学校読み聞かせ2年「こぎつねせかいのはてにゆく」4年・3年「まほうのふで」 | こどもとおもちゃと4コマ育児

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子どもとの工作、お絵かき、外遊びなどなど子どもとの遊びと暮らしを綴っていました。学校読み聞かせボランティア記録も。

どうにも選書に行く時間を作れず、

前に別の学年に持って行った本を2年生に。 

むかーしの本であることよ。。。

 

最後の方で1見開き飛ばした気がするのよ……

痛恨。。。

内容は冒険の空想をお母さんに語るこぎつねさんのお話しで、

多少のざわめきがありつつちゃんと聞いてもらえた気がします。

シーンとしてるほうが聞いてくれてる感ある?

この辺は読み手の好みで幅がありますね。

8分くらいで読めるので、いつもの速読み絵本

「おうちにかえろうよ」を足した気がします。




あと4年と3年のところには

やはり昔の本、「まほうのふで」。

これは今まで持ってったことないぞ。

8分くらいなので「おうちにかえろうよ」を足そうかとも思いましたがやめました。 

 

世代的に、西本鶏介に育てられたと言っても過言ではないので……(感無量) 

 

 10冊セットで図書館にあった気がする。

銅版画ぽい挿し絵がツボ過ぎて何度も借りた。

専門で銅版画履修したけどついぞこんな絵を描けるようにはならなかった……

そーか、復刊してるなら図書室で借りて持って行くか、、、

(1回検討して借りてきて、10分におさまるお話を見つけられなくて断念した気が…🤔)

 

  むしろ紙芝居のほうが良かったのでは。


 


読み聞かせに持って行くのは、

今手に入れやすい本

(興味を持ったらすぐ探せる、暴力表現などの範囲・ニュアンスが今の時代にチューニングされている)

が良さそうではある。

学校の図書室にある本を借りていけると、

途中まで読んで学級に置いて行く

のハードルが低め。

学級に置いていきたい場合は事前の相談が一番良い……とわかってはいるもののその時間が取れぬ。。。←だめほごしゃ


自分の思い出の本を持って行くと、思い入れは伝わるのでそれはそれで良き。