兎王達の夏 -36ページ目

尾崎豊/FORGET ME NOT/カラオケ

尾崎豊祭 最終日!!


32.5年間生きてきて、最も歌った尾崎豊の唄は


3rdアルバム「壊れた扉から」より


「FORGET ME NOT」


「忘れな草」とも呼ばれる名曲です♪


大切な人に歌ってあげてください。


そして、歌い続けてください♪


出会ったころの気持ちを忘れずに。


((辰≧∩_∩≦八))


39チャンネル 第59回♪


行ってみよう♪


うさぎ塾 第19回  耳毛…風に吹かれて…

 時々ビクンッと体全体を跳ねさせるようにしてもがいている彼の姿があった…。たかがヌイグルミ…。でも中身はたっちゃんである。何故、いきなりこんな事に…。


 そんな事より彼を助けなければ死んでしまう。例えこれが夢だとしても、夢から覚めて普通の変わらない毎日がそこにあったとしても、こんな後味の悪い終わりだけは絶対に嫌!


 「たっちゃん!大丈夫?しっかりしてよ!」


 矢は背中に突き抜けてしまっている…。大丈夫なはずがない…。


 「もう!どうしたらいいの?病院!薬局!…何かないのぉ!」



 突然の出来事に気が動転してしまって、うまく考えがまとまらない洋子。


 こんな時、頼りになるのは男性陣である…。

 うつむきながら倒れた辰八を抱きかかえる洋子の肩を「ポン」と叩いたのは魔王「のっち」だった。


 「洋ちゃん…。俺に任せな♪」


 そして何やら呪文を唱えると、のっちは煙に包まれて自分の姿かたちを変えていく。


ドロンドロンドロン!!



 まぶしいくらいの光に包まれた彼を、みんなは息をのんで固まった。
 そして…、変身完了!


 魔王「のっち」は昴くんになった。(彼のプロフの写真の犬…)


 さくらんぼを見上げて、しっぽを振っている…。
 より役に立たなくなった…(汗)。


 「あかん…(汗)。何やっとんねん!」


 呆れたあつしが、メンバー全員を見回すようにして、ほほ笑むと、洋子を見つめてコクリと一度だけうなづいた。


 辰八を抱きかかえる洋子を守るように、園子とさくらんぼは付き添って歩く。

 その先頭をあつしが引っ張る形で、再び旅を始めた。

 とにかく旅を続けるしかなかった。



 「プルト~ニウムの風に~♪」


 景気づけにあつしがブルーハーツの「旅人」を歌ったその時だった。



 「ブルハ好き~♪」


 どこからともなく現れた痩せ型の青い兎が、フレンドリーにあつし達にすり寄ってきた。


 「誰だぁ?てめぇ…」


 あつしがすごんで見せると、青い兎は左耳から耳毛を風になびかせている。



 「俺の名はハン吉♪職業は「カンダタ」。花ことばで言ったら「裏切り」かなぁ♪」



 とたんにあつしが身構える。「カンダタ」と言うのは敵…。ドラクエ好きのあつしには、その記憶があった…。


 「なんや?あっちゃん…。みんな仲良くせなあかんでぇ♪」


 ドラクエを知らない洋子の無防備さを察し、園子に目配せをして傷ついた辰八と身動きの取れない洋子のガードを固めさせると、


 「魔王!頼む!」


 とのっちを先頭に出す。


 しかし、「のっち」はさくらんぼの言うことしか聞かない…(汗)。


 「あっちゃんだめでしょ!昴くんいじめちゃ!」


 あつしはさくらんぼに睨まれてしまった…。

 一方、ハン吉は相変わらずフレンドリーに接してくるのだが、あつしはパイ毛に妖気を感じていた。

 そしてあつしの脳裏に失われていた記憶がよみがえる…。


 桃…、軟体生物…、洋子…、ゆぅき…。(ハンニバルのブログ=モロ太郎伝説参照)


 (俺はこいつを知っている…??)


 あつしは心の中でそう呟いていた…。

 いくつかの疑問を残したまま、ハン吉が仲間に加わった。



 「ところでみんなぁ♪どこ行くのぉ?」


 軽快に尋ねるハン吉の質問に、あつしはそっけなく答える。



 「病院…」
 

 「なんだよ♪あっちゃん♪早く言ってよ~♪」


 いきなり馴れ馴れしくあつしを呼び止めると、ハン吉は前方を指さした。

 すると、目の前におぼろげに浮かび上がる建物がある…。しかし完全に形にはならず、すぐにまた消えてしまった…。


 洋子に笑顔はなかった…。


 出逢ってから今日までの辰八の全てが、まるで映画のように映像で流れていく…。これが『走馬灯』というものだろうか…。随分と辰八の事では悩んできたつもりなのに、笑顔の彼しか浮かばない…。楽しい二人しか思い出せない…。ついさっきまで、あんなに楽しかったのに…。形なんていらないのに…。



(あれが私の安らぎ…。あれは…、私の幸せ…?)



その時だ。


「いっけね~♪用事思い出しちゃった~♪」


 そんな一言を残して、ハン吉が仲間から外れてしまったのだ…。


 「やっぱ、いけ好かんやっちゃなぁ…」


 半信半疑のあつしが、そんな一言を漏らした…。
 遠い昔の桃の中…、口でくわえ合った悪夢の過去が、デジャブとして悪意になり刻まれているからだ…。


 その時である。今消えてしまったばかりの場所に小さな診療所が現われた。看板には『ハン吉医院』と書かれている…。



 「なんじゃい…、この名前は…(汗)」



 洋子は全長50センチの辰八を抱きかかえるようにして、『ハン吉医院』のドアを開けた。玄関を上がると正面に受付があり、診察室のドアは開いていた。受付には誰もいない。


 「すいません!誰かいませんか?」


 周りを見回すようにして声をかけてみると


 「奥へどうぞ」


 と声がする。洋子が診察室のほうへ進むとベットの先の白いカーテンの向こう側で、誰かが手を洗っている。ここの先生らしい…。


 「とりあえず、患者さんベットに寝かせてくれますか?」


 私は言われるがままに、兎王をベットに寝かせた。とはいっても、矢が貫通しているので、横向きにしか寝かせられない。彼の呼吸はさっきと比べると明らかに小さくなってきている。


 「たっちゃん!お医者さん付いたよ!すぐ楽になるからね!頑張ってね!」


 こんな時自分の無力さに打ちのめされるのだ…。だって何もしてあげられないんだもの…。
 そこへ現われた医者は青い兎のヌイグルミだった…(汗)。


 (耳毛?…ハン吉!お前何しとんねん…?)



続く

( ̄□ ̄;)!!


うさぎ塾 第18回 のっち VS 兎王達(BlogPet)

たっちゃんの「うさぎ塾 第18回 のっち VS 兎王達」のまねしてかいてみるね

五、打ち切りの人もわからず頭を閉じたことにつくと洋子はまた草原の人…)を与えるまでに着くまでに解放されて、旅人からともなく声がする…、世話好きのネックレス)と食べられていく♪
(黒い兎王いまだかつてこれほどまでに尻尾を続けたの…( ̄□ ̄;)!!

*このエントリは、ブログペットの「うさぎ王」が書きました。

うさぎ塾 第18回 のっち VS 兎王達

五、打ち切りの声 VS うさぎ王



 いまだかつてない反響を呼んでいる「うさぎ塾」…。かつてこれほどまでに打ち切りを望まれた作品があっただろうか…。


 あつし(黒い兎)と園子、さくらんぼ(茶色い兎)を仲間に加えた辰八と洋子は、再び旅を続けた。


 「兎の森」を抜けて「兎の砂漠」につくと、旅人から魔王「のっち」の話を聞かされる。


 相手にしなければいいのに、世話好きの洋子と、彼女にいいところを見せたい辰八は、魔王「のっち」に戦いを挑んだのだった。


 ところが魔王「のっち」は強敵だった…。


 辰八のギターの絃には一本目(洋子の腕時計)の「愛情」と


二本目の(あつしのメリケンサック)「友情」。


そして三本目の(自分のネックレス)「勇気」


を変化させたベース音を生み出す三本の弦が張られていた。


 曲としては十分成り立つのである…。


 辰八は得意の尾崎豊「15の夜」を歌うと、魔王「のっち」は


 「いいねぇ♪浜田省吾は♪」


 と語る…。


ズガガガガガ~ン


 辰八は6375ポイントのダメージを受けて、再起不能になった…。


 続くあつしが主人公がいないとあきまへんと語り、辰八に化けたものの、再起不能の辰八に化けてしまったため、役に立たない。ガーン


 園子がマズサ自慢の「地獄素麺」を出してみるが、「おいしいおいしい」と食べられてしまった。


 まだ幼いさくらんぼを気遣い、洋子も初参戦したものの、「のっち」の前に着くまでに三回も転倒して、辰八に解放されている。ショック!


 のっちは瞬間移動呪文「ルーラ」の使い手だった。どこでもかしくも現れては、



「(爆)」を残して消えていく。


 攻撃をしてダメージを与えるまでそこにいないのである。
 誰もがあきらめかけたその時だった。


 さくらんぼが笑ったのだ…。


 「たっちゃんのマネ!!!!」(´―`) フッ・・・



ズキュゥゥゥゥゥン



 のっちは若いおなごのスマイルにくぎ付けになった。

 そして、さくらんぼのディズニーランド武勇伝が始まる。

 瞬間移動が売りののっちが、どこにも行けなくなった…。

 そして、のっちを倒すことに成功したのだった…。


 さくらんぼは魔王「のっち」を飼うことにした…(汗)。
 



 その時である。


 ゴーン…ゴーン…。


 大きな鐘の音と共に再び丘の上に建物が現われたのだ…。もう随分近くまで来ている。


 「たっちゃん?…あれ、何?」


 女性陣三人の声が揃う…。すると彼は煙草に火を点けながら呟く。


 「極楽湯…(笑)。みんな♪ちょっとのんびりして来ようよ」


 私は別に構わないのだけれど、…極楽湯?どうして健康センターが現われたり消えたりするのだろう…。


 「ねぇ、たっちゃん…。どうして風呂屋が現われたり消えたりするん?」


 私は思ったことをそのまま口にしてみた。


 「ん?ああ、文明なんてものは必要なだけあればいいと思うんだ…。ここでは俺が必要かなって考えたものしか、現われないことになってる(笑)。何だかすごく疲れちゃってさ…。風呂に入りたいって考えてたんだ(笑)」


 そう言われてみれば、かれこれ半日近くこの世界にいる気がする…。いつの間にかすっかり夜なのだ。


 私達はあまり会話を交わすこともないまま極楽湯の玄関口を潜り抜けていった。


 普通ならここで入場券とかを買うはずだけど、明るい部屋の割りに六畳一間くらいの狭い部屋…。受付の人もいなければ何が置いてあるわけでもない。


 「なめとんのか!ここは…」


 あつしの間が持たない…。のっちはさくらんぼに尻尾を振っている…。


 その時である…。


 『IDナンバー001.兎王様…、IDナンバー002洋子様…。あつし様…。園子様…。さくらんぼ様…。魔王「のっち」様…。エントリーします』


 どこからともなく声が聞こえて、ものすごい光に包まれる。一瞬目を閉じた瞬間に生暖かい風が私達の身体を吹き抜けていって、目を開けたときにはまた草原の上に六人…。


 しかし、お風呂上りのような爽快感がある…。


 「どうだい?さっぱりしたろ?」(´ー`) フッ・・・


 と彼は笑っているのだが、私には何が起きたか判らない。


 (何なの…(汗)。このいきなりのハイテクは…)


 「何言ってんだよ(汗)。覗いたりなんてしてないって!」


 突然、突拍子もない事を喋りだした。その時である。


 「洋子!伏せろ!」


 と叫びながら兎王が私の目の前に飛び上がった。私は突然の出来事に訳もわからず頭を抱えるようにうずくまった…。


 恐る恐る目を開けてみる…。目の前に横たわる彼がいた。大きく体全体で呼吸をしながら、時々血のようなものを吐き出して苦しんでいる。弓矢の矢が胸から背中にかけて貫通しているのだ…。


 「たっちゃん!何?何が起きたの!」しょぼん


続く…( ̄□ ̄;)!!





うさぎ塾 第17回  あつし VS うさぎ王②


 二人の戦いは三日三晩に及び、疲労困ぱいの兎王がパイ毛に語りかける…。


 「やるな…。まるで…、あつしだ…」


 私が最初にあっちゃんだって言ってるのに…(泣)。
 一方パイ毛も同じようなことを呟いた…。


 「やりおるな…。なんか…、たっちゃん思い出すわい…」
 


私がたっちゃんって呼んでいるのを聞いていないのかしら??(汗)。
 
 すると私の心の声を聞いてか、兎王は弦が一本しか貼っていないギターを持ち出して、ベース音だけで何かの曲を弾き始めた。
 彼の心の声が聞こえる…。


 (洋ちゃん…、俺の勘なんだけど…、こいつは間違いなくあつしだぜ…)


(´―`) フッ・・・


 全く人の話を聞いていない…(汗)。
 
 ほんの一小節だけの短い歌だった。弦が一本しかないのだ。仕方がないと言えば仕方がない。
 しかし、パイ毛の偽兎王には、それだけで充分だった…。


 「今日の一日を~!飲み込んで!振り返るっ!」


あつしの日々生きるための手段


 ズガガガガガガ~ン



 「…暖かいたまり場…。もしかして…、たっちゃんか?」


 後ずさりしながら黒い兎は左腕を下ろした。モコモコの指にはメリケンサックは入らないようだった…(汗)。


 「そういうお前ぇさんは誰なんでぃ」


 そう言いながら煙草に火をつけて兎王は黒い兎を睨みつけている。


 「俺だよ!あつしだよ!たっちゃん!」


 「…あつし?俺を騙そうたってそうはいかねぇぞ!お前があつしだって言うなら、『STAIN』の意味言ってみろよ(笑)」


あつし 「…イタリア語で…、青い空…」


 洋子(何なの…こいつら…(笑))


たっちゃん 「あつしいいいいいいいいいいいいいいいい」


あつし 「たっちゃあああああああああああああん」


洋子 (…何?この人達…(汗))


 二人は、いや、二匹は抱き合って喜んでいる…。何で『STAIN』がイタリア語で青い空なのよ…。




 たっちゃんのレベルは上がった…。


パイ毛が一センチ伸びた。


耳毛が一センチ伸びた…。


より決まらなくなった…。





 「洋子を離しな!あつし!」


 たっちゃんが一言言うと茶色い兎は慌てて私から離れた。


 「園子とさくらんぼだな?…?ハン吉は?」


 黒い兎が割ってはいる。


 「ん?耳毛か…?旅に出たよ…。○ンコの絵文字を探しにな…。(´―`) フッ・・・」


 「相変わらず…、渋いな…(笑)」(´ー`) フッ・・・


 彼らは盛り上がっている。私はたっちゃんに訪ねた。


 「ねぇ『STAIN』ってどういう意味?」


 青い空だけはどうしても納得がいかなかった。


 「昔、小岩にいたチーマーだ…。

『STAY‐IN』の略(笑)。

俺たちはずっとここにいるって意味で俺がつけたの♪

最初は『I』をとって『STAYN』だったんだけど、

I(私)と愛をなくしちゃいけないだろうって事で『Y』をとったの(笑)。

単純でしょ♪」


 たっちゃんが続ける。


 「ところで、ヒルに好かれるあつし君…。お前のメリケンサックを俺に貸してくれないか?」


 ヌイグルミには飾りでしかないものなのだが、彼には大切なもののようだった。でも、彼にとってたっちゃんはよっぽどの恩人なのだろう。まるで本当の兄のように彼を慕っているという感じである。


 (もしかして、たっちゃんって滅茶苦茶喧嘩強いの…?)


 「ううん、滅茶苦茶弱い…(笑)。あつしになんか、逆立ちしたって敵わないよ(笑)」


 兎王はまたWHYのポーズでおどけてみせる。すると、黒い兎は


 「たっちゃんには逆立ちしたって敵わないよ…。たった一人で駅前で自分の唄唄いながら、『もっと頑張って夢を追いかけろ!』なんて言える奴、俺はしらねぇ…。憧れの人だよ(笑)」


 (言ったろ?素直な根はいい奴なんだ(笑))


 たっちゃんの意思が流れてきた。私は笑顔で頷いた。
 そして黒い兎は快くメリケンサックを差し出してくれた。兎王は二本目のギターの弦にそれを変えた。


 「あつし♪いいパパになれよ♪」
 


ジワワワワ~ン


 みんなの中に笑顔があふれて行く…。


 あつしが仲間になりました。


 さくらんぼと園子は、遠くから洋子を見つめている…。


 「やっぱりこいつら…、俺よりYOちゃんか…。(´―`) フッ・・・」


 そう呟きながら、兎王はポケットをまさぐり探し、空っぽになった『涙の小瓶』を天高く突き上げた…。


 「チャッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!おかわりいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」


 すると夕焼け空の向こうからピンクのインコが飛んでくる…。兎王の『涙の小瓶』と同じものを運んできて、彼の掌に落とすと、空っぽになった小瓶を持って、またどこかに飛んで行った…。


 「そんなもん…、どこから持ってくる??」


 私が兎王に尋ねると、さわやかな笑顔で答えた。


 「保健室のささら先生のところだ…。(´―`) フッ・・・」


 どうやら、ここまで来ても、「兎塾」は学園ものだということを強調したいようである…。
 と思っていると、今度は自分のサングラスを取り出して涙の小瓶を振り掛ける。
 しかし、サングラスに変化はない…。


 「やっぱり駄目か…」


 「どうして?」


 「ほら、俺が良く書く兎王ってサングラスがセットじゃん?だからきっと、これがなくても、目的は果たせないんだよ…。仕方ない…。俺もネックレスを出すよ…」
 そう呟きながら自分のネックレスを出してギターの弦に変えた。


 「おい…?たつぅぅぅ?自分のネックレス何で早く出さん!」


 人の腕時計を一番先に変化させやがったくせに…。


 「いや…、笑いも作っとかないとさ…」


 「いらん!」


 久しぶりに声がかぶった…。やっぱりたっちゃんである…。と言うより書いてる作者は夢中になって書いているのだ。コメの仕様がないなんて…、みんなの声には気付いているのだ…(笑)。


続く( ̄□ ̄;)!!