニア、デザイナーが

一緒になってチームで開発しているから出来るやり方だと思う。






こういうアプローチは台風の中で動く馬に乗って、動く的を

射抜く感じ、と言えばいいのかな。

こういう動的なアプローチじゃないとなかなか良いサービスは

創れないし、実際にうまくローンチも出来ないのがネットサービス。

特にスマホ周りのような今まさにいろいろ環境そのものが

流動的な市場に向けてのサービスであれば尚更そうだと思う。






開発をしていくとともすると、それぞれのメンバーにとって

役割が明確になりすぎて、部分最適で誰も事業の成功を

考えなくなりがち。

でも重要なのは矢を射ることではなく、的を射抜くこと。

そこをメンバーとはしっかり共有したうえで

不確実な仕様を楽しみながらスゴイサービスを創っていきたい。
最近、読んだ棋士の羽生さんの本の


結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)/羽生 善治

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中に将棋の基本的な考え方として「三手読み」ということが

あると書いてあった。





これは「自分がこう指して、相手がこう指して

くるから、自分がこう指す」という三手一組で

考えるやり方とのこと。






新規事業を考えるときも、既存事業の成長戦略を考える時も

常に競合企業にどう対応していくか、ということが

大事なんだけど、プロダクトに寄りすぎて、意外と

競合の存在や競合の戦略を無視して、独りよがりな

戦略を考え、サービスをつくってしまうことが多い。






常にマーケットは動いていて、かつ競合企業の戦略も

変わっていく。

当り前なんだけど実際当事者として事業をやっていると

なかなか気づかない。






この羽生さんのは、結果を出しつつ付けてきた羽生さんが

どうやって結果を出し続けているのか、について

惜しみなくその考えを披露しています。

ひとつにことに突き詰め、結果を残している人の言葉だけに

コトバに重みがあります。

読みやすくて判りやすいのでとてもお勧め。

いろんな人に読んでもらいたい本です。






響いた言葉をいくつかピックアップして紹介します。

・勝負をしていくうえで、大切なことが3つあります。一番目は「恐れないこと」、二番目は「客観的な視点を持つこと」、三番目は「相手の立場を考えることです。

・「もうダメだ」と思ったときは結構いいところまできていることが多いものです。そこからもう日と頑張りできるかどうかが、明暗を分けます。

・ツキや運を呼び込むための方法論として、「ツイている人の真似をすること」があります。

・将棋は、一手一手が決断の連続です。普段の対局の中で、どのように考えて、どのように物事をとらえるか。そして次の一手をいかに決断しているか。私自身は、①直感、②読み、③大局観、の3つを駆使し、これらを組み合わせながら次の手を考えています。

・私も日ごろから、選択をする際には、その結果がうまくいくかどうかではなく、「うまくいかないとしても納得できるか」というところに重きを置いています。

・結果が出ていないときにこそ、自分が至らないところ、ダメなところが明確に浮き彫りになってくるので、現実を直視することです。

・人は自分が想像している以上に、たくさんの人に影響を与えています。自分が行動することで、いくらでも周りを変えていくことができるのです。

・よく世間で、素晴らしい成果を出す人のことを「才能がある」「この人は天才だ」と言いますが、私は「才能とは、続けること」だと考えています。プロとアマチュアの違いを定義するならば、「自分の指したい手を指すのがアマチュア」、「相手の指したい手を察知して、それを封じることができるのがプロ」です。そして一人前のプロと、一流のプロとの違いは、「継続してできるかどうか」。この一点のみです。

・結果を出し、自分の道を進むためには、「これをやっていこう」と決めたことに対して、自分のペースで少しづつハードルを上げながら課題をクリアしていくこと。自分の予想通りにならないことを楽しむこと。少しづつ新しいことにチャレンジして、日々新しい発見をしていくこと。そして何より、続けることです。





ちなみに3手読み、のようなゲーム理論について

読んだ本としては、昔こんな本を読んだことがある。

ゲーム理論を実例にあわせて解説しているので

比較的わかりやすい本だと思います。

こちらもお勧めです。


戦略的思考とは何か―エール大学式「ゲーム理論」の発想法/アビナッシュ ディキシット

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サイトのアクセス解析の数値だったり、

予実管理のシートだったり、会社にはいろんな数値が

日々溢れている。







でも意外と多すぎる数値を日々何となくみて満足してしまって

何か異変があっても、なんでそうなったか?をちゃんと考えたり

せずに放置したままにしていることが多いように思う。








特にネットビジネスにおいては、アクセス解析数値と

経営上の重要指標を合わせてその相関関係をきちんと理解しながら

数値を日々チェックしながら、うまくいかなかった時に

何が原因かの原因分析とその軌道修正となるアクションプランを

デイリーで回していけるような仕組み化していけるようになると

サイト改善が劇的によくなっていくもの。









これも先日のエントリーで書いたことと似ているんだけど、

ひとつひとつの数値を「点」で理解するのではなく、

相関関係で理解すること。








そのためには、数値を眺めておしまいにするのではなく、

この数値って何で上がったのか?ということを意識して、

時には議論していくようにして欲しい。






数値とは集めておしまいではなく、アクションに繋げて

いくことに意味があるもの。

くれぐれも数値の海に溺れないように。。。
初めてネットビジネスに自分が運営者側として携わったのは

実はECナビが初めてではありません。

その前に創った会社でもないし、その前に勤務していた

ベンチャー企業でもないし、最初に勤務したコンサル会社でも

ありません。もちろん学生時代でもない。







僕が初めてインターネットビジネスに運営者サイドとして

携わったのは、1997年から1998年にかけての

コンサル時代に、ボランティア(?)として

ほぼ手弁当で手伝っていたとある会社のサイト運営の

スタッフとしてでした。







その会社とは、杉村太郎さんが経営していた

株式会社ジャパンビジネスラボの「我究館」でした。

元々仲の良かった同期が「我究館」に通っていたことから

僕もちょくちょく顔を出すようになり、いつの間にか

新規事業である、ネット上で有料で自己PRや志望動機を

添削する「インターネット我究館」のスタッフを

行うようになっていました。









確か、その当時、入会金が5万円ぐらいした超高額サービスだった

のですが、それでも実際に申し込んでくれる学生の方が何人もいて

びっくりしたし、それが僕にとってインターネットの可能性を実感する

きっかけになったと言っても過言ではありません。

ただ事業としてはなかなかスケールせず、結果サービスは

閉じてしまうことになったのですが。。。









今振り返ってみて、自分に影響を与えた大人の人を思い返してみると

両親以外では太郎さんが一番最初に大きな影響を与えてくれた人の

ような気がします。

仲間と本気でぶつかりあうことの楽しさ、難しさ、

自分の過去を振り返り、今の等身大の自分を知り、

未来を描き、その未来に向けて日々アクションし、自分の価値を

更に高めていくことの大事さを教えてもらった。

何より僕自身の人生をもっとアクセル踏んでいこうと思うようになった。








そしてそれは起業にも間接的に繋がっていると思うし、

ECナビを創業してからはそれをもっと皆にも伝えていきたいと思って、

面談する際には必ずキャリアの話をしたり、内定者合宿では、

入社前に改めて自己分析を徹底的にやるようになったりすることに

繋がっている。







だからこそ今年に入って英語バトルで英語を勉強しようとなった

時には迷わず、太郎さんが経営しているコーチング型の

英会話スクール「PRESENCE」に通うことにした。

体調を崩されていたことは人づてに聞いていましたが、久しぶりに

お会いした太郎さんは相変わらずパワフルでアツイ人だった。

あの人懐っこい笑顔で握手をしながらパワーをもらった気がした。







その太郎さんが先日、ガンで亡くなりました。

まだ47歳。とても残念でなりません。






明日はお通夜です。

最後のご挨拶をしてきたいと思います。









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