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鍋氏です。

セブンのアイスコーヒーでらうまい!
つくづく平成の大革命だと思うぜ…。


さてさて、今日は作家のブランド性といったものにどう向き合って行くかという話です。

音楽の仕事というのは、大きい実績を積めば積むほどたくさん仕事が来ます。(多分)
そして名前に箔が付くことで、作家の曲そのものの価値も上がります。(多分)

ブランドですね。作家の名前は一人で背負うブランドなのです。


例えばある組織の一人として失敗した場合、信用に傷がつくのは組織になりますね。

しかし、作家がもし粗悪な曲を作ったら……
これはクレジットが載っちゃっている私自身がバッシングを背負うことになりますね!!下手したらクライアントも叩かれてしまいます。
やっほい!やばい!

つまり、作家とは作る音楽と一緒に、「名前」も売ってるお仕事なのです。


Made by Nabeshiなら安心!
鍋氏製の商品は質が良い。
そう思っていただけたら…

だから中途半端なものは出したく無いし、どんな案件も受けた時はベストを尽くすつもりでやってます。
たった一つ信用を落とすだけで、積み上げたものは簡単に崩れてしまうのです。


決して誰にも預けることも出来ない「名前」という責任。
それを直接顧客に託すことの重さよ…。

その重さをひしひしと感じながら、鍋氏は日夜音楽を作っております。


重い。でも重いからこそやりがいがある。
きっとこの先もっと重くなる。

その時、その重さに耐えられる器になれますように。