木金土とCAのあした会議に参加してきました。






本来は、CAの藤田さん以外の取締役が社内からメンバーを

集めてグループの経営課題に対しての提案を行う会議なのですが、

CA8で退任した元役員にも参加しませんか?と

声がかかったので僕もOB(?)として久しぶりに参戦。









結果としては提案した4つの提案がすべて決議された

だけではなく、得点においても9チーム中、3位

何とか入賞(?)を果たすことが出来ました。

これはひとえに小柳津さん、谷口さん、海老原さん、

鈴木さんと素晴らしいメンバーに恵まれたから。

本当にみんなお疲れ様でした。


$神泉で働く社長のアメブロ










僕自身は2010年10月にCAの役員を退任してからは

VOYAGE GROUPの経営に専念していたので、最近の

社内事情が分からなかった分、各メンバーを通じて、

現状の経営課題の洗い出しから、その本質的な原因が何か、

そしてそれを解決するには、人事案含めてどのように

すべきかを徹底的に考え抜いた。

更にその解決案を出したら、それが本当に実現可能な

ものか、を関係各所に事前に打診し、

軌道修正を何度も繰り返しました。








CAの役員から退任しているからこそ、現役役員が立場的に

言いにくい提案も少しは出来たんじゃないかなぁと思います。








こうやってCAのあした会議に出てCAグループ全体の

経営課題を考えるというプロセスを通じて、僕自身に

とってもVOYAGE GROUPの経営課題に気づいたり、

両社のシナジーに気づいたりといろいろと得るものが

ありました。

藤田さん、お声掛けありがとうざいました!
VOYAGE GROUPには環境変化に対応しやすくするために、

事業に近い場所で意思決定が出来るように事業部制を敷いており、

14の事業部と子会社が存在しています。

結果として、事業部間での取引も数多く発生し、管理会計や

財務会計、税務会計はかなり複雑。これをちゃんと管理している

ファイナンス本部は本当にすごいなと思う。







さて、たくさん事業部や子会社が存在していると、

グループ間取引もそれなりに発生しているのですが、

時々事業部において悩ましいことが発生します。

ある事業部とは競合する会社が提供しているサービスの

営業を受けた場合です。

条件が同じであればあまり迷いもせずに

グループ間で取引することになるかと思いますが、

迷うのが他の会社のほうが良い条件を提示してきた場合。







企業によってはそうであっても、グループのサービスを

使うといったような不文律があるところもあるかもしれ

ませんが、グループが提供しているのだからこのサービスを

使わなければいけない、というような強制力は原則として

持たずに、各事業部がスピード感を持って独自に意思決定していく

ようにしています。








というのもこれはやはり甘えの構造になりやすく、こういった

形でサービスを利用したとしても、結局サービスとして

マーケットに受け入れられる形にならなければ

サービスとして継続できず、双方が共倒れになる可能性

あるからです。







ただ一方で同じ価値観を共有する仲間が、立ち上げ時に

苦労している時に支え合う気持ちは持って欲しい。

競合するサービスが圧倒的に良い条件を出してきた時で

あっても、頭ごなしに条件が悪いからできない、と

断るのではなく、「~という条件にするのであれば

出来るよ」「~はこういう風に出来ないかな?」と

いったようにサービスを受ける側からも歩み寄って

良いサービスにしていくための提案をしていく関係に

していきたいなと思います。







こうやって双方が折り合える条件を付き合わせることで

結果として良いサービスになるし、サービスを受ける

側もそれを納得して使えるようになる。







もちろん条件が折り合わなくても、信頼関係をベースに

「じゃぁ、今回は貸しね。次に返して。」というのも

時にはアリだと思う。

これは既に価値観が共有され、信頼関係が強固に

出来ているからこそ出来る部分でもある。







はい。というわけで今回のまとめ。

事業部間で甘えの構造は創らない。

でもお互いに支え合う気持ちを持つ。

もたれ合うのではなく、支え合う関係に。

何とかならなきゃ最後は信頼関係で!





*『「甘えの構造」を創らない』からタイトルを変更しました。
確かにこのタイトルだと甘えの構造と決めつけている
ように誤解されてしまうので。(2012.4.12 12:07)
今年の4月に入社した新人たちは、マナー研修や基本的な

研修以外に、この2週間ほどで社内の部署や子会社の

概要についての説明を受けています。







これは単に新人たちに会社のことを知ってもらうためだけではなく、

これらの情報を元に配属希望を出してもらうと同時に、受け入れ部署に

とってはある意味、会社説明会みたいなもの。

つまり入社後に改めて就職活動と新卒採用セミナーをやってもらう

ような形にしています。






新人たちにとってはこの説明を聞いたうえで、改めて配属希望を

だしてもらうとあって、本人たちも真剣に事業の説明を聞くし、

自ら個別に先輩をランチに誘ったりしていろいろと情報収集に余念がありません。

一方で、実は事業責任者側のほうも自分たちの部署に新人たちが配属希望を

出してもらえるように部署のメンバーで必死に自部署の特徴や魅力を

話して口説こうとしています(笑)。








求人倍率は1.4倍弱なので当社の新人たちは売り手市場。

誰がどこに配属されるかはまだ全然決めてません。

配属確定まで時間はあと少し。

双方にとってミスマッチが少ない配属になるようにしたいと思います。
先週の金曜日には、半期に一度の総会でした。

今回も一部、二部の構成で一部では僕からの振り返りと

方針の発表、そして表彰。







改めて、われわれが目指す「事業開発会社」とはどのようなものか、

パッと見ると関連のない事業の集合体のように見える複数の事業を

どう整理し、今後さらなる成長を目指していくかについて

改めて説明をした。







そして一部のクライマックスでもある表彰では

下記の人達が受賞をしました。

本当におめでとう。

$神泉で働く社長のアメブロ






今回、惜しくも惜受賞を逃した人、チームに関しては

その悔しさを次回に向けて成長の肥やしに。

受賞した人、チームはこれに満足することなく、

更にハードルをあげて連続受賞を狙って頑張ってほしい。







またこういった賞は偶然もらえるものとして考えるのではなく、

ぜひ狙ってとりに行って欲しい。

そして出来れば日報などで回りにわかるように宣言したほうがいい。

次回は絶対に獲る!と宣言しそこに対して頑張っていく人に対しては、

自然と回りはサポートしてくれるものだし、そういった

サポートを受けることで、これだけサポートしてくれた人のためにも

獲らなきゃ申し訳ない、と自分のために頑張るのではなく、

サポートしてくれた人達のために頑張れるようになる。

自分のために頑張るよりも、誰かのために頑張る人のほうが

頑張れるものだと思う。








最後に毎回、黒子となって総会を支えてくれている総会メンバーの皆さん、

本当にお疲れ様でした。いつもありがとう!
4月は半期に一度の昇格の季節。

この時期は僕も昇格候補となっているクルーと

日々面談が設定されてます。







今回昇格するそれぞれの人に対して、改めて

昇格する人の条件として3つあるという話をしました。

それがこの3つ。

1.スキル/能力が高いこと(高い実績が伴っていれば言うことなし)。

2.会社の価値観とベクトルがあっていること。

3.VOYAGE GROUPをもっと良い会社にしたいという意思があること。







まず1つ目のスキル/能力が高いこと。

これについては説明するまでもなく、普段の業務の中で

身に着けた能力やスキルが高いからこそ、昇格候補に

上がるわけでこれが無いとそもそも話になりません。

その際、高い実績が出ていることはその能力やスキルを

証明するひとつにはなるので、実績が出ていて欲しいなと

思っています。

中には実績は目に見える形では出ていなくとも

明らかに能力やスキルが高いということが誰からも判る

場合はそれはそれで評価したいと思っています。








ただ能力やスキルが高ければすぐに昇格するのか、

高い実績を出せばすぐに昇格するのか、と言うと

決してそうではありません。

どんなに能力やスキルが高くても、人格者としてリスペクトされて

いても、会社が大事にしたい価値観とベクトルがあっていなければ

会社としてはグレード上では評価できません。

なぜなら昇格する人というのは、通常のスタッフからしたら

見本となり目標となる存在でもあり、その人が会社の価値観と違う

ことを言っていたり、行動をしていたらそもそも示しがつきません。







3つ目は、自分が働く会社をもっと良い会社にしていこう、

という意思があるかどうか。

これは昇格のための条件というよりは、僕個人としてそういう人が

会社の中でもっと増えて欲しい、という願いに近いもの。

これは中途入社で入られた方や専門職の方はなかなか持ちづらい

視点かもしれませんが、やはり僕としてはグレードが上になればなるほど

そういう視点で社内のメンバーとコミュニケーションをとったり、

会社に対して提案し、実際に行動する人であって欲しいと思っています。

どんなにスキルが高くて人格者で会社の価値観とベクトルがあっていても

会社のことをまったく信用していなくて、よくしていこうとも思って

いない人が上司としているべきではないと思う。

これは本人も過度な期待を受けて困ってしまうし、

何より回りのクルーも不幸になる。

一方で評価されたいから、とか給料を上げたいから会社のイベントに

出たり、会社のプロジェクトに参加します、というのは本末転倒して

いるとも思う。

この3点目は僕は本人の自発性が大事だと思っています。

自分が会社を良くしていきたい、と思うからこそ、自然と会社に

対しての提案や行動がでてしまう人、こういう人が昇格すべきだし、

こういう人と僕は一緒に働きたい。







これらの3点は昇格のグレードが上がれば上がるほど

求められるレベルは当然上がっていく、ものです。

既に昇格している人であっても、「なんであの人があのグレード

なんですか?」と言われないように、こういった意識を

持ち続けて欲しいなと思います。
今日はVOYAGE GROUPでも入社式が開催され、

初々しい26名が新たにクルーとして仲間入り

しました。




神泉で働く社長のアメブロ




入社式で話している最中で、次に何を話すべきか

トンでしまったというハプニング(!)も

ありましたが(汗)、改めてブログにも

入社式で話した(話したかった)内容を

書いておきたいと思います。






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まずは事業開発会社であるVOYAGE GROUPを選び、社名変更後初の

VOYAGE GROUP第一期生として入社をしてくれて本当に嬉しい。

心から君たちを歓迎したい。

そんな君たちに3つのメッセージを贈りたい。





まずひとつは、「現実とのギャップ」について。

入社研修終了後、実際に現場の部署に配属されると

入社前に抱いていた事業開発会社のイメージと現実の

ギャップに悩むこともあるかもしれない。

会社には事業や仕組みを作る人、回す人、壊す人がいる。

そのどれもが大切な役割であり、欠くことができない。

どうしても事業や仕組みを作るということに

過剰に憧れを抱きやすい。

でも実際は入社して最初はほとんどの人が回す仕事を

ことになる。

こんなの想像と違う、と思う人いるだろう。

でも回す力を身に着けることは、次の壊す力を身に着ける

ことに繋がる。そして壊したら自然と作る人になる。

こうやって人は成長し、創る力が身についていく。

そしてインターネット業界というのはこのサイクルが

他の業界と比較して極端に早い。ぐるぐる回る。

配属されて希望通りの仕事じゃなかったからといって

焦らなくていい。

君たちにはすごい可能性がある。

その自分の力を信じてまず目の前のことに努力し続けること。

それがミチを切り拓くことに繋がっていく。






次は、「回りに頼ること」。

そうやって最初は、仕事を回すことやることになっても

回すことさえ、ちゃんとできないことに直面すると思う。

自信が砕かれ、こんなことをやっていていいのか、

不安になることもあると思う。

隣の芝が青く見えることもあるだろう。

でもVOYAGE GROUPにはそういった時に自ら自分がいる場所を

青い芝にしてきた人がたくさんいる。

だからそういう時は一人で悩まないで欲しい。

遠慮せず僕や役員、事業責任者に相談して欲しい。







3つ目は、「創業時の想いを持ち続けること」。

13年前に会社を立ち上げた当時には、事業プランさえ

満足なものが無かったし、僕自身まだまだ未熟だった。

それでも、どんなことであれ、やるからには世界を変えるような

スゴイことをやりたいと思ってこの会社を立ち上げた。

その創業時の想いを会社として今も持っているし、

それが今SOULとして『360°スゴイ』という言葉となって

経営理念となっている。

その想いをみんなにも持って欲しい。

とは言え、VOYAGE GROUPはまだまだ未完成。

足りないところ、イケてないところたくさんある。

だからこそ共に創り上げる喜び、苦しみがある。

創業時の想いを共有した上で一緒にVOYAGE GROUPとして

世界を変えるようなスゴイことをやっていきましょう。



$神泉で働く社長のアメブロ
VOYAGE GROUPでは昨年年明けから各役員が

責任者となって各地にラボを作って、スマートフォン分野での

開発力強化をしていく、「Labs7」という取組を行ってきました。






開始時点にブログでも書いたように

http://ameblo.jp/usami/entry-10964449389.html

これは、各役員がまさにゼロから拠点を立ち上げ、

結果を出していくプロセスを可視化することで

成功確率を高めていこうとした取組でもありました。








全国のラボには本当に優秀な学生のみんなが

集まってくれたにも関わらず、目に見える大きな結果を残すことが

出来ていない現状を鑑み、思い切って国内に関しては北海道、

名古屋、湘南、九州の各ラボをクローズし、京都ラボに

統合することにしました。

なおインドネシアに関しては、国内のラボとは異なり

インドネシア展開に向けての拠点となって現地での

事業開発の拠点となっており、ここについては引き続き

強化していくことになっています。







>今回、クローズとなる北海道、湘南、名古屋、九州ラボのみんなへ


今回の挑戦は事業としては失敗でしたが、この経験を通じて

得られたものも数多くありました。

でも本当は事業を創ることの面白さ。新しい市場を創っていくことの

面白さを味わせたかったなぁ。。。

ラボに参加してくれたみんなには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でもね、今後も失敗を恐れず、それぞれのフィールドで挑戦し続けて欲しい。

1年間本当にありがとう!

そしてみんなの次のチャレンジに期待しています!
僕が心がけていることの一つに人や物事を判断する時に

極力、「事実」からだけではなく「可能性」も見るようにしている。

それは例えば、新卒採用においてもそうだし、

新規事業を考える時においてもそうだし、

取引先との協業を考える時もそう。









先日、社内でこんなことがあった。

取引先の社長から久しぶりに会いましょう、という連絡が

来て、社内のクルーに取引状況を確認したところ、

現状の取引額の報告があった。

取引額も小さかったためそのクルーからは

僕が会う時間を取る必要はないのでは?という言葉が

添えてあった。









ただその会社のことをちょっと調べてみると、事業は

順調に成長しており、その中で本来であればもっとうちとの

取引額があってもいいように見えたし、最近ではいろいろと

新分野にも積極的に取り組んでもいた。

こういう時こそ、まさに現状の取引額という「事実」を

見るのではなく、自部署以外の事業との協業の「可能性」や

将来の協業の「可能性」を見るべきタイミング。









人は自分の判断が見えている「現実」からのみ判断しがちであり、

見えていない「可能性」を考慮にいれることを忘れてしまう

ものだと思う。

もちろんそれが正しい時もある。








でも敢えて言いたい。

僕らは現状の延長線上で事業をしている訳ではない。

今は見えていない事業を創り出し、

未来を創っていく事業開発会社である。

だからこそ常に「可能性」を見ていかなければいけないし、

それによって実際に「可能性」を現実に落とし込むことが

出来るようになり、『未来』を創り出していくことに繋がる。







この「可能性」を見るというのは、別に仕事においてのみ

活用できる考え方ではなく、自分の人生においても

活用できるものだと思います。

ぜひ意識してみてください。

人生がもっとワクワクしてくると思うので!
出版業界の構造変化が今まさに起きている中、

我々としてもずっと興味をもってこの業界を

ウォッチしてきたのですが、

今回いろんなご縁があってクレイジーワークス社様より

Androbook事業を譲り受けることになりました。

http://voyagegroup.com/news/press/2012/425/







リリースした直後から、記者の方からの問い合わせや

提携の打診などを頂き、僕自身その反響の大きさに

ちょっとびっくりしています。

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/09/news110.html
ITmdiaEbook http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/09/news073.html
CNET http://japan.cnet.com/news/business/35013932/
ITPRO http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120209/380741/







今回譲り受けることになった 「Androbook」は、

Android Market向け電子書籍アプリを会員登録することなく、

無料で簡単に作成することができるサービスです。

またこの電子書籍を読むためのViewerアプリ「Androbook Viewer」

同時に譲り受けることになりました。

既にこのサービスを通じて作成された電子書籍アプリの中には

漫画家の佐藤秀峰氏の代表作『ブラックジャックによろしく』も

あるなど、プロの方から個人の方まで様々な方に幅広く

ご利用頂いています。








僕として非常に面白いなと思ったのは、このサービスが

以前こちらの記事にて

電子書籍アプリAndrobookの波紋

『このようなAndrobookの成長は、計画したものではなく、人々を巻き込んだ勢いによるものだ。Twitterでのやりとりが広がりを支えた。』

と書かれているように、ブログやtwitterを通じて自然発生的に

大きくなってきているという点です。








電子書籍事業に限らず、事業を大きくしていく中で

こういったユーザーや著作者、エンジニアを巻き込んだ

エコシステムとして発展していけるようにしていくのは至難の業。

それが既に自然と出来ている、という点にとてつもない

魅力を感じました。









とは言え、サービスとしてはまだまだ課題が多く、

改善しなければならない点も多々あるので、

これらはひとつひとつつぶしていきながら

このAndrobookの回りにできたこのエコシステムを

より強く、大きなものにしていくこと。

それがAndrobookをクレイジーワークス社から

引き継いだ僕らのミッションであると思っています。








ちなみにクレイジーワークス社の代表取締役総裁である

村上さん( @fukuyuki )はブロガーとしても有名で、

村上福之の「ネットとケータイと俺様」

最近は、食べログにてステマをしているお店を見つけ出す

サービス「ステログ」をリリースしたことでも業界でも注目の人。

今回は事業譲渡という形ではありますが、引き続きサービスを

運営していく上でのアドバイスはもらい続けていく形になります。

これからもよろしくお願いします<(_ _)>







引き続き、いろんな方からのご支援を頂きながら、

更に良いサービスにしていくために頑張っていきたいと思います。
とにかく、この動画が素晴らしいから一度見て欲しい、と

言われて見たのがこのUst。

これは本当に素晴らしい講演でした。





Japan Heart 第3部 | 吉岡秀人先生からのメッセージ
http://www.ustream.tv/recorded/19900638






正直、この動画を見るまであまり知らなかったのだけれど、

吉岡さんという方は、お医者さんで情熱大陸にも何度も

取り上げられた方で、ミャンマー等での医療活動に従事されている方

らしい。

ブログはこちら






ぜひ若い人には見て欲しいし、ここから何か一歩踏み出す

きっかけになって欲しいなと思いました。

拙い文ですが、話しているのを意訳しながらまとめたものが

こちらになります。

もしかしたらちょっと違うことを書いているかもしれないけれど

そこは大意を汲んで欲しいなと思います。

また、出来れば直接このUstを聞いてみてください。




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物事が形になるまでには発酵と熟成の時間があるのと同様に
努力と成果が出てくるまでには時間がかかる。
いつ、どのタイミングで結果が出来るかは判らない。
でも若いということは、その努力を仕込むチャンスがある。
生き方が決まっていないのはすごい可能性があるということ。

僕は今の生き方を選んだから、もう他の人生を選ぶことはできない。
でも皆さんにはまだまだ無限の可能性がある。
それを選ぶことが出来る。時間はお金で買えない。

この人生を自分のものにするためには、基礎体力が必要。
例えば、イチロー、松井のように優秀なアスリートを見てみると
彼らはテクニックだけではなく基礎体力がある。
基礎体力をつけていない人間は、いくら優秀なテクニックを
学んでもものにはならない。
若い内にこそ人としての基礎体力をつけるべき。
これはいろんなことに当てはまる真実。

外科医としての資質は何か。体力ですよ。
体力がない人は集中力が途切れる。
年とって外科医はうまくならない。
なぜなら集中が出来なくなるから。
だから若い内に基礎体力をつけなければならない。

人としての基礎体力をどうやって身に着けるか。
これもまたアスリートを参考にしたらいい。
野球選手をみてみると、彼らはランニング、筋トレを
欠かさず行っている。あれと同じ。
皆さんがやっていることと直接関係なくてもいい。
走れってことではない。
彼らが基礎体力をつけるためにやっていることは
みんなシンドイこと。あれをやる。

人間としての基礎体力をつける時期に
自分にストレスをかける。
嫌いな仕事をする。
嫌いな人と仕事する。

年を取ると嫌いな人とは自らは会わなくなる。
年を取ると怒りっぽくなるのは、体力がなくなっているから。
柔軟性、寛容性があるうちに、人ととしての基礎体力を
身に着けたほうがいい。

そういったことが基礎体力となって
あらゆる将来の可能性を支える。
そしたら技、テクニックの部分に入っていく。
野球でいえば、カーブ、バットを振るとか、
そういう部分を基礎体力が支えてくれる。

基礎体力はいつまでにつけるべきか。
それは不思議とわかってくる。
例えば僕のようにストレスのあることを
受け付けなくなってくる。
年齢を重ねるとそれが判ってくる。

そこから後は、得意な分野にフォーカスする。
そうした時に初めて虫眼鏡で太陽の光を集めるように。
どのくらいの基礎体力を身に着けているかによる。
ぜひ若いうちに。

これはちょっとやだなと思うことが適している。
食べず嫌いになるな。
そういうことに果敢に取り組む。
若い内にそこに投資することが、
将来にびっくりするくらいの成果となってかえってくる。
経験しないと判らないんだけど。
労働の対価のお金では帰ってこないかもしれない。
でも熟成と発酵。天からのギフトとしてかえってくる。

目先の損得にこだわらない。
こっちにいったら10万円、あっちいったら20万円と
そんなことには迷わず自分がやりたいことをやる。
損得に動いているうちはまだまだ。
もっとも自分の能力が発揮できるところ。
毎日面白くないなといって仕事するのは時間の本当に無駄。
時間は取り戻せない。

日本は本当に豊かな国。
人類は飢えと闘ってきた。
でも今は食べ物の種類を選ばなければ誰も飢えない。
金のためだけに働く働き方はもう時代に合わない。
10代の時に友達と金持ちになりたいなぁと一緒に言っていた
二人でポルシェに乗りたいな、と。
その彼と先日会った。
そいつの家に行ったら、見せたいものがあると
ガレージに連れてかれた。
そこには金持ちになって手に入れたいと言っていたものがあった。
二人でポルシェに乗り込みながら、彼は
『俺はあの時に欲しいといっていたものは手に入れた。
でも物は物。おれはお前がうらやましい。
お金って集めてもいいけれど使えないくらいあってもしょうがない。』
と言っていた。

お金はある一定以上あると使いきれない。
使えるのは限界がある。そこからは哲学になる。
お金はパワー。だから人は欲しがる。
自分がどうしたいか、何をしたいか、どう生きたいか。
目先の小さなことにとらわれる。
小さな脊髄反射のようなものを手に入れるために
生きるのではなく、脳で生きるように。

ぜひ自分の目の前の世界に積極的にかかわって欲しい。
それが今皆さんに与えられたもの。
正月にはラグビーやってますよね。
それを見たら、感動する。
だけれど、その中で競技している人と
見ている人間のどちらが感動しているか。
見ているとプレイヤーは全然違う。
傍観者は楽、プレイヤーはシンドイ。
でもその分感動する。

人生の豊さとは、イイコトと悪いことの落差。
これこそが落差。
いいことも悪いことも経験することが豊かさにつながる。
これもクリアして次に進むことが豊かな人生になる。
負けた時は辛い。シンドイ。
でもいいことも悪いことも積極的に受け入れる。
それが豊かな人生を送ることだと認識していること。

プレイヤーになることはシンドイ。
でも自分の人生の中に積極的に振れ幅をつくっていく。
だからどんどんチャレンジすればいい。
成功の反対は行動をとらないこと。
行動をとらなければ可能性はゼロ。
自分の人生においては自分しかプレイヤーになれない。
自分の人生の中で傍観者にならずに積極的にプレイして欲しい。


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そんな吉岡先生を応援している東大の吉田くんが

立ち上げたのがこちら。

https://readyfor.jp/projects/japanheart_vol1

僕も応援しています!